Facilities
Address | Wakayama 西牟婁郡白浜町古賀浦2763 |
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Telephone | 0739-42-3010 |
Official Website | http://www.choseinoyu.jp/ |
Entrance fees:
Adults 600 yen, children (elementary school or less) 350 yen
Tickets 12 sheets spelling: 5000 yen
Card Use :Improper
Business hours | Full year 10:00 to 22:30 (final acceptance 22:00) |
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Business Holidays | Wednesday The following day if Monday is a national holiday. The hotel's ramen, noodles Gil is every Wednesday and second Thursday |
Access |
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Types of hot springs | Chloride Springs |
Types of effectiveness | Burns |
Restaurants | There is "Chinese buckwheat noodle Gil" on site |
Rest areas | Hall (free) |
Adjoining facilities | Massage machine corner, vending machines |
Equipments | Restaurants, Suvenirs |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Good for Skin |
Reviews
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2015/11/21
崎の湯の後こちらに寄りました。白浜温泉では崎の湯と同じぐらいここが気に入っています。ただ、崎の湯や他の共同浴場とは対照的に山側の温泉になりますが…。あとここは、地元民はもちろんですが、どちらかと言うと観光客向けな感じがします。 規模としては、中規模ぐらい。向かって左側に飲泉場と足湯があります。前回来たときも飲泉しましたが、えぐみのない硫黄のにおいがするいい味の温泉でした。幾らでも飲める感じの味でしたが、温泉水の飲みすぎは良くないと過去に温泉番組で見たので、二口程度にしておきました。 ここのお湯は長生源泉(約78℃)と東谷源泉(約60℃)の2つから引湯しているそうで季節により、使い分けしているそうですが、源泉掛け流しには変わりありません。お湯はつるつる感のある肌にやさしいものです。 お湯は大変気に入っていますが、それと同様に気にいっているのが、ここの雰囲気です。パンフレットやホームページによると、建物は昭和初期から使われていた木造倉庫の骨組みをそのまま使用しているとありました。確かに壁は木材使用・湯船は石造りで、露天は新緑や紅葉が楽しめるような感じになっています。(私自身、今回は紅葉を見ながら入浴したいとの思いでここに行きましたが、残念ながら、一部黄色くなってたり、枯れてる所を目にしたものの、紅くなっている葉を見ることができませんでした。11月下旬でもまだ早すぎたかもしれません。) 紅葉は残念でしたが、それを抜きにしても、自然の良さを生かしたというかそんな感じの落ち着いたところだと思います。露天にある備長炭風呂も他では見たことがないので気に入りました。 入浴後は、温泉卵を頂きました。おいしかったです。帰る時も、前回来た時の人だったのか、感じよく「ありがとうございました。」と言ってくれました。その後、隣の中華そば屋で食事してここを後にしました。 近場ではないので、次いつ行くか分かりませんが、何回でも行ってもいいと思える温泉施設でした。
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2015/11/10
閉館間際の1時間立ち寄らせていただきました。 雰囲気もよく、泉質も良い。また、こじんまりとしているものの、清潔感はありましたが、洗面台に髪の毛が多く見受けられたことだけが、マイナスポイント。 他は満足いく温泉でした!
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2014/12/09
こちらは昨年夏以来の再訪となります。木造の雰囲気が見栄えしますね。 さてこちらのお湯は2源泉あり。①源泉名:長生温泉/ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温78.9℃と②源泉名:東谷温泉/ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、泉温59℃。以下成分詳細については分析書の更新がないため、割愛します。 お湯の特徴は溶存物質(ガス性を除く)で源泉①が4932mg/kg、源泉②が2658mg/kg。白浜のお湯としては塩気の強い海側に比べると、穏やかな感じです。 内湯は木造湯屋の雰囲気、石造り・木の縁取りの浴槽は7畳サイズ。湯色はほぼ無色透明。塩化物系の香りが湯屋の雰囲気に立ちます。槽内は適温41℃の具合。こちらも浴感的にはつる感顕著ですね。湯口の温度を確かめると、さほど熱くない。 露天は岩風呂の主槽が12畳サイズ。槽内はややぬる40℃~適温41℃の具合。備長炭風呂となっている木造り浴槽は2畳サイズ。こちらもややぬる40℃の具合。湯口の中を覗いて確認してみました。以前は夏場の訪問だったため、1源泉しか使われていなかったが、この季節では2源泉の混合となっていました。露天の主槽には加水されておらず、完全放流。木造浴槽の方は槽が小さいためか、調整のため加水が若干ありました。 なお、こちらへの訪問時、昼時になっていたため、併設の中華そば屋さんで食事をしました。これは和歌山ラーメン系なのでしょうか?