Facilities
Address | Hokkaido 登別市登別温泉町60 |
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Telephone | 0143-84-2050 |
Official Website | http://sagiriyu-noboribetsu.com/ |
Entrance fees:
Bathing only
adult 420 yen Children 180 yen
day tickets
※ toll rest area can be used, you can enjoy slowly during the day
adult 650 yen Children 300 yen
Business hours | 7:00 to 22:00 (reception desk 21:30) |
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Access |
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Types of hot springs | Acidic Springs, Sulfur Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Arteriosclerosis, Backache |
Equipments | Facial Towels, Shampoo, Bath Towels, Conditioner, Razors, Body Soap, Soaps |
Services | Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Sauna, Bubble Hot Water |
Reviews
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2016/03/01
気軽に立ち寄れる登別温泉街の日帰り入浴施設。 登別の湯を堪能するならここで間違いないと思います。 露天風呂がないことを残念に思わせる隙もないくらいの良質泉。 安価でこのお湯が堪能できるなんて、実に贅沢です。
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2015/09/09
さすがの人気温泉地、大型ホテルへバスから大量の人が出てくる 今回の旅行には札幌函館を避けたので、これだけ自動車と人を見たのは北海道で初めてだ(失礼) 浴室も混み合っていた。 白濁湯と泥湯の浴感違いは明瞭、同じ浴室で味わえるのは嬉しい 別府より若干刺激は少ないようだが、 この人混みでもヘタリは見せない強さは十二分だ なにより入湯者数に比して泉質、清潔な設備の充実ぶりは さすが天下の温泉横綱である
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2015/08/31
登別温泉に宿を取りました。登別は10数年ぶりの訪問となります。温泉街には大きなホテル・旅館が立ち並ぶが、共同湯や公衆浴場的な施設が意外とありません。その中で唯一の公衆浴場がこちら。ビルの一角といった感じです。利用料金は420円。 さてこちらのお湯は2源泉あり。 ①源泉名:1号乙泉/酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温56.8℃。主な成分はNa:59.3mg、Al:26.0mg、Ca:20.1mg、Fe(Ⅱ・Ⅲ):18.8mg、Mg:9.7mg、H:5.0mg、NH4:2.5mg/硫酸:441.3mg、Cl:106.4mg、硫酸水素:93.8mg、チオ硫酸:16.4mg、F:0.1mg/メタケイ:188.4mg/H2S:12.4mg。溶存物質(ガス性除く):1025mg/kg、総硫黄:21.0mg、pH:2.3。 ②源泉名:目の湯/酸性・含硫黄-ナトリウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉、泉温83.6℃。主な成分はNa:121.7mg、Ca:58.1mg、Mg:16.3mg、Al:37.2mg、Fe(Ⅱ・Ⅲ):4.4mg、NH4:2.5mg、H:6.3mg/硫酸:659.9mg、Cl:195.9mg、硫酸水素:140.2mg、チオ硫酸:2.1mg、HPO4:0.5mg、F:0.4mg/メタケイ:257.2mg/H2S:25.7mg。溶存物質(ガス性除く):1544mg/kg、総硫黄:25.4mg、pH:2.2。 使用状況は加水、加温、循環ろ過、消毒に非該当の「源泉掛流し」表示。保健所の確認済み銀ステッカーあり。 お湯の特徴としては酸性の硫黄泉。いかにも登別らしいお湯かと思います。 内湯のみで3槽あり。なお、バイブラ槽と水風呂は非温泉で湧水使用のため員数外。 一番手前の浴槽に②源泉を使用、真ん中と奥側の浴槽に①源泉を使用。 手前の浴槽は8畳サイズ。 湯色は白濁の青掛り。香りは雰囲気に感じる硫黄。浴感的にはややつる。適温42℃。こちらはかなりの高温泉なので、絞り気味調整といった感じだろうか。 中央は8畳サイズ。 湯色は白濁だがやや黒ずんだ感じ。やや泥混じりなのかマンガンなのかな。手前の方(目の湯)が明るい白濁という感じで、見比べると対照的だ。香りは当然ながら硫黄だが、こちらの方が濃い目に感じた。浴感はややつる。ぬめり感は多くない。槽内は適温41~42℃。 獅子頭の湯口からザバザバ注がれる。これも前者に比べて泉温が落ち着いた辺りになっているためかと。この辺りに2源泉の特徴の違いが見える。 奥側は6.5畳サイズ。こちらは中央の槽からのオーバーフローを受け、適温41℃の具合となっていました。 風情としては普通の公衆浴場といった感じですが、立寄り易い点では良いかと思います。