设施情报
地址 | 群马县 利根郡みなかみ町藤原6289-1 |
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电话 | 0278-75-2210 |
路径 |
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备付品 | 餐厅 |
服务 | 饭店 餐馆, 休息所・休息室, 停车场 |
评论
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2013/01/26
2013.4月に廃業しました。
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2012/05/03
日本秘湯を守る会会員の宿。ゴールデンウィーク最初の土曜日に、一泊二食付で利用して来ました。夕朝食は、廃校になった山の分校の講堂をリニューアルした食堂でいただきます。ビアノや壁のスピーカーが、学食のような雰囲気。山菜の天ぷら、鮎の塩焼きなど、暖かいままで運ばれて来ます。山の幸が並び、美味しくいただきました。一休みして、玄関でサンダルに履き替え、外の湯小屋へ。大人6人が足を伸ばして入れるサイズの石造り内湯からは、無色透明の単純温泉がオーバーフロー。泉温は43℃位。PH8.2で、肌に優しい浴感です。24時間、かけ流しの湯を楽しめるのが嬉しい。部屋にはテレビもないので、静かな夜が訪れます。隣の部屋の話し声が聞こえたり、カメムシが何処からともなくやってくるのは、山荘ならでは。職員室をリニューアルした談話室でくつろぐのも、オススメです。
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2011/05/11
廃校になった小学校の分校が宿泊施設になっただけに、講堂が食堂に、職員室と理科教室が談話室に変貌。湯小屋は旧校庭を歩いていく様になっている。印象に残るのは、宿のすぐそばに立つ2本のメタセコイヤの木。年年歳歳大きく育ち、今では校舎の屋根をはるかに超えるまでに成長している。 ここの特徴は廊下だろう。小学校のサイズで作られているだけに広くて頑丈。掛けてもギシギシとはならない。問題は教室を仕切って作った宿泊の部屋。隣室の音が筒抜けで、いびきもかけないのが困った。 食事は地のものを使ったものがほとんど。本来なら今の時期、山菜尽くしの料理になるはずが、今年は雪が多かったため、まだ芽吹きもしていないのがほとんど。こごみとたらの芽だけしか食卓には出なかった。 お湯は内湯だけだが、これが適温の掛け流し。すこぶる気分のいい湯浴みが楽しめた。