设施情报
地址 | 群马县 吾妻郡草津町草津404 |
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电话 | 0279-88-3244 |
官方网站 | http://yamamotokan.com/ |
入浴费用: 千日元
营业时间 期间 | 11:30至15:00 |
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路径 |
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泉质分类 | 酸性泉・酸性温泉, 硫酸盐泉, 氯化物泉, 高温泉 |
功效分类 | 皮肤病, 神经痛, 肌肉痛, 关节痛, 肩周炎, 运动神经麻痹, 瘀伤, 扭伤挫伤, 消化器官病, 痔疮, 怕冷, 割伤, 烫伤, 妇科病, 动脉硬化, 高血压 |
备付品 | 餐厅 |
服务 | 饭店 餐馆, 停车场 |
温泉的特征 | 当日往返温泉, 桧木浴池 |
评论
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2016/02/15
こちらは湯畑近くにある江戸文化年間創業の老舗宿。以前に訪問した奈良屋さんとはお隣同士です。大正時代築の三層・数寄屋造りは国登録有形文化財に指定されており見栄えがします。今回は白旗の湯には寄らないつもりで、その代わりにこちらで白旗に入ります。立寄り料金は1000円と高めだが、設備的には老舗旅館だし、白旗のお湯を空いている状態で利用出来るという点でしょうね。相客は一方か、貸切という状態でした。 さてこちらのお湯は酸性・含硫黄‐アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温50.8℃、源泉名は白旗源泉。溶存物質(ガス性除く):1660mg/kg、総硫黄:7.2mg、pH:2.1。以下成分詳細については略。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの「源泉掛流し」表示。 男湯(若の湯)は内湯のみ、総木造の雰囲気で浴槽は4畳弱。湯色は白濁で透明度50cm以上。照明が落されているため、正確な色はよく判らない。若干青掛りか緑緑掛りなのかも。香りは雰囲気にも感じる硫黄。浴感的には少しぬめり感できしみを伴う。適温42℃の具合。お湯は幅数cmのとい~湯溜りを経てチョロチョロと投入。適温目安で絞り気味調整・自然冷却に任せている様だ。 浴場の窓はアーチ状で大正モダン風なのかな。板張りは部分的に補修をされている様だ。焼いた様に黒くなっている処と、新しめの部分が混在している。脱衣所の方は比較的新しい。茶系モノトーンのモザイク画は往時の風情を描いたものなのか。洗い場の椅子が御影石で出来ていたのがちょっと珍しかった。なお脱衣所との間の壁は大きめのガラス窓となっており、この趣向は如何なる意味なのかと思いました。浴場内の空間を広く見せるためなのか?…混み具合を見るためだろうか?…それとも脱衣かごが見える様に防犯用なのかな? やはり湯畑源泉よりも硫黄泉らしい特徴が出ている感じですね。硫黄泉は香りや色など温泉らしさを感じるインパクトもさながら。生活習慣病や美容にも有効で、適応症が広いというのが注目されるべき点です。私も健康増進のためには毎週の様にでも入れればいいなあ。…と思うのだが。居住地から最短にある硫黄泉は片道3時間ほど掛る。近いところにお住いの方はいいですね。
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2012/05/31
湯畑の真ん前というロケーション。 有形文化財登録の風情ある建物。 そして、あのお湯。 温泉情緒を味わえる正当派の宿という点では、草津でもトップの旅館だと思います。 泊まるのでしたら、湯畑の見える部屋を是非。湯上がりに椅子に腰掛け、冷たい物など飲みながら湯畑の賑わいを見下ろす楽しみは、この宿だけのものです。 お風呂は小さめで、外の眺めなどないシンプルなものですが、それがいいです。じっくりとお湯を楽しむという気分にさせてくれます。硫黄の匂いの漂う薄濁りのお湯は、やっぱりいいですね。アーチ型の窓の雰囲気も素敵。 お湯は、少しずつ注ぐ工夫で42度程度に調節されています。熱くはないですが、長湯はちょっと難しいかも。強酸性の割に肌触りはやさしく、そのくせ肌にまとわりつかないので、湯上がりはさっぱりしています。長湯が難しい代わりに、何度も入ってしまいました。 部屋数が11室と少ないので、混雑ということもありませんでした。 宿としては、老舗にあぐらをかくことなく、頑張っているという印象でした。 過去のクチコミに希望のあった、湯上がりの休憩所や、冷たい水の提供など、改善されています。ほかの宿にもあるのかもしれませんが、湯巡り用の手提げ籠や、選べる浴衣、お茶請けの金平糖など、小さな工夫もいろいろ。 食事も、一品ずつ運んでもらえました。ただ、努力、工夫はわかるのですが、内容的にはもうひとつかも。
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2012/02/27
湯畑に面した、木造三階建ての大正時代の建物。平日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料1000円を払って、地下一階の大浴場「若乃湯」へ。壁や床、天井に至るまで、総檜造り。アーチのついた窓や、壁のタイル画が行灯で照らされ、風情のある浴室となっています。10人サイズ木造り内湯には、緑色がかった透明の、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(白旗源泉)が満ちています。湯の花は、ほとんど見られません。湯口からチョロチョロと湯が注がれている程度だった為、泉温は42℃位と適温。PH2.0ながら、やはりピリピリ感はなく、スベスベする浴感です。浴室が暗めなので、とてもリラックス。ずっと貸切状態だったので、思わず鼻唄が出てしまいました。