Kueiunagi Onsen(区営うなぎ温泉)

评论

• 2014/11/21

  TAKE

  今朝８時半に鹿児島に到着しました。早速来てみたのは指宿の鰻温泉です。西郷隆盛も滞在したという湯治場とのこと。 詳細については後で編集させて頂くとして、鮮度重視です。 さてこちらのお湯は単純硫黄泉、泉温97.2℃、源泉名は鰻１号，２号。主な成分はNa:9.9mg､Ca:9.6mg､Mg:3.2mg､Al:0.4mg/炭酸水素:27.5mg､硫酸:26.8mg､Cl:11.0mg､チオ硫酸:3.3mg/メタケイ:34.9mg/H2S:1.5mg。溶存物質（ガス性除く）:130mg/kg､総硫黄:3.3mg､pH:6.8。 使用状況表示は見当たらないが、状況的に見て完全放流となっています。 タイル張り小判型で幅１間弱×奥行き２間弱のこじんまり浴槽で掛け流されるのみ。槽内はややあつ43℃といった具合。湯色はほぼ無色透明の微濁り、湯の香りは湯口で仄かな硫黄を感じます。 スエで作ったという温泉卵を買いました。

• 2013/12/01

  西播のﾎｰﾘｰ

  かなり熱めでした。身体が痛い程(笑)。 でも湯上がりは隅々までスッキリでした。 受付のおばちゃまとツーショット、はいチーズ。 このご縁で近くの民宿にその日お世話になることに。

• 2013/11/02

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】97.2℃ 【成分総計と泉質】139mg 単純硫黄温泉 【色】透明 【におい】微硫化水素 【味】含むと硫黄味 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】加水掛け流し 【感想】昔、指宿は高温の温泉や噴気口が点在する湿原で危険な場所とされてきたという。この鰻温泉付近はアチコチで湯気がモウモウとしていて、その危険な指宿を感じることができる。こぢんまりした温泉で、意外と観光客でにぎやかなのであった。脱衣場には西郷さんの絵があり、あぁ鹿児島に居るんだなということを感じさせられる。湯は97.2℃という大変な高温だが、槽内は44℃くらいになっている。それでもなめらかな浴感はあるし、遊離硫化水素が1,5mgということで微硫化水素臭もあるので全然状態は悪くない。絶妙な管理にあっぱれである。