Facilities
| Address | Miyazaki 児湯郡高鍋町上江6900 |
|---|---|
| Telephone | 0983-23-2626 |
| Official Website | http://www.meirinspa.com/meirinspa/ |
Entrance fees： General (more than junior high school students) 500 yen Children (elementary school students) 300 yen Private bath (family bath) / hour: 1,500 yen (requires a separate bathing fee)
| Business hours | From 10 am to 9 pm |
|---|---|
| Business Holidays | Every Monday (if Monday is a public holiday the next day) |
| Access |
|
| Types of hot springs | Chloride Springs |
| Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns |
| Equipments | Restaurants |
| Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Parkings |
| Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Sauna, Good for Skin |
Reviews
-
2015/05/31
西都市を経て高鍋町にやって来ました。こちらも前湯に同じく、今時な感じのする地元公共系施設と思われますが。施設の雰囲気からすると運営は民間委託といった感じでしょうか。ＧＷ中につき駐車場には車が沢山停まっていました。利用料金は500円。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物泉、泉温48.4℃、源泉名は記載なし。主な成分はNa:2803mg、Ca:66.1mg、Mg:20.5mg、NH4:4.8mg、Al:0.7mg、Fe(Ⅱ):0.7mg/Cl:4628mg、炭酸水素:476.1mg、Br:21.2mg、CO3:20.3mg、I:17.8mg、硫酸:1.9mg、F:1.3mg/メタケイ:42.0mg、メタホウ:30.8mg。溶存物質（ガス性除く）:8153mg/kg、pH:不明。 使用状況は加水:あり、加温:あり、循環ろ過:あり、消毒:塩素消毒ありの表示です。 お湯の特徴としては塩気そこそこの食塩泉。Br・Iが目立ちますので化石海水由来かと思われます。 内湯は御影調で統一された雰囲気。主槽はタイル張り・縁取り赤御影で２０畳サイズ強と広め。 湯色は透明感ある緑黄色。香りは化石海水的芳香臭。ツンとした感じはヨウ素かと思われるが、比率的に目立っていますね。しかし普通程度の消毒臭混じりで残念ですね。浴感的にはつる感顕著に出ています。重曹系の特徴も併せ持っている感じですね。湯温は適温41℃の具合でした。 入浴剤使用の薬湯がありますが、そちらは略します。 露天は岩風呂風で底はタイル張り。こちらもかなり広く26畳サイズぐらいあります。打たせ湯×２本が付加されていました。循環出口からは盛大に噴出され、湯面を盛り上げているのが見えました。
-
2014/10/26
【源泉温度】48.4℃ 【成分総計と泉質】8,153g ナトリウムー塩化物泉 【色】薄緑っぽい 【におい】ヨウ素・塩素 【味】塩 【浴感】なめらか 【温泉利用状況】加水・一部循環 【感想】食事もできる、比較的大きくてキレイな温泉施設です。浴室はバイブラ付主槽・イベント湯などの内湯と目の前の草木を眺めながら入る露天風呂があります。（打たせ有）まず浴室に入った時にヨウ素のにおいがフワリと鼻に入ってきて、化石海水系の温泉なのかなと思った。槽内の湯のにおいを嗅いでみると、やはりヨウ素のにおいと塩素臭を感知します。加水しているとのことですが、はっきりと塩味を感知できるので大量の加水をしている訳ではなさそう。浴中はなめらかな浴感があり、湯から上がると肌がしっとりするような塩化物泉らしい浴感も確認できます。何十人と入れる大きな浴槽ではあるが、源泉の個性が崩壊することなく随所でキャッチできるというのは入浴していて退屈にならない。
-
2014/08/08
三万石の城下町だった高鍋から車で約10分。高鍋湿原の近くに建つ、日帰り温泉入浴施設。およそ10年ほど前に利用しました。名前は、藩校「明倫堂」にちなんだものだとか。木をふんだんに用いた館内は、全館ﾊﾞﾘｱﾌﾘｰ。男女週替わりの2つの浴室には、岩風呂と檜風呂の2種類の露天風呂があります。この時も、偉人の育った町に思いをはせ、ﾅﾄﾘｳﾑ-塩化物泉を満喫できました。