Facilities
Address | Miyagi 黒川郡大郷町東成田新田11-1 |
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Telephone | 022-359-5555 |
Official Website | http://www.tinet-i.ne.jp/yumemi/ |
Entrance fees:
Adults: 600 yen elementary school students: 400 yen Infant: 300 yen 3 years old or less: Free
[Lending]
Jinbei yukata 200 yen towel, bath towel 200 yen
[pay loan parlor]
1,000 yen (one hour .1 room ※ number of people unquestioned)
Business hours | Weekday, Saturday, Sunday and public holidays: 10:00 to 21:00 (final acceptance 20:30) meals last order 20:00 |
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Business Holidays | Third Thursday |
Access |
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Types of hot springs | Alkaline Simple Springs, Chloride Springs, Hyperthermal Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease |
Equipments | Facial Towels, Restaurants, Bath Towels, Room Wears |
Services | Restaurants, Drinks, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Open Air Bath, Good for Skin, Waterfall Shower, Bubble Hot Water |
Reviews
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2016/10/30
手記によると前回は2001.11.23、おー15年前に来ている。「¥1,000甚だ高し、味噌ラーメン¥650食すも、休憩・食事環境悪し狭小。加温強烈歩行困難、源泉香よし」とある。当時はビアレストラン+αが温泉・休憩というスタンスだったのか、今の写真を見ると、どこかをぶち抜いて大広間を確保したのかな。手記の極めつけは「もう二度と来ず」ともある。概ね記憶しているが、料金も¥600になったし、無性に来たくなった。 相変わらず、サウナ・岩盤なしと、今時旧態然だ。冷水器がないのはサウナがないことと、ここはビール屋だからだ(発汗はアルコールで代謝できないけどね)。メニューのスペアリブやソーセージでも分かる通り、もともとは地ビール工場とビアレストランの付設部分と理解しないといけない。地ビールと温泉の両方通には堪らない場所だろう。暫く館内を見て回るが、記憶を辿れない別空間が広がる。基本外食しない太郎だが、記憶では6畳程の部屋で見知らぬ家族と肩寄せてラーメンを啜っていた。セルフでなかったからだ。隣接するビアレストランと調理を一にし協調してのことだろう。広間がメインの今もそのかたちは踏襲されている。嬉しいことです。 脱衣場に入ってからは記憶が蘇る。狭い。ロッカー小ちゃい。スーツでは来れません。ここからお風呂の隅々まで昔のままだった。 退屈な内風呂から外を眺めていて、んーっ、このお風呂の作り、蔵王の「大露天風呂」いや「源七露天風呂」のパクリ? 泉質がまるで違うので、今まで気付かなかった。お風呂の大半が露天で、放射される熱のロスもかなりある。蔵王と違い地熱に頼れず、源泉40℃と回収ろ過したお湯の加温コストも相当なものだろう。 外に出てみると、ん、ほんの微かに硫化水素(硫黄臭)を嗅ぎ取れるが慣れるともう分からない。手摺に掴まり、“源泉の湯”まで上がるが、足腰の弱いご老人や障碍者にはキツいね。息切れがする。そして懸命に1400m掘ったという源泉らしさを探すが、ただ熱いだけの微塩みのお湯だ。湯口の50℃位の“源泉”から立ち上る湯気にクンクンすると、また微かな硫化水素を感じる。これか「源泉香よし」というのは。毎分153ℓの男湯分半量のこのお湯全てを源泉100%と信じて崇められる人は幸せだ。源泉の湯は熱めで、浸かっているとすぐ汗が出て、立つとすぐ冷えて忙しい。下に降りるにつれ湯温は下がり、“打たせ湯”のあたりが湯張りの深さも丁度よい。源泉を崇める人は上の方に集まり、ここはガラガラだ。寝湯も一床だけあるが、枕の据わりが悪く落ち着かない。寝湯に限らず、この露天全体で、体を落ち着かす場所が少ない。露天を登り降りだけで葉っぱと戯れてみては間が持てず、長時間過ごすのは厳しい。「何か作れよ」と言いたくも。施設の外観を見下ろすと、ダースベイダーのお口を連想するのは太郎だけか。 危惧していた攻撃的な加温はなく、塩素臭もしない。天気もいいし、ただの塩化物泉だと思っていたら硫黄臭というボーナス付きだった。食べて、飲んで、蔵王のお風呂の雰囲気も少し感じて、地元民には最高の温泉でしょう。車を運転する人は地ビールもお土産にできます。温泉の心地よい疲労感に浸っての家飲みもまた最高でしょう。
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2016/07/13
こんなところがあったのか、と思う個性的な施設です。立地が山の中・森の中てのは珍しくもなんともないですが、ここはお風呂が森の中にはまり込んでいる! 棚田状の露天風呂の最上階ではお風呂に入ったままで、この季節 オレンジ色の山桑の実をつまめます。カブト虫が溺れていました。 上空をオニヤンマが旋回、湯面にはアメンボが跳ねて。 この近辺に熊が出たという新聞記事でここの存在を知ったのですが、ある朝熊が風呂に入っていた!という騒動がいつか起きるような気がします。 日帰り温泉めぐりをこころざす方はぜひ訪れてみるべき、と言いつつ評価点があまり高くないのはそれなりの理由が。 売り物の棚田状露天風呂は湯船の数も総スペースもかなりあるものの、内湯までつながって湯系統が一つだけ。お湯そのものは、掲示は見なかったけど、加温・ろ過循環まる出しの平凡なもので。 古代遺跡を思わせる石づくりが災いして清掃がゆきとどいているとは言いがたく。 虫のこともあって、潔癖度の高い方にはおすすめしづらいかなあ。 あと、建物の設計が少し変な感じで、全体は広いのにエントランスとか脱衣場が妙に狭かったり。水風呂がないのも減点です。 まあ、四季折々に訪れてみたいと思ってはいます。
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2014/11/01
施設に入ったら自販機で入浴券購入、食事所兼休憩所がありますので貴重品意外は置いて早速温泉へ、脱衣場のロッカーは100円入れなくてもokで鍵は閉まります、100円入れて帰る際返却面倒だし取り忘れないからgood、ドライヤー、ティッシュのみ完備なのでその他アメニティは持参がよいです。 温泉は洗い場がたしか7~8人位、最近はシャワーもカランもタイマーで直ぐ止まるけどここのはずっと出るのもgood さて温泉は柔らかく匂いや身体に感じる刺激も有りません、なんと言っても内湯より露天がお勧めです、階段状の個々の露天は温度差があり私は最上段がぬるめでまったり長風呂&景色が極上で木々が私達を見下ろしてますただ潔癖症の方は落ち葉や虫さんが…それ位自然が隣接してる感じです。 お風呂上がりはビール!車なのでお土産に3種類飲み比べ買いましたがまだ飲んでません!温泉施設の隣の建物でビール作ってますビックリ。食事はザル蕎麦しか食べてないのですがお味は普通かな、派手な施設ではないですがまったりできますしスタンプカードもポイント還元日、飲食でもたまりますので総合的にはリピートしやすい施設です。