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  • One Day Trip
  • Lodging

Iwakura Onsen(岩倉温泉)

Akita / oomagari

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4.2

Facilities

Address Akita 大仙市南外字湯元1
Telephone 0187-74-2345
Official Website http://www.iwakuraonsen.net/
Access
Types of effectiveness Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Arteriosclerosis, High Blood Pressure
Equipments Suvenirs
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Hot Spring Source

Reviews

  • 2014/10/21

    きくりん

    正保元年(1647年)開湯した、歴史ある岩倉温泉の一軒宿。平日の午後、日帰り入浴してみました。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。入浴料400円は、玄関左側の帳場で。広いロビーの正面奥に、中庭が見えます。その池に、見事な錦鯉。中庭を右から回り込むように、廊下をコの字に進んで、別棟の男女別大浴場へ。籠と棚だけのシンプルな脱衣場。浴室は小ぶりで、カランは2人分しかありません。奥に、4人サイズのタイル張り内湯。うっすら青みがかった透明のナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(源泉名:岩倉温泉)が、かけ流しにされています。源泉58.3℃を、湯温41℃位で提供。脱衣場に、窓の開閉で温度調整していると書かれています。浴槽の奥、石灯籠の下に竜頭の湯口。白い温泉成分の析出物がこんもり付着して、もはや白竜のようになっています。触ってみると熱く、湯温にして44℃位。なめてみると、少ししょっぱいがまろやかな味。この湯口は男女共用で、往き来は出来ませんが、奥の方で女湯と繋がっていました。PH7.7で、肌がややスベスベする浴感。窓の外には裏山。ずっと貸切状態で、古の良泉を堪能しました。主な成分: ナトリウムイオン1106mg、カルシウムイオン491.5mg、塩素イオン1915mg、硫酸イオン958.5、メタケイ酸49.6mg、成分総計4.58g

  • 2014/09/16

    TAKE

    大仙市にやって来ました。こちらは昨年お盆に宿泊して以来、一年ぶりの再訪。佐竹藩・湯守の由緒のある秘湯の会のお宿です。このお宿はシンプルかつ良質なお湯と、素朴な田舎のロケーションに尽きます。そういう感じを求める方にのみにお勧め。 玄関から浴場までは鯉の泳ぐ中庭を眺めながら、コの字を逆に辿る様な感じ。因みに日帰り利用は400円でした。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温58.2℃、仄かな硫酸塩系の香り、ほぼ無色透明、源泉名は岩倉温泉。 主な特徴を表す成分はNa:1079mg、Ca:502.0mg、Sr:5.6mg/Cl:1701.0mg、硫酸:976.1mg、炭酸水素:20.7mg、F:2.4mg/メタケイ:55.3mg。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環:なし、消毒:なしの源泉掛流し表示です。 お湯の特徴は泉質名に顕れている主成分4種でほぼ構成されており、印象は硫酸塩系の感じですが。飲泉可の湯口で味覚を確認すると塩気もはっきり。癖がなく飲み易いお湯です。浴場はシンプルで内湯のみ、タイル張り縁取り御影の浴槽は4.5畳サイズ。槽内は適温41℃付近。竜頭の湯口は男女浴場の境目にあり、双方に等しく注がれます。 炭酸水素やメタケイはさほど多い感じではなく、浴感はつる感少しあるかどうか?という感じです。しかし、炭酸水素・メタケイ・pHがさほどでもないお湯でも、やたらにつる感等を喧伝する様な施設や人がいます。正しい知識と使用状況を知って頂きたい。本来のお湯に見合った相応があります。 硫酸塩系のお湯は浴感よりも、湯上り後に暫く経った肌の状態に顕れる著しいすべすべ&しっとり感かと。私個人的には秋田の岩倉、石川の岩間、鳥取の岩井等を新三大美人泉に推したいです。因みに日本海側では1県おきが美人県と云われており、秋田・新潟・石川・京都・・・の順。この順に当てはまります。しかし温泉的には青森・富山・山形にも良いお湯はあるし、京都は?ですけど。 なお前回確認し損ねた殿様風呂がどんなものかと、女将さんに聴くと。大広間の窓の外から見えるとか。神社の前にある写真がそうです。何だか防火用水みたいだが。その昔は自噴していたとのこと。現在は川の水が入り込んでいる様です。 帰り際、また立寄って下さい。と声を掛けて頂きました。女将さんは失礼ながら結構お年を召されている感じで心配ですが、北東北に来たら是非立ち寄りたい一湯だと思います。

  • 2013/08/25

    TAKE

    東北自動車道~秋田道を使って大仙に来ました。 大仙というとあまり私には馴染みがない地名ですが、市町村合併前は大曲と呼ばれていた辺りですね。 この辺は元々は村だったとのこと。閑静な郊外になります。大曲ICからほど近く。 しかし東北も結構広い、アクセス難の良湯を渡り歩き、移動も伴うと結構時間が掛かります。 さてこちらも秘湯の会のお宿になります。これで連続4湯目。当日のお宿です。 外観は一見、山小屋風ですが、館内は和風です。 中庭に池があり、大きな鯉が泳いでいます。 客室数は7室のみ。お客さんが小人数なので、静かなお宿です。 こちらの由緒は古いらしく、佐竹藩の湯守だったとのこと。 殿様の湯だったという露天風呂跡があるとのことだが、それを後ほど秘湯の会の公式ガイドブックで知った。 確認不足であった残念。まあ、実際に入れる訳ではないのだが。 さてこちらのお湯はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温 約58℃、仄かな香り、無色透明 分析書は浴場前の壁に掲示してありましたが、それを確認したつもりで失念しました。 成分詳細は不明です残念。 浴場は内湯のみ1槽でこじんまり。 湯口は男女浴室の境目の奥にあります。そこだけ壁がない。 竜の頭を模ってあり、カルシウム系の白い析出物に覆われています。 お湯の印象はシンプルですね。 使用状況表示はありませんが、加水・加温なしの掛け流しとのこと。 湯口のものは飲泉できます。 夕食は部屋食でゆったりと、朝は食堂でした。 印象に残った料理:ジュンサイの天ぷら、稲庭うどん、燻りガッコといった秋田らしい膳が並ぶ。魚はニジマスだろうか。 丁度、お盆ということで赤飯が出てきた。 こちらのお湯は飲泉可ということで、塩気があって口当たりがよく飲み易いお湯でした。 翌朝はその源泉を使った温泉粥が出てきたと思う。 部屋に備え付けの冷蔵庫には飲泉用のものを冷やして置いてあります。

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16/1/11

nurusube

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