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  • 住宿

Nigorikawa Onsen Shineikan(濁川温泉 新栄館)

北海道 / oonuma-hokkaido / nigorikawa

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4.2

设施情报

地址 北海道 茅部郡森町字濁川49
电话 01374-7-3007
路径
15分钟从JR森车站出租车
服务 停车场

评论

  • 2017/01/28

    きくりん

    濁川温泉のメインストリートである道道778号線から、看板に従い濁川小学校沿いの道を入って行った突き当たり。田園風景の中に佇む、明治時代に開業した鄙びた温泉旅館。3棟からなる建物は、左側が開業当初からあるという浴舎、真ん中は大正時代に改築された旧館、そして右側は昭和になって建てられた新館と、宿の長い歴史を今に伝えています。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。 入浴料400円は、旧館の受付でご主人に。玄関から左へ廊下を進み、突き当たりを左折。階段を少し下りた先に、男湯(混浴)があります。(女性専用の内湯は、新館にあるのだとか)。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、一応仕切りはあるものの、ほとんど男女一緒。ドライヤーは、雰囲気的にもやはりありません。サッシ戸を開けると、梁が剥き出しになった高い天井を持つ、かなり鄙びた浴室。奥には、すのこ板を敷いた洗い場。カランなどはありませんが、アメニティは置かれてます。趣ある石造りの内湯が3つあり、いずれもうっすら黄褐色透明の食塩泉が、源泉かけ流しにされています。源泉は56℃のようですが、脱衣場から見て左側の4人サイズの浴槽で41℃位。右側には、3人サイズの浴槽が2つ並び、奥は42℃強位で、手前は43℃強位で供給。肌がスベスベする浴感です。少しアブラ臭と土類臭が混じったような匂いがして、口に含むと円やかな味。白い粉のような湯の花も、浮いています。床は、長年の温泉成分の析出物でこんもり。明治からある渋い湯船に身を沈め、ずっと貸切状態で至上の湯浴みを楽しめました。 ちなみに、分析書は昭和10年の板に墨で書かれた物が掲示。もちろん自家源泉ですが、詳細は不明です。

  • 2009/09/30

    かとぅん

    森町市街から国道5号を北上、途中で山の方へ左折し5kmくらい走ったところが濁川温泉。温泉街や繁華街は全くない田園地帯ですが、盆地一帯に温泉施設がぽつぽつと並んでいます。 その盆地の北の外れにある一軒の宿が新栄館。正面が木造の2階建てで、新しく作られたと思われる建物が右手にあります。浴室は木造の右手奥。この木造建物がなかなか渋い感じに古くなって床が傾いている…。温泉通として一人で泊まるには楽しそうですが、仲間ととまるには難しそうな感じです(たぶん普通は新しくできた建物に泊まるのでしょう)。 今日は日帰り入浴でしたので、さっそく浴室へ。これがまたレトロないい雰囲気を出しています。木の天井の湯治場みたいな空間に、コンクリートの長方形浴槽が3つ。カランはなくて浴槽からくみ出す方式。お湯は微かに黄色かかった透明なもの。ごく小さな湯ノ花がチラホラ舞っています。臭いは土のような臭い。硫酸塩かCa,Mgあたりが入っているでしょうか。キシキシするような、でもなめらかな感触の湯です。しかもお湯はどんどん供給されており新鮮です。床には析出物がウロコのように堆積して足が痛いほどです。 透明で臭いのきつくない湯は個性が強く出ませんが、新栄館の風呂は独特です。道南では朝日温泉と並んで印象に残りました。

  • 2008/09/28

    春よ恋

    2008年9月、立寄り湯で入りました。 人の良さそうな老婦人が案内してくれました。 新館は建物もしっかりしていますが、旧館の先にある湯屋は 今にも朽ちて倒れそうです。 脱衣所も決してきれいではありませんが、秘湯の趣き充分です。 湯船が3つあり、熱め、やや熱め、適温、になっています。 お湯は良いです。 秘湯好きにはお薦め。

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16/1/11

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