设施情报
地址 | 山形县 最上郡大蔵村大字南山490 |
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电话 | 0233-76-2046 |
路径 |
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泉质分类 | 碳酸氢盐泉, 氯化物泉 |
备付品 | 餐厅, 乳液 |
服务 | 饭店 餐馆, 无线LAN, 停车场 |
温泉的特征 | 包租浴场, 家族浴场 |
评论
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2017/02/27
比較的空いている時期だった点を加味しても、非常に丁寧な対応をして頂きました。乗車予定のバスをお知らせしていたところ、到着時はバス停までお迎えに来て頂き、出発時はバスに向かって手を振って見送って下さいました。滞在中もその前後も、温泉と同様の心温かいおもてなしでした。 建物はとても趣があり個人的には大満足でしたが、12月という事もあり廊下はやや寒く感じました。そういう建物なのを前提に、春~秋に利用すると良いかもしれません。
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2010/11/15
去年一度宿泊して非常によかったので再び泊まりました。建物は確かに古いのですが落ちついた感じがしていいです。宿の皆さんの暖かいもてなしもあり気持ちよく過ごせました。男女別内湯と貸切風呂がありどちらも小さい浴槽でしたが茶褐色の湯がかけ流されていました。少々熱めでよくあたたまる湯でした。食事は山菜中心でおいしく頂きました。
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2008/06/05
08'5月28日水曜日のイーダちゃんの宿は、肘折温泉のメインストリートのほぼ中央部、三階建のアンチックな味わいいっぱいの木造旅館が建ち並ぶ一角に位置している「旅館三浦屋」さんでありました。 安けりゃいいやの精神でセレクトした旅館だったのですが、この決断、ラッキーでした。 なぜって、「旅館三浦屋」さん、超よかった(^o^)/ まず、昼時に仲居さんにギシギシと急な階段を案内されている段階で、そのあまりにアンチックな木造の建物内の昭和ムードに鳥肌立っちゃいました。 障子と襖だけの仕切りの素朴な畳の部屋がずらーっと並んでて・・・おお、とそれを見てるだけで自分の鼻腔がこう膨らんでくるのが分かります。僕あ、予想を遥かに超えるショックにすっかりK.Oされちゃって、部屋に荷物を置くやいなや、すぐに屋内散策の旅に出ちゃいましたねえ。 もー 美しい。しかも、観賞用の美しさじゃない、廊下越しの隣りの部屋ではお年寄りの軍団が大音量でTVを見てて、ちぃーっとうるさい、しかし、それらのうるささが「あーうるさいなあ」というイラッとした波動に結びつかず、生きた隣人の人間臭い生活音としていつのまにか「もー しゃーないなー」と許容させてくれるような、なんか、住むひとを静かに諭してくれているような、なんともいえない暖かさに満ちたノスタルジックな木の香りとでもいうのかな。 部屋部屋に連なっている窓際の長ーい廊下も木。使いこまれた木目の線がとても美しい。温湯温泉の佐藤旅館とおなじく、人気がすっかり失せた夕刻のひととき、僕はこちらの廊下の木にほっぺたをすりすりさせて、思わずすべーっと5mくらい滑っちゃいましたヨ(^o^;> だって、もー 気持ちいいんだもモン。 翌朝の05:20に障子の下のざわめきで何気に目を覚ますと、 ありゃ。これ、もしかして有名なあの朝市じゃないですか(^^ 写真とかで見て、知識として知ってはいましたが、まさか朝市の舞台がこちら「旅館三浦屋」さんのまん前だとは思わなかった。超嬉しい誤算デス。 さっそく下駄履きで出ましたヨ。おばちゃんから竹の葉でくるまれたちまきの束を二つ買いました。色々お喋りなんかもして、楽しかったな。 それから宿の内湯に入ってね、こちら、掛け流しの「疝気湯」とおなじ源泉からの朝湯でしたから、もー これは極上以外のコトバはありませぬ・・・(堪能マーク)。 こんないい思いができたのに、こちらの一泊のお値段は、素泊まりでたったの3,650円。 しかも、こちらの御主人とオカミサン、素泊まり一泊のボクみたいなお客のクルマを見送ってくれたんですヨ。もー まいった。すっかりファンになっちゃいましたよ、「肘折温泉 旅館三浦屋さん」! きっとまたきます、と振り返ったとき、村むこうの月山の稜線に乗った雪の白さがやけに眩しく目蓋に染みました。 ひゅっと胸きゅん。うん、旅だなあ、こーいうの。(^^;>