设施情报
地址 | 青森县 上北郡七戸町字笊田川久保54-1 |
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电话 | 0176-62-6472 |
路径 |
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泉质分类 | 温和性温泉 |
温泉的特征 | 当日往返温泉, 天然温泉, 源泉流动式温泉 |
评论
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2016/07/08
八甲田山系から降りてきて七戸町にやって来ました。こちらの外観は至って普通の公衆浴場といった感じ。駐車場は結構広めですね。現在の利用料金も280円のままです。県内公衆浴場の料金基準は適用されてない様だ。青森県の公衆浴場料金改定ついては、無理して値上げを控えるあまり、廃業してしまう公衆浴場もあることで、見直した経緯があるらしい。しかし、利用者の大半が常連の年配さんだったりするので、経営者側も上げ難いという事情もあるのかな。利用者側からすれば安い方が良いかと思うが、そいういう話を聴くと複雑な思いもする。 さておき、こちらのお湯はアルカリ性単純温泉、泉温45.8℃。以下、成分詳細に関しては以前の投稿にあるので略。分析値の更新はありません。 使用状況は加水:あり、加温:なし、循環ろ過:なしの表示。 お湯の特徴としてはあまり目立った成分のない単純温泉。塩化物系でも重曹系でもなく、メタケイとCO3の辺りが突出した感じ。陰イオンの約50mVal%はCO3なのだ。そして溶存物質の過半数はメタケイである。なおアルカリ性とあるが、pHについては表示なく不明だった。 内湯のみ、タイル張り浴槽が3槽あり。うち1槽は水風呂のため略。 奥側/4畳半。湯色は透明感ある褐色。色合いは薄めの麦茶程度でいかにもモールらしい感じ。分析値では鉄は顕れていない様だ。つがる地方の泉質とも類似性を見たような気がする。香りは湯口・槽内共に仄か。モール的芳香はあまり感じない。NH4が含まれていないためか。モール由来といっても植物の種類などによって違いが出るものなのだろうか。浴感的には著しいぬるつる感。CO3の顕在化によると思われる泡付き感あり。ややあつ42~43℃の具合となっていた。40℃以上の温度帯では高濃度炭酸泉でも泡付きし辛いのだが。中央の湯口からの投入はしっかりで、両サイドにオーバーフローされる。 手前側/4畳。奥側より少し小さめ。香りはこちらも塩化物ともモールともつかない仄かさ。こちら適温41℃。投入量は奥側より少なめで、これによって温度差が出来る。 元々この2槽は125A相当の連通管×2本にて繋がっていた様だが、現状は無骨な感じでブロックが置かれて塞がれていた。 開店直後からの一番風呂です。ほどなく地元年配客が一方見える。いかにも近隣住民のための日常のお湯といった感じでした。
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2012/03/13
鳴子温泉の『琢秀』並に…トロントロンです。カッと熱く…PH8.9はただ者じゃない。肌つきが素晴らしい!!肌つきの良さは、県内のモール泉の中では一番良いように感じます。 道の駅や、イオンができてしまったので…今後は混むでしょうね。
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2011/10/14
民家の様な佇まい。 広くて快適な脱衣所で、カランからも温泉が出て、280円では申し訳ない。 笊田泉 アルカリ性単純温泉 加水、かけながし 45.8度 溶存物質 369 フッ素イオン 3.3 硫酸イオン 15.2 リン酸イオン 6.3 炭酸水素イオン 20.2 炭酸イオン 38.2 メタケイ酸 212.2 メタホウ酸 2.3 酸化還元電位 (ORP) マイナス73 (2011.9.25)