设施情报
地址 | 静冈县 伊豆市湯ヶ島1650-3 |
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电话 | 0558-85-1568 |
路径 |
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泉质分类 | 硫酸盐泉 |
服务 | 停车场 |
温泉的特征 | 当日往返温泉 |
评论
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2015/08/06
伊豆半島のほぼ真ん中辺り、湯ヶ島温泉にやって来ました。川端康成が伊豆の踊子を執筆した秘湯の宿・湯本館がすぐ近くにあります。そちらは以前に訪問したので、今回はこちらの共同湯に来てみました。 さてこちらのお湯はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉、泉温46.8℃、源泉名は西平泉 湯ヶ島29号。主な成分はCa:188.7mg、Na:140.5mg、Mg:0.9mg/硫酸:689.2mg、炭酸水素:42.8mg、Cl:28.1mg/メタケイ:43.9mg。総成分:1146mg/kg、pH:不明。 使用状況表示はありませんが。カジカガエルの湯口から掛け流されるのみとなっており、完全放流です。 お湯の特徴としては石膏・芒硝系です。なお、この源泉は湯本館と同じでしたので、この温泉地の共同源泉となっている様です。 内湯のみ、小判型のタイル張り浴槽で幅1.5間×奥行0.7間。湯色は無色透明。香りは非常に仄かで、微塩・微硫酸塩系か?という感じ。浴感的にはややつる。あつ湯47℃の具合でした。こじんまりとした槽に対し、投入量はしっかりなのでかなり熱めですね。入れない温度帯ではないが、長湯は難しい。さらりとした硫酸塩系のお湯なので、湯上がり感はべたつかず、さっぱりとした感じです。 浴場の窓からはすぐ近くを流れる狩野川を眺める様な感じ。川の流れる音が浴場内に響きます。
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2015/01/24
看板のあるところから狭い路地を入っていくと、川沿いにある地元民向けの温泉。 自動販売機で250円払って入浴券を買って中に入ると、湯舟は3~4人くらい入れるサイズの楕円形、温泉はやや熱めで、もちろん源泉かけ流しの循環塩素なし。 脱衣所の電気のスイッチがどこにあるかわからず、探しまわってしまった(湯殿にあった)が、素朴ないい温泉だ。
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2013/09/01
川端康成ゆかりの宿「湯本館」の隣に佇む、湯ヶ島温泉の共同浴場。日曜日の午後、看板を見かけて寄ってみました。協力金250円を券売機で払って、素朴な情緒漂う脱衣場へ。大きな籐製の篭が、いい味出してます。浴室中央には、4人サイズのタイル張り小判型内湯が1つ。無色透明のカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(源泉名:西平泉 湯ヶ島29号)が、サラサラとオーバーフローしています。湯温は43℃位と、この季節ではちょい熱め。ただ、肌に優しい浴感です。窓からは、間近に川のせせらぎ。鮎釣りの人を眺めながら、のんびり旅情に浸れました。無料の駐車場が6台分ありますが、道が狭く湯本館の前で直角に曲がるので、大型車は無理かなぁ。