Facilities
Address | Hokkaido 二海郡八雲町上ノ湯199 |
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Telephone | 0137-67-3111 |
Official Website | http://www.ginkonyu.com/ |
Entrance fees:
bathing
adults 700 yen, children 350 yen
Business hours | Bathing: 12:00 to 16:00 |
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Business Holidays |
Monday Basically Monday is the day off will change in the next day if Monday is a national holiday |
Access |
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Types of hot springs | Hydrogen Carbonate Springs, Chloride Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease, Backache |
Equipments | Shampoo, Hair Dryers, Body Soap |
Services | Beauty Salons, Massages, WiFi, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Private Bath, Family Bath |
Reviews
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2016/12/28
大好きな温泉です。泊まりのみの露天風呂はそれぞれ特徴が有り、いつまでも入っていたいです。是非泊まりを経験して下さい。
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2016/11/18
およそ5年ぶり、4回目の宿泊利用となります。 週末利用でしたが、お目当ての旧館を確保。 13時チェックイン可能とのことで、本当は少しでも早くチェックインして、1ヶ所でもいいので露天に入りたかったのですが、移動先でもたついてしまい、チェックインを済ませたのは16時過ぎ。暗くなるまでの利用とのことで、あえなく時間切れ・・・。 それでも十分な満足が約束されているのが、ここ銀婚湯。温泉香に包まれた大浴場では少し熱めの岩風呂に身を沈め、十分温まった後は、冷気が気持ちよい露天風呂へ・・・。夕方は賑やかな露天風呂でしたが、夕食後ともなれば嘘のように人気がなくなり、一人貸し切りで月見風呂を楽しみました。 もちろん、食事も十分満足できる内容で、一人泊でしたが周囲が気にならない空間が確保されており、時間を気にせず寛ぐことができました。 旧館のお部屋は洗面所、トイレが共同となるため、部屋の出入りが多くなります。私が泊まった際に、隣人が誤って入ってきそうになったことがあり、また、私自身も間違って隣の部屋の鍵を開けようとしたこともあるなど、偶発的なトラブルを回避するためにも、常時施錠はマストかと思います。また、部屋に金庫がないため、フロントに預けるスタイルとなります。このあたり、脱衣所に鍵付ロッカーでもあれば・・・、と思うところではあります。 朝食からチェックアウトまでの間、布団を上げるか、敷いたままにしておくか選択できるのも少し嬉しい制度です。この日はそそくさとチェックアウトしましたが、次回こそはチェックインからチェックアウトまで目一杯過ごしたいと思います。
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2015/08/27
ここだけは特別ということで、写真と記事を追加します。 こちらのお宿の最大の特色は広大な敷地に5つある、宿泊者専用貸切野天にあるといっても良いかと。ここを☆5評価にしたのは、この野天湯が印象に残り、ポイントが高かったのかな。と思います。また、これだけ体裁整ったお宿だというのに宿泊代も意外と高くなかった。秘湯のお宿らしいC/Pの高さも好印象です。 時間に余裕があって、空いていれば5湯全部に入ることも出来るかと思いますが。私はそのうち「トチニの湯」1つだけを選びました。その理由としては、ここだけ他とは源泉が異なる。また野趣溢れる野天の雰囲気によるものです。残り4つはまたの宿泊の機会にでも。 母屋の玄関から出て、遊歩道を反時計回りに。吊り橋を渡り対岸へと。案内板に従い、森の中を歩くという感じ。この遊歩道はあえて川沿いから離れた辺りに造ってある。というのがポイントかと。森林浴という感じですね。 さてこちらのお湯はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、泉温49.9℃、源泉名は上の湯(川向2号)。主な成分はNa:2572mg、Ca:89.6mg、Mg:46.8mg、NH4:5.8mg、Fe(Ⅱ):1.1mg/Cl:2330mg、炭酸水素:2220mg、硫酸:989.5mg、CO3:8.4mg、F:0.7mg、HPO4:0.1mg。成分総計:8622mg/kg、pH:不明。なお遊離成分は詳細内訳不明だが、小計で297mg。 分析書原本は浴場前の廊下にあるが、この源泉のみ掲示が見当たらなかった。部屋に備付けのご案内に上記概要が示されている。 使用状況は源泉掛流しです。 川畔に丸太と木造角形の2槽あり。 丸太風呂は太さ0.7間×長さ1.7間。 湯色は緑黄色濁り。香りは塩化物系+金気。大浴場よりも濃い、独特な塩化物臭が香り立つ感じ…っていうか、鉱物油的芳香臭もあるのかなあ。浴感はややつる。適温41℃の感じ。 木造浴槽は1畳サイズ。40~41℃の具合でした。 少し虻に悩まされたが、野趣溢れる野天の雰囲気を楽しみました。