Facilities
Address | Miyagi 仙台市泉区大沢2丁目5-9 |
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Telephone | 022-374-2683 |
Official Website | http://www.ryusenjinoyu.com/izumi/index.html |
Entrance fees: Adult (junior high school students or more) 600 yen Children (elementary school students) 300 yen young children (4 years of age and older) 100 yen Morning bath (morning 6:00 to 9:00) adult (more than junior high school students) 500 yen Children (elementary school students) 200 yen young children (4 years of age and older) ¥ 50
Business hours | Morning 6: 00- midnight 3:00 (final acceptance 2:30) |
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Business Holidays | 7 days a week |
Access |
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Types of effectiveness | Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Women's Disease, Constipation, Backache |
Equipments | Shampoo, Restaurants, Conditioner, Arcade Areas, Body Soap |
Services | Restaurants, Drinks, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Smoking Areas |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Sauna, Bedrock Bath, Good for Skin, Lying Bath, Jet Bath, Children Bath |
Reviews
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2016/10/17
掛け流し・循環と源泉加水は分けて考える。 入浴早々結構長い揺れが来て、見知らぬ者同士顔を見合わせ固まる。入浴中であってもいつかはと思っていたが、震度2で済んで良かった。何しろ全裸だから、温泉施設の防災マニュアルはどうなのかと気になる。館内は平静だったので本題へ。ホームページや口コミホームページと重複しない太郎目線で。 竜泉寺の湯 仙台泉店(以下、竜泉寺)に出会って早や1年、未だ謎なお話。竜泉寺では「掛け流し」と謳わないことから、循環なのだろう。壷湯4つ(凄っ)は湯が満たされると止まる仕組み。座湯(長身にはフィットしない)8席、寝湯6床も惜しみない流し方だ。岩風呂は2つとも湯面同位の排水口に絶えずフローしていて「キュー、ガコーッ」と豪快に落ちて行く。これら全てが掛け流しなら、毎分ウン000ℓの湧出量! と誇れる。一方、循環を考えた時、塩分が濃いのでポンプや配管の腐食が心配だ。それでも来客数や衛生面を鑑みての循環ということか。お湯の鮮度は正直分らないが、高張性、強塩泉パワーの衰えは感じない。掛け流しに近いか、掛け流しと循環の2系統かもしれない。カルシウムらしい湯花も希に見かける。循環と一口に言ってその回収・交換率によるところが大きいでしょう。 竜泉寺の浴槽には、名湯らしさを演出するあの湯口が存在しない。つまりは、温泉は地中から湧くものなら、浴槽でも下から湧かせようという信条らしい。浴槽の底に吐出口が露骨に見え、循環式を曝けている。これが竜泉寺流で、他店も同じようです。確かに、わざわざ浴槽の上まで湯を揚げ、湯口を設けて流す「見せ場」は無駄とロスを感じますね。湯口というのは本来、竹枝を伝わせたり、樋を這わせて冷ました源泉口なのでしょうけど。 竜泉寺の源泉は60℃以上で、塩みに日々の変動が見られ、加水で冷ましてしているのは確かです。方法として上水道(家庭用)は高額で考えにくい。工業用水※か、自前の井戸か、回収ろ過したお湯か、またこれらのブレンドなのか、それは保健所の指導に沿っているでしょうし、太郎はこの場に及んで、それは“謎”で構わない。源泉を損ねず、コスパで安全であれば。 ※普通の蛇口に見えても「この水は飲めません」とあれば、飲用に適さない工業用水です。竜泉寺でも当然使っているでしょう。あのお風呂のキャパとカラン40口ですから、その全てを上水道で賄うことは商業的に難しいのが現実です。ちなみに、浴場前の冷水器は上水道の配管なので安心してグビグビいけます。 今回は少し論客ぶった太郎だが、竜泉寺は源泉を最大限に生かした素晴らしいお湯だと思います。あまり気難しく考えず、入り過ぎに注意してホッコリしましょう。湯当たりを気にされる方は内風呂の炭酸泉がお薦めです。サイダーみたいですが、塩素臭がしないのはかえって怖いかも…。
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2016/07/31
朝風呂や岩盤浴が特長の日帰り温泉施設の店舗、土曜日の18時頃訪れた。 一部立体もある大駐車場からエレベーターで2Fに上がり、鍵付き靴ロッカーに靴を入れ、券売機で入浴券(600円、9時までの朝風呂時間帯に入場すれば500円)を購入し、回転バー式の入口にその入浴券を挿入して入場するシステム。脱衣場ロッカーは100円バック式で、数字の4と9は一切使われていないようだった。 値段がリーズナブルだからと思うが、ともかく施設がでかいし、混んでいる。 内湯は中央に30人サイズの高濃度炭酸泉の湯舟があり、それを囲むように30余りの洗い場シャワー、ジェットバス系の湯舟、水風呂、25人サイズのタワー型ドライサウナ、5人分の電気風呂(リズムの変化あり)などがある。 引き戸2枚隔てた露天のメインは、天然温泉の岩風呂で二段(15人と25人サイズ)になっていて、大きなTVがついていた。その他にシルク風呂、壺湯が4つ、座り湯が8つ、体半分位が浸かる寝ころび湯が6人分、奥に10人サイズの塩サウナがある。 泉質は、舐めるとしょっぱいナトリウム・カルシウム-塩化物泉。源泉温度が高いので加水有り、循環あり。
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2016/05/25
泉区の郊外にある施設です。炭酸泉が一番人気なのか、いつも賑わっています。