Facilities
Address | Hokkaido 磯谷郡蘭越町湯の里680-13 |
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Telephone | 0136-58-2103 |
Official Website | http://www.akahane-onsen.com/ |
Access |
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Types of effectiveness | Neuralgic, Bad Circulation |
Equipments | Facial Towels, Shampoo, Restaurants, Bath Towels, Conditioner, Shower Caps, Suvenirs, Tooth Brush Sets, Razors, Hair Dryers, Body Soap, Brushes, Combs, Soaps, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Turbid Hot Spring |
Reviews
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2017/02/22
真冬のニセコは初めてですが主人の誕生日祝いで宿泊いたしました ニセコ方面の道路はほとんど雪もなく走りやすかったのですが こちらの宿の看板が見えたあたりから雪の壁 本当に隠れ家的な宿です 宿の前もキレイに除雪済みですぐにお迎えの仲居さんも出てこられ温かいコーヒーを飲みながらチェックインです 露天風呂付きのお部屋は広くて窓から見える白いにごり湯が溢れている露天風呂にワクワク、仲居さんが適温で入れるコツを丁寧に教えて下さったので雪見酒をしながら何度もはいりました 最高な贅沢です 大浴場にも入りましたが少しぬるく露天風呂は雪の為閉鎖中でした こちらに宿泊するなら冬は露天風呂付客室がオススメですね お料理は評判通りどれも趣向を凝らしたものばかりで朝食には高橋牧場の飲むヨーグルトもいただきました ロビーのドリンクやお部屋の冷蔵庫の中のジュース等も無料でありがたいですね 思いきって冬の蘭越まで来て良かったです 帰りに宿の外まで両手を振って見送ってくださりありがとうございました 宿の看板の前で夫婦で撮っていただいた写真大事に飾っておきたいです
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2007/11/25
某雑誌で評判がよく、その分期待も大きかったのですが、 こちらの口コミを見る限りではそうでもなさそう・・・ どうなんだろうか?と期待と不安を織り交ぜながら、11月の上旬に家族4人で宿泊しました。 まず、外観。リフォーム中?という感じの建物です。 玄関周りはきれいにしてありますが、宿の周りはまだ手入れが 必要でしょう。一流宿の佇まいとは違いますね。 館内は、きれいにリフォームされているようですが、トイレなど 以前の宿の面影が残るところもあります。 部屋風呂付きの部屋でしたが、特別室という割には少しさみしい 部屋でした。余計な小物が多すぎるのでしょうか? 風呂は、源泉を引いてるだけあり、サイコーです。 硫黄の香りが温泉気分を高めてくれます。さらに、感動の泥パックまであり、何度も入浴してしまいました。 大浴場のほうは、一度しか入らなかったのですが、露天風呂の底に泥とは違う、砂のようなものが溜まっておりザラザラしていたので、早々に引き上げました。 夕食は、質・量とも満足でした。ただ、すでにほとんどのものが配膳されており、残念。 料理自慢の宿でよくある、客の食事の頃合を見ながら持って来て、見せて、説明をするようなサービスあればもっとおいしさをアピールできるのにと思いました。まあ、その辺は好みによって人それぞれなとこもありますし、人件費の関係で難しいのかも。 朝食も質・量ともに良かったのですが、ご飯が昨日炊いたようなもので、少しにおいもありせっかくの良い料理が台無しという感じでした。本当に残念です。 あと、夜は気づかなかったのですが、窓越しに建築資材か?木の破片のようなものが置いてあったり、雰囲気を大事にしているのでしょうが、所々中途半端な感じがあります。 おそらく、まだ発展途中の宿だと思います。 ニセコの奥のほうなので、メジャーな温泉地のサービスを期待するのは酷かもしれませんが、もしそれが出来るなら、最高の温泉を武器に、もっと広く知られる宿になると思います。 オープンはしていますが、改善の余地はいろいろあるでしょう。 3年後くらいに、現在の評価を維持できていればまた行ってみたいです。
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2007/10/19
9月半ばの金曜日に宿泊。全体的にコンセプトが不明なお宿でした。 改装オープンからしばらく経っているはずなのに、未完成感が否めません。 キレイなのは中だけで、ロビーのサッシの外には、改装時?のガラス片等が散乱。 大浴場の内湯は、木造で、それなりのガンバリが感じられます。 あこがれの泥湯なので、多少の毛の混在も我慢ガマン・・・。 残念だったのは、露天風呂。 旧施設に貼ってあったらしき地図がボロボロのまま、掲示。(こだわり?) そして、私が一番苦手とする「水場に造花・造木」攻撃が! 初秋のニセコの露天風呂で青々としたリゾート系造木を見せられるとは・・・。 大湯沼(源泉)の素晴しい風景を見た直後、期待値が最高潮だっただけに、ガッカリ。 大湯沼のあのお湯は絶対に良いはずなのに、くつろげませんでした。 沈んだムードを一気に挽回したのが、夕食です。 日本海の魚介にニセコの野菜。この旅行では一番の満足度でした。 翌朝は、貸切風呂(写真)に挑戦。これが意外にもヒット! 狭い分、鮮度の良い泥湯を実感。室内には硫黄臭が充満。 毛が混じっていることもなく、体に塗ったりも楽しめ、お肌がしっとりサラサラ。 はー、挽回できてよかった、よかった。 泊まった甲斐がありました。ホッ。 このままの状態では日帰りの再訪は無いかも。 お料理と泉質が良いのですから、もう少しコンセプトを持って工夫を・・・。