设施情报
地址 | 新泻县 妙高市燕温泉 |
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电话 | 0255-82-3136 |
官方网站 | http://hanabun.com/ |
路径 |
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泉质分类 | 碳酸氢盐泉, 氯化物泉 |
功效分类 | 神经痛, 肌肉痛, 运动神经麻痹, 消化器官病, 怕冷, 割伤, 妇科病 |
温泉的特征 | 源泉流动式温泉, 露天浴场 |
评论
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2015/11/01
こちらは燕温泉街の右手一番手前にある旅館です。今回お泊り処として利用しました。元々それなりに古いお宿かと思うが、昭和の香り漂う様なやや古びた感がします。燕温泉は妙高高原温泉郷でも最奥にあり。ロケーション的にも良く、硫黄泉のお湯は私の好みにも合います。 さてこちらのお湯は含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉、泉温44.8℃、源泉名は燕温泉(集合升)。燕温泉は旅館組合の共同引泉となり、分析書の更新がないため以下詳細は省略。 使用状況は源泉掛流しです。 浴場は朝晩で男女入替えとなる。 旧館側の2Fは内湯のみで浴槽は5畳サイズ。こちらは標準設定では男湯だが、朝の時間帯のみ女湯となる。 湯色は白濁青掛り。香りは雰囲気に香る硫黄。湯口は意外に仄か。浴感はきしみを感じつつも、ややつる。重曹系と土類系が相まった感じかと。ややあつ43~44℃で、投入&オーバーフローはかなりしっかりした印象。 新館側は3Fは内湯と露天がある。新館とは云うものの、こちらも昭和な感じがする。こちらでは逆に標準設定が女湯で、朝の時間帯のみ男湯となる。 内湯は木造浴槽で6畳サイズ弱。湯色は弱白濁青掛りで透明度は高い。底まで見える。白い湯の花が底に溜まっており、舞い上がると濁度を増す。適温42℃。 露天は石造り浴槽で4.5畳サイズ。湯色は弱白濁の青掛り、白の湯の花多数。やはり浴感はややつる。ぬる40℃の具合。景観的には大田切渓谷を挟んで、向いの山並みを眺める感じ。宿泊当日はこの周辺にもガスが掛っていたが、朝はすっきり晴れていた。 食事で印象に残った辺りとしては、台物のバーニャカウダはニンニク風味のソース、天ぷらはトマトやズッキーニなどの変わり種。妙高高原の地野菜も使って趣向を考えた感じなのかなと思う。鮎のホイル焼はもち米入りの鮎を笹と共に包んだもので、単なる塩焼きでないのがちょっと珍しい。米と笹の辺りに新潟っぽい感じがした。
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2015/07/01
燕温泉の入口にある旅館です。 先代の御主人、藤巻文治氏はスキーの達人で、日本で初めてウエーデルン(今で言う連続小回り)を完成したことで知られています。 数年前にスキー場は閉鎖されてしまいましたが、、、 温泉は内湯が一つ(女湯には露天もあるらしいが)、河原の湯、黄金の湯などの露天に比べると透明度は高いですが、そのかわり湯の花がすごく舞っています。 宿はキレイですが、浴室は素朴で湯治場の雰囲気が味わえます。 燕温泉は、スキーが目的だと、関温泉などにピストン輸送してもらう必要がありますが、夏場の温泉目的でも充分価値ある温泉地と思います。