Facilities
Address | Tottori 米子市皆生温泉3-3-3 |
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Telephone | 0859-22-2263 |
Official Website | http://www.kaichoen.net/ |
Entrance fees: Elementary school students - adults 500 yen infant 250 yen
Business hours | 15:00 to 20:30 |
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Access |
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Types of hot springs | Chloride Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease |
Equipments | Facial Towels, Shampoo, Conditioner, Shower Caps, Razors, Hair Dryers, Body Soap, Brushes, Combs |
Services | Beauty Salons, Massages, WiFi, Parkings |
Characteristics of hot springs | Open Air Bath, Private Bath, Family Bath |
Reviews
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2009/12/27
12月21日、野郎の連れと一泊してきました。 米子駅からバスで20分ほど。観光センターにある皆生温泉という名のバス停から徒歩3、4分で着きます。 風呂は男が珊瑚湯、女が浜の湯でともに内湯。湯はなめるとまずしょっぱさを感知し、ついで口腔内に苦味がひろがります。湯温は熱いんですが、外が寒いので温まるのにはちょうどいい感じ。翌朝には男女の湯が入れ代わりになり、浜の湯には半露天の岩風呂がついてます。この岩風呂、詰めても3、4人ほどで一杯になる程度の規模なんですが、皆生に現存する風呂では最古のものとか。湯温はかなりぬるく、よって早朝には内湯と温冷交互浴を楽しめました。 夕食は部屋出しで蟹三昧。蟹の刺身がおいしかったなぁ。 この宿、多くの文人が泊まったとかで、廊下には司馬遼太郎や野坂昭如、田辺聖子らの生原稿が展示されているんですが、それらのなかに私の好きな吉行淳之介のものもあってプチ感動しました。 宿を出た後は妖怪列車で境港まで出、水木しげるワールドに遊びました。 写真は岩風呂です。
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2007/07/25
男湯と女湯が日替わりで変わり、貸切風呂も無料で利用できるので、1泊すると全種類の温泉が楽しめてよかったです! そして料理がとってもおいしかったのと、 かわいいゆかたが色々選べてとても満足です。
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2006/08/19
一度宿泊してみたかったこの宿は、木造建築でしっとりとした佇まい。畳敷きの玄関ロビーには、欅の囲炉裏に昔風な帳場。館内など和風の趣きを随所に感じる。また清楚な造りの客室など落ち着いた雰囲気で寛げるのも良い。温泉は皆生特有の泉温の高い強味の食塩泉。源泉掛け流しの湯が、内湯に露天へと注がれている。(加水)清潔感ある内湯に半露天風な岩風呂共々静寂な中での入浴は温泉情緒を味わえ良い。(タダで入れる檜の貸切風呂あり)客室で戴ける夕食は、旬の素材を吟味し海の幸中心の会席膳でなかなかの美味。改装後の宿泊でコストパフォ-マンスでのプラン。内容的に満足。やはり訪れて良かった皆生の良宿である。