Shisuikakutoufuya(紫翠閣とうふや)

Reviews

• 2017/05/23

  鶴亀松竹梅扇

  名古屋市内から日帰り入浴で利用、猿投グリンロード経由が最短だが、あえて赤池～豊田市経由県道１１号経由でのんびりと新緑の山合を行ってきた、豊田市矢作川沿い１１号を山間を縫って笹戸温泉へ３０分程、矢作川を渡った左側にオレンジぽい色の建物が矢作川沿いに紫翠閣（５～６階建？）とうふやがある、ちなみに玄関入るとフロントが言うまでもなくあるのだがそこは３階と後で分る、ともあれ受付済ましいざ大浴場へエレベーターで言われた通り２階のボタンを押す、進行方向矢印下向き、ん、、？、、ここで初めて前述玄関は３階だと悟る、大浴場とは言えこじんまりとしてた内湯とベランダの様な感じの露天風呂、眼下には矢作川が流れ、向こう岸の山の新緑と景観は二重まる、のんびりと湯に浸かり時を過ごした、湯質、効能等、ある期間継続入浴での効用と思うから、特にこだわらない無頓着な自分であるゆへその時々をのんびり至福の時を過ごせればそれでよい、心行くまで湯に浸かり風呂を上がる、後、食事処でお薦めピザを注文おいしくいただきのんびり時間を過ごした、

• 2015/08/23

  名無しの温泉好き

  クチコミの評判がよくなかったので、心配でしたが、思ったより、建物も、リニューアルしてあり、お部屋に、用意されていたお菓子も美味しくて、気軽に、温泉を楽しむかんじなら、いいと思います。温泉は、わりとさらっとした感じ。お食事は、品数も多く、ビックリしました。おみやげは、かなり、美味しいので、沢山買って帰りました。宿泊料金も安い。そして、旅館前の川原には、かわいい合鴨がいて、エサヤリは、最高でした。山の中の、何もないところで、のんびり過ごすには、最適です！また、機会をみて、行きたいです！

• 2015/08/17

  きくりん

  矢作川の河畔に佇む、笹戸温泉の昭和15年に開業した大型旅館。平日の午後、およそ９年年ぶりに日帰り入浴してみました。笹戸温泉が知られるようになったのは、室町時代後期(1500年前後)といわれ、白鷺が傷が治って元気に飛び立つのを、昔村人が見て発見したと伝わる古湯。以来、県内外から湯治客が訪れ、愛知県最古の温泉として知られているのだとか。入浴料は通常1000円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。フロントは３階で、エレベーターで２階の渓流大浴場へ。男湯は、左側の「蘭(あららぎ)の湯」です(ちなみに女湯は「藤の湯」)。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室の右側に、12人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、馬油系。窓際に、20人サイズの石造り内湯があり、無色透明の低張性アルカリ性冷鉱泉(源泉名:笹戸温泉３号泉)が満ちています。源泉19.4℃を、40℃位に加温。PH9.7で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。続いて、外の露天風呂へ。６人サイズの岩風呂で、こちらは非温泉。名水100選の天然水を、42℃位に加温。川のせせらぎを眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。 ﾗﾄﾞﾝ 13.6X10-10 主な成分: ﾅﾄﾘｳﾑｲｵﾝ72.3mg、ｶﾙｼｳﾑｲｵﾝ1.3mg、ﾌｯ素ｲｵﾝ1.0mg、塩素ｲｵﾝ31.0mg、硫化水素ｲｵﾝ1.6mg、硫酸ｲｵﾝ3.4mg、炭酸水素ｲｵﾝ61.9mg、炭酸ｲｵﾝ42.1mg、ﾒﾀｹｲ酸ｲｵﾝ28.8mg、成分総計0.2468g