Nagoyakuraun Hotel(名古屋クラウンホテル)

评论

• 2016/03/17

  TAKE

  こちらは名古屋の中心部近くにあるビジネスホテル。出張の際、素泊りで利用しました。地下鉄の最寄駅は伏見で名古屋から１駅、ビジネス・官庁街の丸の内にも１駅の近さで利便性あります。因みにこちらの至近には新名古屋ミュージカル劇場があり、オペラ座の怪人が上演されている様でした。 以前の方のご案内にもある通り、浴場は壱の湯、弐の湯の２箇所で時間帯による男女入替えとなります。なお現在の利用時間帯については変更あり、男性はチェックイン～０時までが弐の湯、０時半～チェックアウトまでが壱の湯（女性はその逆）の利用となります。私は遅めの時間帯にチェックインしたので、朝風呂で壱の湯のみの利用となりました。 さてこちらのお湯は単純温泉、泉温28.7℃、源泉名は三ツ蔵温泉。主な成分はNa:23.0mg、Ca:4.7mg、Fe(Ⅱ):1.1mg、Mg:0.9mg、NH4:0.3mg/炭酸水素:72mg、Cl:7.8mg、HPO4:0.2mg、F:0.2mg/メタケイ:61.2mg、メタホウ:0.2mg。溶存物質:174.1mg/kg、pH:不明。 使用状況は加温:あり、循環:あり、消毒:塩素消毒ありの表示。 お湯の特徴としてはあまり目立った成分のない低温泉です。若干のメタケイと鉄の存在があるかなあ。…といった感じ。 浴場は内湯のみ、御影調で統一された雰囲気。浴槽は10畳弱。湯色は透明感ある黄色？かな。照明が落されているため正確な色はよく判らない。香りは特になし。浴感的にはあまり目立たない。適温41℃の具合となっていた。 湯口は右手奥にあり、注ぎ口が２つある。高い位置にある方は加温湯で消毒臭が顕著であるが、低い位置にある方は非加熱の新湯である模様。この非加熱の新湯に関してはほぼ無臭という感じでした。槽内のお湯に関しては循環なので、やはり消毒臭が普通にしますね。 こちらには露天はなく、半地下の様になっており、窓から採光はされていたが、特に見えるものはありません。 まあ、利便性はありますし、宿泊料金もそこそこといった感じでした。温泉はともかくとして、宿泊先としての利用価値はあると思います。

• 2013/05/21

  しろうさぎ

  京都の宿が取れないので、名古屋に前泊して名古屋始発の新幹線で京都へ行き桜見物しようとしたが、京都に着くのが早すぎた。　７時から営業している喫茶店はマクドだけ。　大抵の喫茶店は７時半からで、イノダは８時から。　３０分間駅前をさまよってしまった。 問題のクラウンホテルだが、駅から地下鉄経由で行こうとすると、名古屋駅は新幹線の止まる中村側から地下鉄の駅までが遠く、階段も多数あり、荷物を引いて移動するのは困難だった。　駅から地上徒歩１５分またはバスで広小路伏見経由の方がバリアフリー。 ホテルは建て増ししているので館内分かりづらい。　風呂はカラン、桶、いすは新品で設備は良い。　塩素入りだが、許容範囲である。 三蔵温泉　単純温泉　加温、循環、塩素消毒 ２８．７度　酸化還元電位　(ＯＲＰ）１７０　（２０１３．３．３０）

• 2010/12/11

  温泉依存症

  単純温泉（ｐＨ未掲示の為中性か弱ｱﾙｶﾘ性かは不明） 加温・循環・消毒のお湯は照明が暗い為定かではありませんが微緑濁無臭ﾇﾒﾘなしです。源泉投入口がありそちらからは金気臭がしました。成分は少ないのですが微泡付きを確認しました、天然か何かの影響で発生しているのかは不明でした。こちらの日帰り入浴は貸しフェイスタオル２枚とホテル内のレストランで使える５００円の金券（有効期間３ヶ月）が２枚付いて１７００円と特殊な形態となっています。