Facilities
Address | Kumamoto 阿蘇郡小国町北里1435-1 |
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Telephone | 0967-46-4439 |
Official Website | http://www.sanrinkaku.jp/ |
Entrance fees: Foreign bathing: 500 yen
Access |
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Types of hot springs | Sulfur Springs |
Types of effectiveness | Atopic Dermatitis, Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Bruises, Bad Circulation, Arteriosclerosis, High Blood Pressure |
Equipments | Facial Towels, Restaurants, Bath Towels, Tooth Brush Sets, Shampoo with Conditioner, Razors, Hair Dryers, Body Soap, Brushes, Combs, Room Wears |
Services | Restaurants, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Private Bath |
Reviews
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2014/03/14
山川温泉の山奥に佇む宿。祝日の夕方、日帰り入浴してみました。入浴料は500円。玄関から左へ廊下を歩き、階段を下りて表示に従い進みます。まずは、男女別の「滝の湯」から。扉を開けると、目の前の赤茶けた砂防ダムから、豪快に滝が流れ落ちています。屋根が付いた半露天。手前に6人サイズ、奥は5人サイズの石組み浴槽と、2段になっています。共に、青みを帯びた透明の単純温泉(自家源泉)がかけ流し。白い湯の花が大量に底に沈殿し、歩くと舞い上がります。手前が湯温42℃位で、奥は41℃位。PH6.49で、肌に優しい浴感です。アトピーに効くとか。硫黄の匂いに包まれ、滝を見ながらまったり。湯気と滝の飛沫でか、脱衣篭が全てぬれていて、大変だった。次は一旦服を着て、混浴露天風呂「巨岩の湯」へ。と思ったが、お湯が張られておらず残念。続いて、男女別の内湯へ。脱衣場から階段を下りていくと、5人サイズの石組み浴槽。湯温は40℃位。石灯籠があり、落ち着きます。いずれも、ずっと貸切状態で満喫できました。帰りがけ、帳場にいたご主人にお礼を言い、壁に貼られたポスターを見て、なぜ山奥で蟹料理をウリにしているのか質問。すると、以前ご主人が道頓堀の蟹道楽に長く勤めていたからだとか。となれば、いい蟹を仕入れているはず。これは一度泊まって、確かめてみる他あるまい。
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2011/10/10
噂を聞いて行ってみた。受付で大きな声を出したが、だれも来ない。一体この宿はどうなっているのだ。腹が立ってどうしたものかと思った時「お客さん、お待たせしまして」とやっと仲居さんが。 まずは、滝の湯へ。滝というのでどんな滝かと思ったら、人工の堰堤から流れ落ちる滝。これで一杯食わされた、と思ったものだ。 しかし、温泉は優れものだった。滝の湯は2段になっていて、上の方がアツ湯で、下の段はヌル湯。下の段は39度ぐらいで長湯ができる。お湯の注ぎ口が巧妙にできていて、どこからお湯が注がれているか、ちょっと目にはわからいのがいい。 混浴の巨岩の湯は、解放感抜群。巨岩に金文字で「山林閣」と掘り込んであるのがミソ。 男性の内湯も素晴らしい。ただ、泉温が高いのが玉に傷か。ここは山の宿なのに、なぜかカニ料理で売っている。それが不思議でならなかった。賛非両論の宿のようだ。
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2010/12/06
立ち寄りで家族風呂、露天風呂、内湯とたくさん楽しむ事ができます。昼は毎回貸切状態でゆっくり利用出来ています。アチチ系硫黄臭きつめの濁り湯で湯の花は具だくさんタマゴスープのよう。お気に入りの温泉です。内湯のシャワーの温度調節が難しいのが難点。