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Tochiomata Onsen Jizaikan(栃尾又温泉 自在館)

Niigata / okutadami / tochiomata

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4.4

Facilities

Address Niigata 魚沼市湯之谷栃尾又温泉
Telephone 025-795-2211 
Official Website http://www.jizaikan.jp/index.html
Access
About 30 minutes by taxi from JR Urasa Station
Types of hot springs Radium Springs
Equipments Restaurants, Hair Dryers, Room Wears, Milky Lotion
Services Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings
Characteristics of hot springs Open Air Bath, Reserved Open Air Bath

Reviews

  • 2016/05/16

    TAKE

    新潟・魚沼の栃尾又にやって来ました。こちらは秘湯の会のお宿。かねてより機会を窺っていたのだが、念願の訪問を果たすことが出来ました。 さてこちらのお湯は2源泉あり。 ①栃尾又1号/単純弱放射能泉、泉温36.8℃。主な成分はCa:40.8mg、Na:30.8mg、NH4:0.8mg、Sr:0.2mg/硫酸:117.3mg、炭酸水素:19.8mg、Cl:12.4mg、CO3:3.0mg、F:0.6mg、Br:0.1mg/メタケイ:46.1mg、メタホウ:0.1mg。溶存物質:272.4mg/kg、pH:8.4、ラドン:37.0×10^-10Ci/kg。 ②自在館1号/単純弱放射能泉、泉温28.5℃。主な成分はNa:24.6mg、Ca:33.4mgg、NH4:0.6mg、Mg:0.4m、Sr:0.2mg/硫酸:89.9mg、炭酸水素:25.9mg、Cl:10.6mg、F:0.5mg、I:0.2mg/メタケイ:39.7mg。溶存物質:226.6mg/kg、pH:7.9、ラドン:131×10^-10Ci/kg。 使用状況は以下の通り。 下の湯//主槽/「源泉掛流し」。小槽/加水:なし、加温:あり、循環:あり、消毒:なし。 上記以外の浴場//加温のみありの完全放流。 お湯の特徴は硫酸塩系ベースの単純温泉なのだが、ラドン規定値以上の単純弱放射能泉となる。源泉掛流し級の本物は大変希少価値が高い。とにかく鮮度が命です。 館内に浴場は4箇所あり。A.下の湯、B.たぬきの湯、C.うさぎの湯、D.うけづの湯(露天)。B~Dは時間帯により貸切風呂・男女浴場となる。 2源泉の使い分けは源泉①がA、源泉②がB~D。 ここの主役は「下の湯」です。他の3浴場も実湯・確認したが、紙面の都合上割愛。 その下の湯は内湯のみで石縁取りの2槽あり。主槽は9畳。湯色はほぼ無色透明。香りはほぼ無臭。超仄かな硫酸塩系。浴感的には少しつる感。味はほぼ無味。不感帯の30℃台半ば。熱的負荷も軽く、無理なく長湯が出来る。しかし家に帰ってから若干湯当り的な感覚があった。放射泉独特のものだろうか。日替りで男女入替えなので、食事以外は時間の許す限り下の湯を利用した。 夕食は岩魚や山菜などを越後の美酒と共に。連泊の湯治客向けには旅館食よりもリーズナブルな惣菜の定食もあるとか。ご飯・味噌汁はご勝手流の湯治宿式。無論、米は地元魚沼産。朝はバイキング方式で。ラジウム納豆はお土産にも買った。 宿泊部屋もシンプルで簡易ベッドに予め布団敷き。 早めイン~遅めアウトで昼食付きなら24H滞在も可能とか。また機会を改めて訪れたい。

  • 2011/06/05

    ウグイス

    写真は、うえの湯ですが、男性は、15時30分~は、したの湯です。15時~18時の間は、瞑想タイム。比較的小さめのしたの湯で、みんな爆睡です(笑)。

  • 2010/01/21

    まぁく☆スリー

    昨年11月末の土日にETC割引で行ってきました。新宿駅前を7時過ぎに出発し、渋滞もなく10時には六日町ICを降りました。温泉の最寄は小出ICですが、南魚沼市役所隣で開催されていた「愛・天地人博」を見て、上杉景勝や直江兼続ゆかりの坂戸城址や雲洞庵を訪れ、十日町の蕎麦屋「由屋」に行きたかったからです。雲洞庵は思いのほか見ごたえがありました。また由屋では大へぎを頼み、相変わらずの美味に満足したものの、四十路男2人では、もはや量は多すぎで、こんなところで歳を感じ、腹パンパンの状態で小出方面へ宿を目指しました。 宿へのアプローチは意外と開けていて、このまま宿に着いてしまうのかとも思いましたが、大湯温泉を過ぎたあたりから鄙びた感じになり、ついに到着。 我々の宿泊する「自在館」の向かいに、「自炊の宿 神風館」が、その上の山間に「宝厳堂」がと3つの宿が寄り添っていてなんとも好ましい限りです。自在館は向かって右側が本館で、神風館の奥に旧館があり、2階で連絡していました。旧館の更に奥に「栃尾又温泉センター」があります。チェックイン時にはコーヒーと豆菓子出てきて、食事の時間帯を指定するとともに温泉の説明がされました。夕食は18時半ころからと、この手の宿としては遅めが選択でき、まだまだ蕎麦が消化しきれていない中、有難かったです。温泉の説明は、霊泉うえの湯としたの湯は男女入替制であること、露天のうけづの湯、内湯のたぬきの湯、うさぎの湯は貸切主体で予約を承ること等です。早速露天の予約をし部屋に行きました。実際には鉄筋コンクリートの本館に隣接するそれよりは古い建物でしたが、部屋の広さも適当で快適です。ここの宿では浴衣でなく作務衣が提供されます。浴衣より楽な感じですが浴衣も旧館との連絡通路部分に置いてあるので好みで使い分けが出来る気遣いの良さ。着替えて露天のうけづの湯へ。うけづとは部屋から見えた向かいの山の名だそうです。写真で見るより小さめの露天は夫婦やカップルには良いでしょう。が、オッサンふたりでは妙な雰囲気です。しかしぬるめ湯に浸かり、すっかり落葉した山々を見ていると、予約していた(確か)40分はあっという間でした。この後、外を散策し、部屋でゴロゴロしているうちに夕食の時間帯に。先着10組は食事処で供させますが、我々は部屋出しでした。メインの鴨鍋のほか、山菜や川魚が次々と出てきて、どれもおいしくかなり満足しました。ビールを別注で頼んだほか、持ち込んだ地元の銘酒「八海山」を呑み、落ち着いた所で宿の方が下げ膳と布団セットに来られました。こちらの動きもテキパキとし、かつ綺麗に布団を敷いてくれて好感が持てます。そうこうするうちに、したの湯に入れる時間となったので入浴することに。檜張りの階段を川面のレベルまで下りると脱衣所があり、その先が浴室でした。大きめの湯(ぬるめ)にしばらく浸かったのち小さめの湯(やや熱め)であがり湯をするとのこと。ぬるめの湯にじっくり浸かっていると、なるほど、体から気泡が出てきてじんわり温かくなるのが実感できました。30分以上いましたが、入れ替わり立ち代り数人の出入りがあるものの皆寡黙で、湯に浸かり瞑想にふけっているようでした。 翌日はたぬきの湯とうさぎの湯に入り朝食に。今度は1階の食事処でした。栃尾又納豆や地元のヨーグルトなどは食べ放題で、メインの料理も大変美味しかったです。ひと息ついて、霊泉うえの湯へ。「温泉センター」から入って行くのですが、したの湯ほど雰囲気はなく、青と白の爽やかなタイルが印象的な若干古い建物でした。こちらの湯もぬるめで、浸かっていると「したの湯」以上に気泡が体中にびっしりと貼り付き、陰毛が海ぶどうのようになってしまいました。こちらでも1時間近く入っていたのですが、老人グループが少々煩かったのが残念でした。湯上り後、中越地震以来、湯が出ずに休止しているという新しい温泉センターに進入してみると、階段を3~4階分降りた(エレベーターもある)川沿いに広めの内湯と、どうやら露天もあるようでした。休止してから時間が経っているため黴がひどい状況ですが、さほど古くないので、早期再開を祈念しました。結局判ったことは、栃尾又温泉の霊泉「うえの湯」「したの湯」は3館の共同浴場で、自在館の内湯は他の宿の客はそちらには入れない、ということです。ちなみに神風館は自前の湯はなく、宝厳堂は自前の湯が1箇所のみあるようです。そして、温泉センターは新館が休止している為、現在は立ち寄りをしていないのではないでしょうか。いずれにしても、ここの湯は長時間浸かるのが醍醐味なので、宿泊してたっぷり味わうべきかと思います。ぬる湯ですが、雪の季節にも行ってみたいです。

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16/1/11

nurusube

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