设施情报
| 地址 | 长野县 下高井郡野沢温泉村 |
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评论
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2014/11/06
周りの建物と馴染んでいて、気づくとあります。 むかいにあるお手洗いを使ったのですが、本当に綺麗にされていました。 野沢はおもてなしが素晴らしくて、感謝感謝。 ☆お風呂 こちらもタイル張り。 ☆お湯 お湯の温度が心地よくて、長居したくなりました。 底にうっすらと湯の花がありました。
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2014/10/19
こちらは十王堂の湯よりもスキー場の方に上がっていく感じです。近くにある日帰り施設「スパリーナ」（＠Nifty施設情報ではアリーナという登録名になっていますが、名称変更された模様です）で昼食を摂ってから訪問してみました。なお、スパリーナでは食事のみで温泉には入っていません。そちらにはプールが併設されている様なので湯巡り中のクールダウンにはいいのかも。 さてこちらのお湯は単純泉、泉温70.8℃、源泉名は大釜・御獄混合泉。 主な特徴を表す成分はNa:188.0mg、Ca:60.9mg、NH4:1.0mg、Al:0.6mg／硫酸:389.8mg、Cl:75.7mg、炭酸水素:33.8mg、CO3:10.6mg、HS:7.5mg、F:0.8mg／メタケイ:93.0mg／H2S:0.2mg。 ORP表示があり、還元系の判定。しかし何故か使用状況表示が見当たりませんでした。 分析書については平成２０年９月に更新されており、新しかったです。 お湯の特徴としては麻釜からの引泉で、源泉名は大釜・御獄混合泉となっていますが。…これはひょっとして、十王堂の湯と同一源泉なのでは？麻釜と相互の位置関係を考えますと、同じ引泉パイプを通って来ている可能性が大ですね。…ということは十王堂の新しい分析値はこちらを参照すればいいという事なのかな。 なお溶存物質（ガス性を除く）は879mg/kg、総硫黄は7.5mgとなります。こちらの硫黄のインパクトもさほど強い訳ではありませんが、浴場の雰囲気にも仄かな硫黄を感じます。 タイル張り・縁取り御影の浴槽は３畳サイズ強。槽内はややあつ湯43℃となっていました。湯色はほぼ無色透明・微濁りで白い湯の花あり・黒も少量混じります。 湯口近傍には常時加水はされていますが、別途加水調整用の蛇口もあります。こちらも熱いのかと思いきや、ややあつ程度だったので加水増しまでは不要でした。後から来たおじさんは湯加減を確認せずに加水しかけたが、不要と判りすぐ止めました。先入観ですかね。麻釜からの湯なので、こちらも本来は相当に熱いと思われますが、前に来られた人がほどほどに調整した後だったのかな。
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2013/08/07
野沢温泉に13ある共同浴場の1つ。おぼろ月夜館・斑山文庫から、なだらかな坂道を上がったところに位置しています。周りにはﾛｯｼﾞや民宿が建ち並び、目の前はｸﾘｰﾝｾﾝﾀｰがあって、地域の方の生活に根付いている感じ。素朴なｺﾝｸﾘｰﾄ造りの外観で、中に入ると下足棚が脱衣棚の下にあります。浴室の天井は低いのですが、ｶﾞﾗｽ窓が多くて、意外に明るい。6人ｻｲｽﾞの石造りﾀｲﾙ張り内湯には、うっすら白濁の含硫黄ｰﾅﾄﾘｳﾑ・ｶﾙｼｳﾑｰ硫酸塩温泉(源泉名:大釜)が、かけ流しにされています。湯温は42℃位。PH8.6ながら、さらりとした浴感。灰色の糸屑状の湯の花に、黒い湯の花が混じっています。焦げたような硫黄臭も感知。夕暮れ時、なかなかの賑わいでした。湯上がりの外の風が、妙に心地よかったです。