Facilities
Address | Hyogo 美方郡新温泉町七釜524 |
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Telephone | 0796-83-1526 |
Official Website | http://7kama.jp/ |
Entrance fees:
Bathing: Adult (more than junior high school students) 500 yen Children (over 2 years) 300 yen / multipurpose bath: 45 minutes 2,100 yen (up to 3 adults)
Business hours | Full year 9:00 to 22:00 (reception to 21: 15) |
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Business Holidays | First and 3 Wednesday |
Access |
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Types of hot springs | Sulfate Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease, Constipation, Gout, Inflammation of the gallbladder, Galstones, Obesity |
Adjoining facilities | Training room (32 tatami mats Japanese-style) / natural environment exhibition hall |
Equipments | Shampoo, Body Soap, Room Wears |
Services | Drinks, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, WiFi, Wheelchair, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Private Bath |
Reviews
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2015/04/21
平日の15時に訪問しました。 他の方の口コミにもあるように、点数が高い割りに空いています。 こじんまりとした施設で、地元の方が多いようですね。 扉を開けると正面にある洗い場ですが、8個しかありません。 黄色い”ケロリン”の洗面器にテンションが上がります。 気になったのが、シャワーを固定する器具が奥まっていて、シャンプーを流すとき、シャワーを固定したままにすると、カランに頭をぶつけそうになります。 お湯は少し熱め、長湯はできません。 露天の釜湯は直径160cmくらいで少しぬるめ。 入浴後数時間はお肌がつるつる状態を保っていました。 施設内に貼ってあった”赤かれいバリバリ丼”がとても気になります。
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2015/01/19
岸田川沿いに湧く、七釜温泉の日帰り入浴施設。以前、湯村温泉からの帰りに利用しました。「七釜」という地名は、海岸で塩をたいた釜が七つあったことに由来(その他「古墳説」や「湧水地説」などもあり)。古くから釜風呂で親しまれた共同浴場があったのですが、平成17年に移転新築して現在の施設になったそうです。大浴場は、檜風呂と石風呂の二種類あり、毎日男女入れ替わり。この日は檜風呂の方で、かけ流しの黄褐色のナトリウム・カルシウムー硫酸塩高温泉を満喫。露天風呂には、岩風呂と大きな釜風呂があり、まったり湯浴みを楽しめました。
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2014/04/11
湯村温泉から七釜温泉へとやって来ました。浜坂・湯村・七釜の3温泉地を併せて浜坂温泉郷となるそうですが、七釜は浜坂~湯村の中間というよりは、浜坂寄りですね。10数件ほどのこじんまりとしたお宿が集まった様な小さな集落です。周囲は田園地帯&山に囲まれた雰囲気の農村風景はなかなかによろしい感じです。こちらはそんな温泉街にある日帰り施設です。 村興し的に造られたと思われる町営施設の様ですが、内容的にはなかなか悪くない。シールラリー「ゆらん」では何年度のものか判らないが、関西5位(親方・横綱クラスのランキング)とのこと。認定証が飾ってありましたが。それなりに温泉経験がある方が推しているのも頷けます。因みにゆらんの親方・横綱クラスとは指定施設を年間平均80~100湯制覇するペース×2年間なので、それ以外にもそれなりに行っている経験ありかと思われる人達です。 さておき、こちらのお湯はナトリウム・カルシウム‐硫酸塩泉、泉温51.3℃、仄かな金気臭、透明感のある黄色で微濁り。源泉名は七釜第3号源泉。 主な特徴を表す成分としてNa:314mg、Ca:154mg、Mg:24.5mg、Fe(Ⅱ):1.0mg/硫酸:823mg、炭酸水素:116mg、Cl:86.2mg、F:3.9mg/メタケイ:62.3mgといった辺り。 使用状況表示は加水:なし、加温:あり(貯湯槽利用により衛生対策ため60℃に加熱)の表示となってます。 加温なしで掛け流せる温度かと一見思われますが、消毒を回避するためのやむを得ない処置なのですかね。 内湯は木造で8畳サイズの浴槽。仄かな木の香りが漂います。露天は岩風呂と釜に因んだつぼ湯の配置。共に適温付近の調整です。自然なつる感はありますね。 露天からは東方にある山の自然な景観を見せる感じでしょうか。 城崎以東は近畿関西圏、それより西が山陰という感じがしました。それぐらいお湯のレベルが違うと思います。 なお、添付写真はこの施設近くから見たロケーションの雰囲気です。