Andaikan(安代館)

Reviews

• 2017/05/07

  匿名

  料理の隅々に、女将さんのおもてなしの心を感じました。 観光の情報を詳しく教えていただいたり、おかげさまで大感動の旅になりました。 また、是非泊まりたい宿です。 ありがとうございました。

• 2015/05/13

  TAKE

  安代温泉にやって来ました。安代は渋と温泉街が隣というか、ほぼ一つながりになっており、メジャーな渋温泉の一部みたいな感じがします。こちらは安代大湯から２つ隣にあるお宿。安代温泉の共同湯は宿泊者でないと入れないため、別の機会に訪れてみたいと思います。旅館の方についてはこちらの様に立寄り入浴を受付けている処が何軒かある模様。道の駅「山ノ内」にて湯田中・渋温泉郷の湯巡り手形が入手出来るとのことなので、源泉の違い等を確かめてみたいものです。今回の安代はこちらのみで、立ち寄り料金は500円でした。 さてこちらのお湯は泉質名不詳（旧泉質名にて含ひ素食塩泉）、泉温66.8℃、源泉名は共益会No.1。主な成分は分析書の掲示がなく詳細不明です。なお、掲示されていた泉質概要は古く、昭和50年7月の分析値によるもの。宿の人に確認すると、どうやら安代大湯と同一源泉らしいとか？？？ そちらと同じだとすると現在では「ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温91.3℃、源泉名は共益会第11号ボーリング」となります。 使用状況表示もありませんが、渋と同じく基本は掛流し。相当に高温なので、加水はご勝手流という感じですね。 内湯のみ、浴場は「龍宮風呂」「古代風呂」があり、夕食時に男女浴室は入れ替えとのこと。 「古代風呂」の方を利用しました。こちらには２槽あり。手前にある木造り浴槽は１畳サイズ弱。奥側にはタイル張り・縁取り御影の浴槽があり、１畳サイズ強と、いずれもこじんまり。 浴場の雰囲気は至ってシンプル。昔ながらの湯治宿的な感じがします。まあ、古びた感じはしますが、こういう処にあーだ、こーだはあえて申しません。お湯が残念なスパ泉に過剰点を打つ割に、こういった処の評を惜しむ様であれば、所詮は今時なスパ泉がお似合いというもの。そういう人が来る処ではありませんね。 湯色はほぼ無色透明。香りは仄かで塩化物系だろうか。浴感はややつる感あり。掛け湯でも感じます。湯温はかなり激熱なので、加水をしました。夕刻、宿泊客が到着頃の時間帯につき、新湯注入状態で加水はされていなかったのだと思います。お湯の印象としては渋の１～３番湯に類似する様な印象を受けました。

• 2015/04/12

  温泉依存症

  ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉（弱アルカリ性低張性高温泉） 温泉利用状況の掲示が見当たりませんでした お湯は無色透明無臭ヌメリなしです 龍宮風呂側利用で内湯のみ中浴槽１個のラインナップです 浴槽内は鬼熱で撹拌しまくって何とか入浴できました