设施情报
| 地址 | 长野县 下高井郡野沢温泉村 |
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评论
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2017/01/31
おそば屋さんの隣にある温泉です。 湯船は1つだけで、湯は熱めです。 設備は他の外湯と同じで、100円リターン式の貴重品ロッカーあり。
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2014/11/14
脱衣所一体型です。 となりの男性風呂から、『あつい！あつい！』と聞こえてきました。 けれど、女性風呂は水がはいっていたのかそこまであつくなくのんびりできました。 温泉街の中心部ですが、のんびりとした時間が流れていました。 入り口に2段と脱衣所からお風呂の間に段差ありです。 野沢はどこも段差はありますが、お年寄りの利用を前提としているのであっても段差は少しです。
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2014/10/14
野沢温泉にやって来ました。昨年のＧＷ以来なので約１年半ぶりの訪問となります。当日の宿をここの温泉地に取りました。改めて申すまでもありませんが、13湯ある素朴な共同湯を中心として、旅館・民宿が立ち並ぶ、長野を代表する様な大温泉地ですね。折角なので15時頃の早めの時間帯に到着し、温泉街の情緒・雰囲気と共にゆっくり楽しみたいと思います。 早速訪問してみたのは野沢のシンボル・麻釜近くのこちらです。 さてこちらのお湯は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、泉温86.2℃、硫黄臭、ほぼ無色透明、源泉名は下釜。 主な特徴を表す成分はNa:196.7mg、Ca:84.3mg、Al:1.5mg、NH4:1.2mg／硫酸:497.0mg、Cl:89.4mg、炭酸水素:9.8mg、HS:9.6mg、F:1.0mg／メタケイ:110.2mg／H2S:0.2mg。 使用状況は加水：なし、加温：なし、消毒：なしの源泉掛流し表示ですが。実際には高温泉のため常時加水はあり、入湯者がご勝手流で調整出来る蛇口もあります。 なお分析書は平成９年１２月付でちと古い。更新が必要ですね。 お湯の特徴としては硫酸塩系の硫黄泉でメタケイそこそこという感じです。成分総量で1000mg/kgを若干超えたぐらい。総硫黄で9.5mgなので、東北とか九州で相当に濃い奴と比較すると、インパクト的な強さはそれほどないかも知れませんが。東北も九州でも濃い硫黄泉ばかりではなく、色んなタイプがあります。こちらはこちらなりの良さもあると思います。 麻釜は５つある釜（大釜・茹釜・円釜・竹伸釜・下釜）の総称で泉温は70～90℃。ほぼ無色透明な高温硫黄泉です。 他の共同湯では麻釜を源泉にする処と、独自の源泉を持つ処があり、麻釜を源泉にする処は類似する様な感じもします。 一般の方は野沢のお湯はどこもかしこも無色透明で熱いお湯･･･との印象を持たれるかも知れませんが。そうではありません。同じ麻釜でも釜の違いや、混合泉等の使いもあり。この辺りの違いを見極めてみるのも面白いかも。代表格で観光スポット的な大湯に口コミが集中し勝ちな印象もしますが、野沢は大湯だけではないと思います。 こちらは標準的なこじんまり浴槽で、黒御影縁取りの1.5畳サイズ。槽内はあつ湯の44～45℃付近（調整済み？）。白い湯の花が若干ありという感じでした。