Facilities
Address | Shizuoka 伊豆市土肥795 |
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Access |
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Types of hot springs | Sulfate Springs, Chloride Springs |
Types of effectiveness | Bad Circulation |
Equipments | Restaurants, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | Open Air Bath |
Reviews
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2015/06/01
土肥温泉の馬場地区に建つ、明治34年に馬場温泉としてスタートした共同浴場。平成8年に改装し、現在の浴舎になったのだとか。なお、名前は近くの安楽寺の大楠にちなんで、名付けられたようです。平日の午後、利用して来ました。入浴料400円は券売機で。番台の左側が男湯です。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場(一部鍵付きロッカーあり)。浴室左側の洗い場には、3人分のシャワー付きカラン。共同浴場なので、アメニティはありません。4人サイズの石造り内湯には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉[源泉名:土肥温泉(混合泉)]が、かけ流しにされています。源泉57.8℃を、加水して42℃位で供給。やや肌がスベスベする浴感です。衛生の為、消毒ありとのことですが、塩素臭は気になりません。口に含むも、無味無臭。壁に書かれた、若山牧水の短歌が旅情をそそります。続いて、外の露天風呂へ。3人サイズの石造り浴槽があり、湯温は40℃位。小さな白い湯の花も舞っています。囲まれていますが、柵越しに山の緑を望む景色。ほとんど、貸切状態でまったりできました。 主な成分: ナトリウムイオン181.1mg、カルシウムイオン352.1mg、塩素イオン276.1mg、硫酸イオン836.3mg、炭酸水素イオン15.5mg、炭酸イオン3.4mg、メタケイ酸55.2mg、成分総計1.727g ※分析書は平成12年の古いものでした。
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2013/05/22
土肥に着いて最初に訪問したのが、ここだが、入浴は13時からというので断念。 清水からフェリーが土肥温泉まで来ているが、車で来ると西伊豆はアクセスが悪い。
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2012/01/29
土肥温泉にある歴史のある温泉らしいですが、現在の建物は最近のもので今風で綺麗、施設タイプは公衆浴場になります。 券売機・番台ありで内湯に小さな露天がありました。内湯は夏場は加水されるようですが、冬の寒い時は掛け流しの様です。また、一応消毒ありになっていましたが全く気になりませんで、ひょっとしたら清掃時?と思ったぐらいです。(たまに清掃時に消毒を使うので消毒あり表示をする所があります。例えば長野県 別所温泉の大湯等々がありますんで・・・) まあ、他の方の口コミにもありますが内湯はしびれる熱さで45度オーバー!露天は内湯の下湯みたいな湯使いもあり、40度位とぬるめでした。お湯の特徴は弱い物で「熱いとぬるい」が印象に残っているぐらいかな?あと、気になったのが内湯の表面のゴミ!少しでもオーバーフローさせれば問題ないと思いますが・・・ ちなみに内湯はオーバーフローなしで底出し方式になっており、露天に落としておりました。九州には結構底出し方式を採用している所が多いですが、底に沈んだゴミは良く取れるみたいですが、表面のゴミは取れなくて「なんかな~」と思ったことが多いです。こちらも同じく内湯なのに結構ゴミが気になりましたんで評価も低くなってしまいました。 まあ、私的には投入方式は底入れ方式で飲泉用の上部湯口があり、排湯は底出し方式・オーバーフロー併用が理想かな?と思いますが・・・ちなみにこちらも泉温が高い為に無理かも知れませんが、単純に投入量を増やせば底出ししながら、オーバーフローさせる事も可能なんですけどね・・・