设施情报
地址 | 东京都 台東区竜泉3-31-2 |
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电话 | 03-3873-2978 |
路径 |
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温泉的特征 | 当日往返温泉 |
评论
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2017/04/29
三ノ輪駅からスカイツリー方面に歩くと、5分くらいで、宮造りの「日の出湯」があり、さらに数分で到着。 コンクリートの塀で囲まれているという珍しい構造で、私は「府中刑務所」を思い出しました。 開店と同時に5、6人。 ロビー付きフロント式ですが、面白いのは「自分のロッカー番号」を言ってカギをもらうシステムです。 もちろん、私は初めてなので「空いている所をお願いします」と言って入りました。 浴室ですが、男女壁側にシャワー付きカラン、島カラン2列があって、外側の壁は窓ガラスです。 大きなガラスから、縁側と庭園が望めるため、とても明るい室内です。(塀で囲まれている理由が分かりました。) シャンプーセットの備えはありませんが、桶が木桶なのは貴重です。 (私の経験では、滝野川の「稲荷湯」に次いで2軒め) 男女壁は「花鳥風月」、浴槽上は「鯉」の九谷焼きタイル絵で、色彩が美しく素晴らしいものです。 奥壁のペンキ絵は塗りつぶされています。 浴槽は、深湯、浅湯の二槽式で、深湯は、深さ1メートル以上ありそうで気持ち良い。 温度は42度くらいと適温。 少し早い2時から営業というのが便利で訪ねたのですが、レトロでありながら明るく、清潔で、予想以上に「アタリ」の銭湯でした。
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2014/04/30
4月なのに暑くなったとある平日、所用があり浜松町まで行って、そこからお昼を挟んで歩いてこんな所まで来てしまいました。場所はもはや三ノ輪やら吉原(!)やらに近いエリア。樋口一葉が2年だけ住んでいたと言う「樋口一葉記念館」も近くにあるエリアで、ちょっと行くと山谷と呼ばれる労働者の街があったりする「ザ・下町」にある銭湯です。この付近は銭湯が多いのですが、最近は廃業する施設が多く、数もどんどん減っていて寂しい限りですが、こちら有馬湯さんは開店前からお客さんが並んでいるくらい盛況でした。 湯殿のラインナップ 洗い場(カラン27席) 主浴槽(43℃、背面ジェット2席) 深湯(43℃) 平屋の銭湯でした。吉原大門からだと350メートルくらいにある銭湯で、大通りからは1本だけ路地に入るので漫然と歩いていても発見できません。フロント式でロビーにソファなどがあり、男女で入っても寒空で待つようなことにはならずに済みそうです。 脱衣所はやや明るくて開放感があります。トイレは一度外に出てから入るタイプで、和式でちょっと怖いです。湯殿はもっと開放的で、なんと右側の壁が全部ガラス張りになっています。女湯もそうなのかはわかりません。ガラス扉の外は中庭になっていて、岩が並んでいて温泉地のホテルの露天風呂みたいです。 お風呂はやや熱めの43℃程度。背景絵は塗りつぶされていてありませんが、浴槽直ぐ上の壁はタイル絵になっていて、鯉が泳いでいて涼を誘います。比較的きれいで居心地の良い銭湯でした。40分くらい入りました。