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  • One Day Trip
  • Lodging

Fuukeikan(風景館)

Nagano / shigakougen / yamada-nagano

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4.2

Facilities

Address Nagano 上高井郡高山村奥山田3598
Telephone 026-242-2611
Official Website http://www.fukeikan.co.jp/
Access
Nagano Dentetsu Suzaka Station car 30 minutes
Types of hot springs Chloride Springs
Types of effectiveness Bad Circulation
Equipments Restaurants, Milky Lotion
Services Restaurants, Beauty Salons, Massages, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath

Reviews

  • 2015/06/17

    うーみん(第4管区)

    (創業二百四十余年の伝統) これがこの宿のキャッチフレーズだ。 今回訪れたのは長野県の信州高山温泉郷内の山田温泉にある旅館(風景館)だ。いつもの温泉巡りの旅はゆらん中心で動く為回数稼ぎの為どうしても行きたくない温泉施設にも入らなくてはいけない。前回の和歌山遠征の時にそれを痛感したのとゆらんの目標である温泉横綱達成の目途がついたので今回の旅は満足できる温泉をコンゼプトに目的地を決めたのだ。 そして選んだ温泉地は長野県の山田温泉だ。実はこの温泉を選んだ理由はゆらん加盟温泉の(山田温泉大湯)があったのが大きな理由なのだ。この大湯はかなり評判が良いので前から行きたかったというのもある。ただし今回はこの大湯の事ではなくて風景館の事を書こうと思う。 この風景館には仙人岩風呂という名物風呂が存在する。基本的には渓谷沿いにある源泉掛け流しの岩風呂なのだがなんと旅館の建屋から150段の階段を下らないと入ることが出来ないのだ。また男女の入浴時間が細かく設定されているのも大きな特徴だろう。しかしその時間が終了すると別料金での貸切露天風呂に変貌するのだ。一枠40分での貸切なのだが冷静に考えると150段の階段を降りたり登ったりしなくてはならないのでその時間も考慮しなくてはならない。なので実際に入浴できる時間は30分位と見ておいたほうが良いだろう。 この界隈の温泉は泉質が非常に良くてここも例外ではない。仙人岩風呂も素晴らしいが内風呂や他の貸切露天風呂も十分に堪能することが出来た。 しかし本題はここからだ。 僕が本当に驚嘆したのはこの旅館の従業員のレベルの高さだ。それを肌で感じたのは夕食の時であった。まず料理の基本である温かい物は温かいうちに・・・冷たい物は冷たいうちにサービスする。これが基本なのだが実はそれが守られていない宿も存在する。そして料理が運ばれてくるタイミングも絶妙なのだ。勿論各料理の説明はしっかりされていてサービスマンは作り笑いではなく心からの笑顔で対応してくれた。 料理が全て運ばれて来てからあることに気がついた。僕ら夫婦が食事中に一度もサービスマンを呼んだ記憶がないのだ。いや、実際に一度も呼んでいない。 つまりこちらが思っている事を全て先読みしこちらが声をかける前にサービスしてくれるのだ。水が欲しい時には(お水いかがですが?)と声掛けをしてくれてご飯が欲しいときには(そろそろご飯いかがでしょうか?)と声をかけてくれるのだ。この行為は常にお客さんの動きを把握していてこそ出来る技なのだ。 そして嫌味のない笑顔を絶やさずに仕事をこなしていく。これこそサービスの基本、仕事師のなせる業ではないだろうか。 この意識の高さ、プロとしてのレベルの高い仕事ぶりは我々も見習わなければならないと思う。 温泉も素晴らしいがそこで働く人間も素晴らしい。こういう宿はこれからももっと繫栄していくことだろう。そして僕もまた近いうちにここを訪れる事だろう。

  • 2015/05/12

    TAKE

    七味温泉からやや戻り、山田温泉にやって来ました。まずは村営無料駐車場に駐車し、大湯の向いにある食事処で昼食。ひんのべ団子汁定食にしたが、なかなかよろしかったです。九州系のだご汁や、山梨のほうとう等とも通じる感じ。 昼食後、隣にあるお宿に立ち寄ります。料金は500円。 さてこちらのお湯は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、泉温80.5℃、源泉名は山田温泉わなば源泉。主な成分はNa:975.4mg、Ca:371.9mg、Mg:5.4mg、Li:4.6mg、Sr:2.8mg、Fe(Ⅱ):0.1mg/Cl:2058mg、硫酸:370.8mg、炭酸水素:174.5mg、Br:11.9mg、I:3.8mg、HS:1.3mg、F:1.2mg/メタホウ:185.2mg、メタケイ:140.0mg/H2S:2.9mg。溶存物質(ガス性除く):4529mg/kg、総硫黄:4.0mg、pH:6.7。 使用状況は2種あり、以下の通りでした。意味が理解し難く混乱しました。 表示①/大浴場/加水:あり、加温:あり(冬季)、循環ろ過:なし、消毒:あり(レジオ対策殺菌剤・某商標名)の表示です。こちらは長野県温泉協会発行(2005年)のもの。 表示②/場所不明/加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの「源泉掛流し」となっているものもありました。こちらは分析書の別紙で2010年付。露天の方なのか?それとも変更の経緯でもあったのかなあ?…本来は、お客の頭を悩ませない様に、整理をして頂きたい処だと思います。 また、分析書別紙の方には源泉名:元湯・わなば混合泉となっており、それであれば大湯と同一源泉となる模様。混合or単独の使い分けも謎?でした。 浴場の状況は以下の通り。 内湯は床が御影石・木造りの浴槽で8畳サイズ弱。湯色はほぼ無色透明・白い湯の花あり。香りは湯口で仄かな硫黄。消毒臭は特にありません。浴感はややつる感あり。湯温はややあつ42℃強の具合。 露天は渓流沿いに150段ほどの階段を降りて行きます。時間帯により男女入替えあり。行きはまだいいのだが、帰りは登るのがちょっと大変ですね。途中で一息休憩が必要です。お年を召された方にはちときついかな。と思いました。こちらの浴槽はコンクリート造りで6畳サイズ強。湯色はほぼ無色透明・白い湯の花あり。湯温は適温41℃の具合。湯口は高温のため加水はない様ですが、絞り気味で調整と見えました。内湯の湯口はさほど高温ではなかった様に思います。使い方の違いでしょうか。 景観的にはなかなか悪くないですね。松川が轟々と音を立て流れていく様子が見えます。

  • 2012/11/02

    まるそう

    内湯(瑠璃光線) 浴槽に漂う湯の華 溢れる温泉 いいね~

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16/1/11

nurusube

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