Facilities
Address | Okayama 苫田郡鏡野町富西谷2091-10 |
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Telephone | 0867-57-2006 |
Official Website | http://www.mirakuru.ne.jp/onsen/ |
Entrance fees: Bathing: Adult (more than junior high school students) 600 yen Children (4 years of age or older) 300 yen
Business hours | Full year Bathing: Normal = 10:00 to 18:00, summer vacation = 10:00 to 20:00, the winter period (December to March) = 11:00 to 17:00 |
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Business Holidays | Monday |
Access |
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Restaurants | Meals processing of Toro Museum (11:00 to 15, to drink 17:30) |
Rest areas | Lobby rest room, rest room (separate building) |
Equipments | Restaurants, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath |
Reviews
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2016/07/16
山奥の緑が映える、露天風呂は最高です。 ただ、着くまでの道のりがちょっと大変でした。 が、のんびり過ごすには良かでした。
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2015/01/12
中国自動車道の院庄IC.から車で約45分。中国山地の山深く、鏡野町富地域の標高700mの高台にに佇む、平成15年にオープンした日帰り温泉施設。日曜日の夕方、利用してみました。 入浴料600円は券売機で。受付で入浴券と引き換えに、ロッカーのキーを受け取るシステムです。檜をふんだんに使った、きれいなロビー。この日男性は、右側(西)の浴室へ(毎週男女入れ替わり)。脱衣場もやはりきれいで、ドライヤーもあります。浴室に入ると右側に、6人分のシャワー付きカランがある洗い場。シャンプー・ボディソープ備え付けです。内湯は、タイル張り石枠浴槽が2つ。奥は8人サイズで、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:のとろ温泉)が満ちています。源泉28.0℃を、41℃位に太陽熱で加温。PH8.9で、肌がスベスベする浴感。一部かけ流し(加温のため循環併用)のようです。塩素臭は気にならず、湯口の湯を口に含むも、無味無臭でした。手前(入口近く)には、4人サイズの小浴槽。こちらは変わり湯で、竹炭の湯になっています。湯温は38℃位。ぬるめで、しばしまったりできました。 続いて、外の露天風呂へ。20人サイズの木造り浴槽には、打たせ湯のような湯口から、豪快に湯が注がれます。湯温は、42℃位で適温。野鳥のさえずりに耳をすませ、山の風を感じる爽快な湯浴み。山々の雄大な景色を眺めつつ、先客が上がられた後、貸切状態でのんびりできました。 ラドン含有量: 6.7X10ー10(Ci/kg) 主な成分: ナトリウムイオン20.0mg、カルシウムイオン6.2mg、硫酸イオン11.8mg、炭酸水素イオン44.5mg、炭酸イオン6.9mg、メタケイ酸15.0mg、総計108mg
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2014/01/03
こちらは湯原温泉と奥津温泉の中間に位置し、やや湯原温泉寄りになる鏡宮町の地元公共施設の様です。キャンプ用のコテージなどを併設しており、アウトドアレジャーも楽しめる感じですね。 私はこちらに湯原~奥津に向かう県道を山越えして来ました。 現地には10時過ぎに到着。営業開始は10時~のはずだが、閉まっていました。シーズンオフの冬季は11時~の営業開始になるため早く着き過ぎた様です。暫し待つことになりました。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純泉、泉温 約28℃、無色透明、ほぼ無臭。源泉名はのとろ温泉。 主な特徴を表す成分としてNa:20.0mg、Ca:6.2mg/硫酸:11.8mg、炭酸水素:44.5mg、炭酸6.9:mg/メタケイ:15.0mgといった辺り。 使用状況は加温:あり、循環:あり(加温のみのため)、塩素消毒:ありの表示となってます。 施設側のPR表示に「源泉掛け流し」という文字を見掛けましたが如何なものかと。正確には循環併用の加温・掛け流しですね。 広めの内湯と露天が各1槽の構成。温度帯は共に適温付近でしょうか。アルカリ単純泉らしいつる感はやや弱めな感じがしました。前湯と比較するのは酷かも知れませんが。 上の湯口から投入されているのが加温された源泉の様です。この辺で使う分には塩素臭は特に気にならないです。しかし循環出口付近のお湯では塩素臭を感知するレベルでした。 露天からは山並みの景観を見る感じ。正面に見える山が施設名の由来になった天空山の様です。 残念ながら紅葉の時期を過ぎており冬模様の景色ですね。落葉樹は枯葉が若干残っているものの、ほぼ葉が落ちてしまい冬支度。緑は針葉樹のみでもう一つといった感じ。オンシーズンの方が景色が良いのでしょうね。