Facilities
| Address | Yamaguchi 大島郡周防大島町東安下庄685-2 |
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| Telephone | 0820-77-1234 |
| Official Website | http://ryuzakionsen.jp/ |
| Access |
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|---|---|
| Types of hot springs | Radioactive Springs, Chloride Springs |
| Types of effectiveness | Bad Circulation |
| Equipments | Restaurants |
| Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
| Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Private Bath, Sauna |
Reviews
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2015/03/16
「竜崎温泉ちどり」という名前でリニューアルオープンしてます。 お風呂自体はそれほど変わっていませんが、昔と違って入浴後のくつろぎスペースなどができています。 また、露天風呂がお風呂スペースは小さくなったのですが、ゆったり座りながら海の向こうの山々を眺められる足湯ができていたりと工夫もみられます。 お宿も併設されているようですが、パンフレットでみるいとかなりこじゃれた感じみたいで値段もお安いようなので一度利用してみたいなと思いました。 新しい公式ＨＰは下記のとおりです。 http://www.ryuzakionsen.info/
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2014/09/09
周防大島の安下庄湾を望む、竜崎半島に佇む日帰り温泉施設。土曜日の昼頃、およそ5年ぶりに再訪してみました。通常の入浴料は720円ですが、JAFの会員割引で510円に。100円返却式の下駄箱ｷｰと引き換えに、貴重品BOXｷｰを受け取るｼｽﾃﾑ。脱衣場は籠だけなので、貴重品は受付前のBOXに入れます。階段を2階へ上がり、突き当たりの食事処の右手前にあるのが男湯。浴室の左側に、十分な広さの洗い場。12人ｻｲｽﾞの石造り三角形内湯が2つ、左右対称に並んでいます。どちらにも、黄褐色の含弱放射能-ﾅﾄﾘｳﾑ・塩化物強塩冷鉱泉(源泉名:竜崎温泉)が満ちています。源泉22.4℃を、左側は43℃位、右側は41℃位に加水なしで加温。循環ながら、塩素臭はしません。PH7.2で、ｷｼｷｼするような浴感。口に含むと、かなりしょっぱい。このﾒｲﾝ浴槽の左右には、小さな3人ｻｲｽﾞの石造り浴槽が付いています。左はｻｳﾅ用の水風呂で、右は非加熱の源泉浴槽。こちらの湯温は、32℃位でした。また、それぞれ左右に露天風呂もあります。どちらも、7人ｻｲｽﾞの岩風呂で、左は41℃位なのに対し、右は39℃位のぬるめでした。浸かりながら海は見えませんが、柵越しに海を眺めつつ潮風に吹かれ、まったりできました。昼時の為か、ほとんど貸切状態だったのも良かったです。主な成分: ﾅﾄﾘｳﾑｲｵﾝ6015mg、ﾏｸﾞﾈｼｳﾑｲｵﾝ837.7mg、ｶﾙｼｳﾑｲｵﾝ1521mg、塩素ｲｵﾝ13190mg、硫酸ｲｵﾝ1793mg、成分総計23.629g
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2014/04/24
山陽道玖珂ICから約50km、瀬戸内に浮かぶ周防大島にやってきました。橋を渡って海を眺めながら来ましたが、ロケーション的にはなかなか悪くありません。こちらは島の中央付近、南側内湾にある竜崎という岬に立地する温泉施設です。定礎の日付を見ると平成18年4月となっていましたので、比較的新しくてきれいな施設です。施設の箱モノ的にはいかにも地元公共系の様ですね。周防大島町の町営施設でしょうか。運営管理については民間委託という最近よく見掛けるスタイルです。旅館・レストラン経営などを行っている千鳥グループが指定管理者とのこと。日帰り料金が一般大人が700円は公共系施設としては高めの印象ですが、周防大島町の高齢者・身障者割引の設定があります。やや高めの料金設定は業者委託のためでしょうかね。 さてこちらのお湯は含放射能-ナトリウム-塩化物強塩泉、泉温22.4℃、源泉由来の香りは確認困難（消毒のため）、透明感のある微茶色・微濁りで、茶色・白の湯の花あり。源泉名は竜崎温泉。 主な特徴を表す成分としてNa:6015.0mg、Ca:1521.0mg、Mg:837.7mg、Fe:7.2mg／Cl:13190mg、硫酸：1793.0mg、CO3:48.0mg、炭酸水素:30.7mg、Br:55.8mg、F:1.8mg／メタケイ:20.8mgといった辺り。因みに成分総量は23.629g。ラドンは71.67×10^-10Cl/kg。 使用状況は加水：なし、加温：あり、循環ろ過：あり、塩素消毒：ありの表示となってます。 因みにFeは酸化された第一鉄イオンとのこと。冷鉱泉のためなのでしょうかね。色づきはあるものの鉄が酸化安定化しているためか、あまり香りには金気の主張がありません。 内湯の主槽は12畳サイズで、残念ながら塩素臭が普通にします。こちらの湯色は濁りがなく透明感のある湯。 小槽は３畳サイズで、非加熱源泉が投入されており、マイクロバブルの様なものが付加されているのか、微細な泡が立っています。湯色はほぼ透明といった感じ。こちらでは微塩素臭といった感じで、こちらがまだ状態が良いのでしょうか。 露天は4畳サイズのものが弱濁り透明度は数10cm以上。および3畳サイズのものがあり、こちらの塩素臭はやや強め。 お湯については色付きの見える強塩泉ではあるが、残念ながら使用状況は上記の通りで、正直いまいちという印象でした。 景観的には目隠しのため近くの海の景観が見えないというのはちと残念だが、その向こうにある山並みが見えます。