Facilities
Address | Tokyo 渋谷区広尾5-4-16 |
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Telephone | 03-3473-0624 |
Access |
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Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing |
Reviews
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2014/03/13
東京メトロ日比谷線、広尾駅2番出口から徒歩20秒ほどで行ける超駅チカ銭湯です。周囲は小規模な商店街となっていて、ビル型銭湯となります。コインランドリーが横に併設されていました。 湯殿のラインナップ 洗い場(カラン20席程度) シャワー(3席) 主浴槽(43℃、バイブラエリア、座湯2席) 深湯(43℃、バイブラ) ビルは5階建て、その1階に銭湯の受付他があります。受付はフロントタイプ。靴箱の鍵は木札になっています。フロントにて脱衣所のロッカーキーを受け取るシステムでした。こちらのロッカーキーは最後にフロントまで返却します。受付そばにはソファとテレビ、飲み物の自販機があります。お風呂セットの販売もあり、手ぶらセットなどもあるようです。 脱衣所はビル型にしては天井が高く、比較的開放的でした。体重計はデジタル表示。ドライヤーは昔ながらの20円タイプ。ロッカーは小さめと大きめの2種類あり、私はリュックを背負っていたので大きめロッカーをあてがわれました。 湯殿は手前に洗い場、右手にシャワーが3基付いていて、奥に浴槽が置かれている東京銭湯の標準タイプでした。浴槽はやや熱めで43℃弱程度ありそうでした。左手の浴槽から座湯、バイブラ、深湯となり、どれも白湯です。浴槽は中で繋がっているのでどの浴槽も同じ温度でした。 平日18時頃から40分程度入浴しましたが、地元の常連さんが殆どでした。年齢層もご隠居さんがほぼ全てで、歓楽街にある銭湯のように若者が訪れるような光景は見られませんでした。その分雰囲気は落ち着いていました。お客さんの数もそこそこ、一度に3人から4人程度が湯殿に居るようなイメージです。 外国人が多い街、オシャレなイメージのある広尾ですが、ここ広尾湯はなんとなく昔のイメージを留めた、懐かしくなるような銭湯でした。