设施情报
地址 | 青森县 むつ市田名部61 |
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电话 | 0175-22-3824 |
路径 |
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备付品 | 馆内用衣, 乳液 |
服务 | 饭店 餐馆, 休息所・休息室, 停车场 |
温泉的特征 | 当日往返温泉 |
评论
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2011/09/24
これまで恐山の往き帰り、その存在は知りつつも素通りしていたしゃくなげ荘に行ってみた。 宿屋はすっかりくたびれきっているが、敷地周辺の湯畑を見、硫黄臭を嗅げば、ここの湯に期待を裏切られるはずがない。 すみませんと一声かけると奥からおばあさんがやってきて、「ぬるいよ」と笑いながら返してきた。ぬるいからといって帰る気などさらさらなし。200円を渡し、右手湯治部屋の奥の浴室に向かった。誰もいないので女湯もチェックすると、浴槽の形状が男湯と微妙に違う。 ここは湯舟が小さいので、他人との入浴は気を使いそうだ。しかし、”温泉が好きです”程度の人が入りに来るところではないので、込み合うことなどまず考えられない。その日は誰もいなかった。 さて湯舟に浸かってみると、なるほど40度あるかないかの長湯にぴったりの温度。恐山の湯が総じて熱めなのと対照的だ。湯はわずかに青みを帯びつつ白濁しており、パイプに湯の花がこびりついている。換気扇が回っているが、浴室に充満する硫黄の香りは強烈。試しに湯を舐めてみたところ、きつい苦味が口中に広がった。成分表によれば、単純硫黄泉だそうだが、とても力のある湯に思えた。 生憎、訪れた日は台風接近前で暴風雨に見舞われたが、なかなか来れないので周辺の湯畑散策を強行した。源泉周りやそこかしこの地表湧出ポイントを見たり(写真はしゃくなげ荘裏手の硫黄の小川)、指を入れながら、ああここが温泉マニア達が入ったらしき場所だなと想像したりして、野湯好きなら入浴以外にも楽しめる。
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2011/09/08
宿の周りには湯の華や硫黄臭が充満している。浴槽は小さなながらも源泉そのままで、青森にしては珍しく、長湯出来るのが素晴らしい。
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2009/10/31
つづきです。写真は上が男湯の浴槽、下が掛け湯をした際の流れ出した湯が真っ黒に変化したところです。墨汁のように真っ黒ですがシミにはならず、お湯を流すとすぐにとれてしまいました。それにしても本当に個性的な浴室&浴槽です。形といい、大きさといい、浴槽の位置といい、ミステリアスすぎますね。しゃくなげ荘恐るべしです。 そうそう、忘れていましたが立ち寄りの入浴料金は大人200円、午前10~18時の営業になっています。 恐山へお越しの際には是非お立ち寄りください。