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  • One Day Trip

Iwama Onsen(岩間温泉 岩間の湯)

Hokkaido / obihiro

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5.0

Facilities

Address Hokkaido 河東郡上士幌町 
Access
Services Beauty Salons, Massages, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath

Reviews

  • 2015/10/04

    TAKE

    こちらは大雪山系・石狩岳の南東麓辺り。秘湯度の高い野湯です。愛好家が整備されており、無償提供とは有り難い。ここへのアクセスは以前の方のご案内にもある通り。上士幌町三股からR273を外れて、ひたすら未舗装の林道を10km余り行く。幌加温泉に行く途中で事前に林道入口を確認し、ナビにマーキングしておきました。行く手を小川が遮り、その脇に車2台分ほどの駐車場がある。ここまで来れば目的地まであと少し。この小川は水深20cm未満で、川底が平たく整備されている状態であれば、普通車でも渡ることが出来ます。水位が高めの場合や、低床車はこの駐車場に置いた方が無難。最初は歩いて渡るものかと思い、川に足を踏み入れてみると、夏場でも川の水が冷たい。大雪山系の雪解け水なのか。よく見ると、川向うにも道が続く。あれ?これは車でも行けるんじゃないかなあ?…と思い慎重に…。最後の凸凹道は300mほどで、ここもゆっくりと。至近にある広めの駐車場まで横付け出来ました。そして丸太の橋を渡ります。 さてこちらのお湯は分析書がなく、詳細不明だが硫黄泉であることは間違いない。泉温も相当に高く60~70℃以上はあるだろう。使用状況表示もないが。状況的に見て加水あり・完全放流となっている。 この岩風呂露天は4畳サイズ。湯色はほぼ無色透明の微青掛り。香りは雰囲気にも感じる硫黄、槽内のものでもしっかりで。含硫黄の規定値は充分クリアしていると思われる。浴感的にはつる感そこそこ。ややあつ43℃の具合となっていました。 源泉は槽内からの投入。上のホースから注がれているのは川水で、ご勝手流の調整となる。 こちらの整備をされているという、おじさんが丁度おられた。若干お話を聴くことが出来ました。泉源は川のすぐ上流にある岸壁からの引泉となる。岩肌の裂け目はいかにも硫黄という、黄白色を呈している。加水用のホースは常設で、湯温の上がり過ぎ防止と、凍結防止のため、少量は流し続けているらしい。 この野天だけでなく、アクセス路の整備もして頂いている様で。あの川を渡る足場もそうらしい。訪問時はベストな状態であったという。感謝です。 今回の北海道旅行では知床などでも野湯を巡りましたが。ここは観光化されていない本物という感じがしました。車で川を渡って行くワイルドな体験も印象深く。これこそ最高点を進呈するに相応しい温泉かと思いました。

  • 2009/09/30

    温泉探検隊

    9月22日岩間温泉にいってきました。もうすぐ寒くなるので早く行きたかったのですが。すでに滞在客を含めて15人くらいおりましたが、スケールの大きな川原の露天風呂エリアなので混雑は感じられませんでした。泉質は未調査とのことですが、硫化水素臭が漂い、貯め湯が白濁として湯の華も多く、口に含むと若干の塩味があります。浴感も良くすっかり長湯してしまいました。お気に入りは左岸の[わけありの湯]です。横の湯穴で誰かが温泉卵を作っていました。雪が降る前に是非行ってみてください。十勝の隠れた名湯です。入山申請をお忘れなく。

  • 2009/09/04

    かとぅん

    帯広から糠平湖を過ぎて国道273号を三股まで進むと、三股橋という橋がありますので、その脇を音更山・ニペソツ山・石狩岳と書かれている看板に従って林道に入ります。無舗装の砂利道です。横に入るいくつかのゲートを無視してずっと道なりに10kmほど走り続けます。途中に登山口方面への駐車場がありますが、それも過ぎてさらに進み続けます。大きな丸太に岩間温泉と書かれた場所があって数台分の駐車スペースがあります。別にSUVとかでなくても入れますが、底をこするのは覚悟した方がいいでしょう。 ここからは歩きで10分ほど。少しずつ硫黄の臭いがしてきます。徒歩で丸太を2本渡ったところが岩間温泉。全く何もない山の中に、いきなり岩とコンクリートで作った野湯が出現します。これはびっくり。浴槽は4つ。たぶん浴槽を作り直してくれた人たちが時々掃除してくれているらしいです。藻でぬるぬるな野湯が多いなかで、これはとてもありがたいです。お湯は川の脇から何カ所か湧き出てきており、新しいうちは無色透明で細かい湯ノ花がたくさん舞い、しばらくすると劣化して見事な乳白色の湯になります。源泉は熱いですが、川水を引き入れて適温にしてくれています。 脱衣所はスノコ1枚と、柵で囲われた1人分くらいの脱衣所がありますが、他は川原で裸になるしかありません。しかも対岸ではキャンプとかバーベキューの人がいたりします。でも、ここまで来た甲斐のある温泉です。こんな山奥にこれだけの浴槽を作ってくれた人たちに感謝したいです。ここへ至る林道でヒグマに遭遇しました。熊は本当にでかいです。明らかに人よりも熊と鹿が多いと思います。熊避けを持っていった方がいいです。

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16/1/11

nurusube

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