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Shibu Onsen Yumoto Ryokan(渋温泉 湯本旅館)

Nagano / shigakougen / shibu

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4.4

Facilities

Address Nagano 下高井郡山ノ内町大字平穏2218
Telephone 0269-33-2181
Official Website http://www.sibu-yumoto.jp/
Access
Nagano Electric Railway line bus from Yudanaka Station or taxi 5 minutes,
Types of effectiveness Skin Disease, Neuralgic, Women's Disease
Services Beauty Salons, Massages, WiFi, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Private Bath, Reserved Open Air Bath

Reviews

  • 2016/06/30

    sin

     志賀高原に登って行くにしても降りて来るにしても、渋温泉の脇はよく通っていたのだが、周りの個性的な温泉を優先させたので訪れる機会が無かった。外湯が九つ有りながら、日帰り客に解放しているのは九番だけというのも訪れる意欲を削いでいたと思う。一度温泉街の中を車で通ったことがあったが、道路が狭いうえに駐車場が無く、渋温泉での入湯は宿泊でしかないと思ったものだった。  一人で泊まることが出来る宿で、温泉街の中心にあるなど他の条件が良く、口コミの評価も高かった湯本館を選んだ。15時過ぎに到着したがすぐ外湯巡りをして、夕食前に内湯に入った。内湯は、6人ほどが入れる大きさで、無色透明なお湯が掛け流されている。自家源泉の単純泉だが、ナトリウム、カルシウム、硫酸塩、塩化物を多く含有している。弱い硫酸塩系の匂いがして、白い湯花も舞っている。ただ、湯温は45度強というところであった。共同湯ではないのだから、湯温の管理はして欲しいというのが本音であった。結局湯温を下げずそのまま入浴したが、外湯巡りをした後でもあり、カラスの行水となってしまった。  午後9時を回ってから露天風呂に入った。露天風呂は貸切で、内湯とは別のところにある。帳場で鍵を借り中に入ると、脱衣場は小さな造りで、浴室とはガラス戸で仕切られている。湯舟は自然石を組んだ造りで、5人ほどが入れる大きさだ。湯口は二つで、二種類の源泉が投入されていると判る。微白濁のお湯が掛け流されており、酸化鉄のような金属臭と弱い硫酸塩系の匂いがする。とろりとした浴感だが、ここも湯温は45度強位だった。今度は加水して、自分の周りだけ43度まで下げながら、ゆっくり入浴した。ただ、排水溝に流れ落ちる水の音が大きく響いて、興ざめと言えば興ざめではあった。分析書は掲出されておらず正確なところは不明だが、お湯は硫酸塩泉系という感じがした。  夕食後、窓際で寛いでいると何処からか祭囃子が聞こえてきた。窓を開けてよく聴くと、横湯川対岸のビルからのようであった。夏祭りのお囃子の練習でもしているのであろうか。そのお囃子は、個人的な好みからすればやや軽快に過ぎたが、鄙びた温泉宿の夜を一人で過ごす身には出来すぎた演出と言えた。

  • 2014/12/01

    TAKE

    温泉街中心にある立地ですが。さすがに老舗宿というべきで、表に見える本館の裏には別館や、貸切露天のスペースもあります。こちらには地下道を潜って行く様な感じでした。

  • 2014/11/30

    TAKE

    こちらは大湯のすぐ前にあり。創業は江戸・寛文年間。400年の歴史を持つという老舗宿だとか。なかなかに立派で趣のある佇まいです。こちらが当日のお泊り処となります。しかし大湯前という一等地。なのに敷居の高い高級旅館ではないとは!…意外に隠れた存在なのかも。 因みに宿泊当日は3連休初日ですが。私はネット予約のアバウト感で、とりあえず渋で良さげなお宿を抑えた感じだったのですが、まさかの期待以上。サプライズです。この点での特別評価です。 さてこちらのお湯は2源泉あり。 ①源泉名:喜四郎の湯(湯本源泉32、温和会第一源泉36の混合泉)/単純泉、泉温49.2℃。主な特徴を表す成分はNa:166.4mg、Ca:76.4mg、Sr:mg、Mg:3.8mg/硫酸:249.5mg、Cl:220.9mg、炭酸水素:27.3mg、Br:1.1mg、F:1.0mg/メタケイ:124.1mg。 ②源泉名:渋温泉総合源泉(比良の湯、薬師の湯、とんびの湯混合泉)…これは外湯の一番~三番湯と同一源泉でした。従って以下詳細は省略。 使用状況は共に加水:なし、加温:なし、循環:なし、消毒:なしの源泉掛流し表示です。 源泉①がこのお宿の自家源泉の様です。 お湯の特徴としては溶存物質は925.9mgの単純泉ですが。ほぼナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉ですね。 なお、源泉①は内湯に使用、源泉②は貸切露天に使用です。 内湯は木造り湯屋の雰囲気。槽内タイル張り・縁取り木の浴槽は4畳サイズ。湯色はほぼ透明。湯の香りはほぼ無臭。適温41℃の具合。つる感を感じます。外湯を巡るのに忙しかったので、宿のお湯を使う時間が十分だったとはいえませんが。この自家源泉のお湯もなかなかでした。 貸切露天は岩風呂で4畳サイズ。湯色はほぼ無色・微濁り。槽内はあつ湯の44~45℃。つる感少し。折角の貸切露天ですが、あつ湯のため、ゆっくり使うのが難しいです。 また、お料理の方も結構良かったです。信州の地産食材を使った感じですが、定番的なものの他に創作的な要素もあって、これもなかなかに楽しい趣向だったと思います。

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16/1/11

nurusube

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