设施情报
地址 | 东京都 中野区本町6-10-9 |
---|---|
电话 | 03-3381-9509 |
路径 |
![]() |
---|---|
服务 | 禁烟楼层, 车站附近 |
温泉的特征 | 当日往返温泉 |
评论
-
2017/01/07
かつて、職場が中野区だったこともあり、この近辺に銭湯があることは知っていました。 ただ、銭湯巡りを始めたのが、下町に職場が移ってからなので、この近辺の銭湯に入ったことはありません。 今回、千葉県から、懐かしい中野まで来ることにしました。 銭湯の選び方としては、ネットには銭湯の設備が色々表示されているので、その中で「一番設備の少ない所」が古いのではないかと見当をつけて、この「旭湯」にしました。 丸の内線・新中野駅下車、開店の3:30まで間があったので、近隣の「千代の湯」に行き外観だけ見学。(こちらは土曜、定休日) 二重三角屋根のこじんまりした木造建築で、これも良さそう。 さて「旭湯」に戻る。 新中野駅、杉山公園口から3分ほど、中野通りからちょっと路地に入った所。 唐破風付き宮造りの堂々たる建物で、入口扉は「木製」という素晴らしさ。 ただ、脇の塀にスプレーで落書きがしてあって「これじゃ、足立区より治安悪いんじゃねえか?」と思ったりもしたが、まあご愛嬌。 中は、番台式、折り上げ格子天井。 ロッカーは壁ぎわにしか無く、脱衣所は広々、床はピカピカに磨かれています。 籐籠があるので、私はそれを使用。 浴室扉も一部アルミですが、大枠は木造と重厚です。 浴室でまず目につくのは、男女にまたがって大きく描かれた、平成19年、早川氏の「西伊豆からの富士」。 現在残る早川氏のペンキ絵は貴重ですが、しかも、10年たったと思えないほど、保存状態がよく、これなら当分大丈夫そうです。 男女壁にもアルプスのタイルモザイク画があります。 カラン23、立ちシャワー2。 驚いたのは、レトロ銭湯にもかかわらず、シャンプーセットが列に2組ほど置いてあること。 これが中野区の標準なのだろうか? (よく分からないが。) 浴槽は、バイブラ、ジェット、深湯の3槽に分かれるが、深湯が43度くらい、その他が40度ちょっとか。 ヌルく感じたので、東京銭湯には珍しく、あつ湯を主に利用しました。 愛想の良い老夫婦? が丹精を込めている感じで、外観のレトロとは裏腹に清掃が行き届き、気持ちの良い銭湯でした。 初めて訪ねた中野区の銭湯で、いきなり、クオリティの高さを見せつけられた感じ。 東京下町も良いが、中野、杉並、世田谷といった所も銭湯が多く、侮れない。
-
2010/12/08
地下鉄丸ノ内線、新中野駅から徒歩数分の場所にある銭湯です。大通りから一本路地に入り、閑静な住宅地の中に破風造りの立派な佇まい。横にはランドリーがあり、いかにも銭湯らしい風景です。早速入ってみました。ガラス戸をあけると、番台が。 湯殿のラインナップ 洗い場(カラン23席) シャワー(2席) バイブラバス(44℃、寝湯1席) 座湯(44℃、2席) 深湯(41℃) 番台を抜け、脱衣所で服を脱ぎ捨て、ガラガラっと戸を開けると手前には洗い場、奥には湯船が。浴槽は背景絵にくっつくようにバイブラ、座湯、深湯とありました。深湯だけは何故か温度が低めでした。 背景絵は早川氏作の西伊豆。駿河湾から眺める富士山です。富士山を見ながら、昔ながらの銭湯と言うのも悪くないですね。