Facilities
Address | Nagasaki 雲仙市小浜町雲仙318 |
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Telephone | 0957-73-3338 |
Official Website | http://unzen-iwaki.com/ |
Access |
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Types of hot springs | Acidic Springs, Sulfate Springs, Sulfur Springs |
Types of effectiveness | Bad Circulation |
Services | Beauty Salons, Massages, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Turbid Hot Spring |
Reviews
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2016/09/12
雲仙地獄の近くにある旅館で、評判が良さそうないわき旅館に立ち寄り入浴しました。浴槽のお湯を毎日入れ替えるため、昼頃ではまだ十分にお湯が溜まっておらず半分位でしたが、無理言って入らせて頂きました。10人位は入浴可能な浴槽に薄灰色の濁り湯が大量に投入され、湯温は45℃以上とかなり熱く、10秒位入るのがやっとでした。仕方なく洗面器にお湯を汲み、冷ましながら掛け湯をして楽しみました。強い硫黄臭と金気臭、正に地獄地帯の蒸気そのものが温泉になった感じで、極上の硫黄泉を堪能することができました。成分も硫黄の他に、鉄やアルミニウムを豊富に含んでおり、強酸性泉特有の清涼感が体感できました。敷地内から自家源泉が自噴しているだけのことはあり、温泉ツウから見ると最高の旅館です。
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2013/09/10
【源泉温度】48℃ 【成分総計と泉質】1,93g 含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩泉 【色】緑がかり白濁 【におい】酸性ゴム系硫化水素 【味】酸味・二酸化炭素 【浴感】あたたまり早し 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】九州温泉道認定施設で、500円で日帰り入浴ができる。10人ぐらいは入れるであろう内湯に通された。湯は白濁してゴムっぽい硫化水素が漂うもので、PH2.8で強くはない酸味をキャッチできる。酸味だけでなく、CO2を853,1mg含有していて残っており、二酸化炭素感もキャッチできるのがすごいと思った。湯温もそれなりに熱いということもあって、かなり体にガツンとくる温泉なので無理に入るとノックダウンされそうな予感がした。ほとんど硫酸塩・二酸化炭素・メタケイ酸で構成されるもので雲仙に来たらまずココ!というような温泉であろう。
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2013/01/05
良い温泉地で自家源泉と聞くとつい入りたくなってしまう。加えて、このいわき旅館は立ち寄り可能な時間が短いこともあり、共同湯巡りのあと、12時半頃うかがってみた。 内湯に湯を張っている最中で「まだ7分ほどですがよろしければ」ということなので、湯が満たされていない状態ながら利用させてもらった。もちろん他に入っている人はいない。 飾り気がなく堅牢だが、カランがなければ共同湯のような内湯。10人ほどは入れるであろう浴槽が満たされるには、そこそこの湯の投入量をもってもかなりの時間を要するようだ。半身浴のような状態で浸かる。湯口にはびっしりと硫黄が固着しており、こすってみるとクリーム色の成分が崩れ落ちた。2Fには露天風呂がある。隣接する神社の斜面にあるため眺望はないが、お湯の印象としては内湯より露天の方がきりっとした印象を受けた。 自家源泉なりの明確な違いを感じ取ることはできなかったが、新湯や湯の里より心なしか青白く濁っているように見えた。