Facilities
Address | Hokkaido 上川郡新得町屈足ヌプントムラウシ |
---|
Entrance fees: free
Business hours | 10-5 forest road closure period until around May |
---|---|
Access |
|
Types of hot springs | Alkaline Simple Springs, Hydrogen Carbonate Springs, Chloride Springs, Hyperthermal Springs |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Mixed Bath, Open Air Bath |
Reviews
-
2012/10/21
ここはたどり着くまでが大変。離合さえできないような道が延々と続く。しかも、脱輪すれば100メートルの絶壁から転げ落ちる危険な道の連続。そんな危険を冒していくだけに、入湯したときの感激度は何倍にもなる。 訪れた時は、約1年半ぶりに通行が許可された時。崩壊した道が新しく作り直されていた。しかし、ところどころに要注意の標識がある中を15キロほど進んだ先に、やっと開けた平地部。そこにある川を渡った先に脱衣場と湯ぶねがあった。 この日、大雨で川の水を引くパイプが外れ、加水することができなかった。だが、幸いなことに何とか入れる温度。我慢して入ったが、これがヌルスベの優れもの。広く人口に膾炙している背景に納得したものだ。 抜けるような青空、360度の緑の壁。最高のロケーションの中での湯浴み。至福の一時を存分に味わうことができた。大自然の恵みに感謝、感謝であった、
-
2012/09/26
新得町屈足からトムラウシ温泉へと向かう、道道718号線を北上。「曙橋」という橋の手前の看板を右折して、未舗装の林道を13kmほど走った先にある野湯。お盆期間中の午後、寄ってみました。途中、二股に別れるところに1つだけ看板が立っていますが、基本すれ違いのできない幅の一本道を走っていくので、初めて行く場合かなり不安になります。水溜まりで軽のレンタカーを泥だらけにしながら、車が数台停まっている、開けた場所に到着。営林所の小屋とかあって、何となくここかな?という感じで車を降りて歩いてみます。丸太1本の橋を渡って川を越えると、草原の中に立派な湯小屋がポツンと1つ。混浴ですが、棚が左右にあるだけで、脱衣場は男女一緒です。自分が訪れた時に、丁度家族で来ていた方が上がられたところでした。2m四方の石造り木枠浴槽には、うっすら茶褐色の含硫黄ーナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉が満ちています。湯温は、40℃位のぬるめ。PH9.4で、かなりツルツルする浴感です。山の中なのに、ここだけ開けているので、開放感があります。野湯好きの人には、湯小屋や浴槽など、人工物が多いと嘆かれるでしょうが、普通の温泉好きな人にとっては快適。ただ、行くのは大変なので、たどり着いた時の満足感はあります。すぐ近くの岩場から、湯がボコボコ出てたので驚きました。
-
2005/07/29
ここに行くためにオフロードバイクに乗り換えました。 ロケーションは最高ですね。 ただし、アブが飛んでいますので気を付けて。 あと、近くでヒグマ出没情報もあります! 国立公園内では指定場所以外での野営は禁止されていますが 実際には夏場にキャンプしている人も多いです。 たき火の後が数カ所あり気になりました。 閉鎖されないようにマナー良く利用したいものです。