Facilities
Address | Hokkaido 足寄郡足寄町芽登2979 |
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Telephone | 0156-26-2119 |
Official Website | http://metouonsen.jp/ |
Entrance fees: [Contact drop] adult: 520 yen (more than junior high school students), a child who: 250 yen (elementary school six years from 3-year-olds), infants: 150 yen (less than 3-year-olds)
Business hours | [Contact drop] 10:30 to 20:00 (Closed) / boulders of Yu man only: 10:30 to 12:00, women-only 12:00 to 13:30, mixed bathing (hot water bath clothes wear) 13: 30 20:00 |
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Access |
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Types of hot springs | Sulfur Springs |
Equipments | Shampoo, Hair Dryers, Body Soap, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Rest Areas, WiFi, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Hot Spring Source , Open Air Bath |
Reviews
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2015/09/11
ぬかびら温泉郷から東の足寄方面へと来ました。こちらは明治後期開湯という秘湯の会のお宿。宿泊利用です。原生林に囲まれた一軒宿で、素朴な湯治宿といった風情。周囲は民家もなくdocomo圏外だが、帳場付近のみ電波があった。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純温泉、泉温51.4℃、源泉名は芽登温泉(湯元1号、2号混合泉)。主な成分はNa:57.0mg、Ca:2.4mg、Mg:1.5mg、Al:0.1mg/炭酸水素:39.7mg、硫酸:31.3mg、CO3:24.0mg、Cl:19.0mg、F:1.2mg、HS:1.1mg、OH:0.2mg、チオ硫酸:0.2mg/メタケイ:65.9mg。溶存物質(ガス性除く):247mg/kg、総硫黄:1.2mg、pH:9.1。 使用状況は基本的には源泉掛流しで、一部は熱交により冷却あり。 なお昭和33年の古い分析書を見ると、総硫黄が4.4mgで昔は単純硫黄泉だった。 浴場は夕食時間帯にて男女入替え、男湯は手前側(右)→奥側(左)へとなる。両浴場の様子を見ておくため、まずは夕食前に一湯。宿泊棟は古びた湯治宿らしいシンプルさだが、浴場は現代調にリニューアルされた感じ。 内湯の基本構造は両浴場同じで、奥側が川に近く眺めがよい。レンガ調タイル張りの2槽あり。 主槽は4畳サイズ弱。湯色はほぼ無色透明の青掛り。白湯の花少量。香りは仄かな硫黄。浴感はつる感顕著。ぬる湯38℃の感じ。 小槽は2畳サイズ。こちらはあつ湯で43~44℃。 露天岩風呂は玉子型でサイズは長径3.5間×短径3間。 こちらも湯色はほぼ同じ。香りも仄かな硫黄は湯口では感知するが、槽内のものはほぼ無臭。浴感はつる感そこそこ。適温41℃。湯口が2つ、投入量が多い方は熱く、少ない方は熱交冷却によりぬるい。 ヌカナン川の畔で、せせらぎを聴きながら周囲の緑に囲まれて暫し過ごす。 翌朝に入った奥側浴場の露天も同様に玉子型だが、サイズは長径3間×短径2間と少し小ぶりだ。ぬる湯38~40℃。 巨岩の湯は今年2月に新造されたという混浴露天。両浴場の奥側にあり、男女共に湯浴みを着ける。槽は玉子型でサイズは長径4間×短径3間と男女露天より更に大き目。ぬる湯38℃。 岩は最大2m超で、それほど巨岩でもなかったかな。川畔の眺めはほぼ同じ。湯に入ると見えない川も、岩に腰を掛ければ見える。こちらでは貸切になった。 夕食はメインがすき焼きだが。お隣を見ると、グレードアッププランではカニ鍋もあった様だ。料金相応なら、酒菜はほどほどでも良い。 今どきは律儀に礼状を送る宿は少ない様だが、後日お礼メールが届いた。
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2015/09/08
舗装分岐後砂利路が3㌔ある山中にも拘わらず 夕暮れまで立ち寄りに常時10人以上は入湯していたようだ 特に濃さを見せない、ヌルスベ感ある。 浴後はスッキリ感がある掛流し 飲泉もゴクゴクいける 露天は最近新しくなったらしいが 秘湯ぽくて別に悪くはないですけど古びた施設 いい湯だけど特上湯とまでは、言えませんね
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2012/11/19
帯広から60km約1時間15分かけて行ってきました。 小さな内湯とわりと広々とした露天風呂があります。単純硫黄泉ということですが、無色透明無味無臭の湯です。コップがあり飲泉してみるとほのかな卵臭を感じました。 露天風呂は川のすぐそばにあり、手つかずの川や原生林に囲まれた露天風呂はやはり秘湯というにふさわしい温泉だと思いました。湯の個性よりもロケーションが勝る温泉です。