Facilities
Address | Hokkaido 磯谷郡蘭越町新見1 |
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Entrance fees: Adults 500 yen junior high school student 300 yen primary schoolchild 200 yen young children (1 year and older) 100 yen
Business hours | Am 8 am to 9 pm |
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Access |
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Types of effectiveness | Incised Wounds, Constipation, Liver Disease, Arteriosclerosis, High Blood Pressure |
Equipments | Hair Dryers, Body Soap |
Services | Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Waterfall Shower |
Reviews
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2016/02/13
2016年3月末をもって閉館するとのことです。秘湯の会の公式H/Pでは現在休業中との扱いです。こういう知らせを受ける度に思いますが残念ですね。実力派揃いというニセコ温泉郷の中でも、明治開湯という秘湯の宿。古き湯治宿の趣を残す一湯でした。 ご苦労様でした。北海道・ニセコの良き思い出を有難う。
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2015/08/23
五色温泉から蘭越方面に向かう様な感じで、新見温泉にやって来ました。こちらは明治末期開業という秘湯の会のお宿。ちと古びた感じの素朴な湯治宿の風情。立寄り料金は500円でした。 さてこちらのお湯は2源泉あり。 ①源泉名:ニセコ新見温泉1号泉/カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉、泉温64.4℃。主な成分はCa:327.4mg、Na:101.2mg、Mg:1.2mg、NH4:0.4mg/硫酸:996.3mg、炭酸水素:52.3mg、Cl:10.8mg、F:0.2mg/メタケイ:69.5mg。溶存物質(ガス性除く):1567mg/kg、pH:7.3。 ②源泉名:同2号泉/カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉、泉温65.1℃。主な成分はNa:100.7mg、Ca:341.0mg、Mg:1.2mg、NH4:0.3mg/硫酸:962.3mg、炭酸水素:45.5mg、Cl:12.0mg、F:0.3mg/メタケイ:69.5mg。溶存物質(ガス性除く):1538mg/kg、pH:7.3。 使用状況は基本的に源泉掛流しで、一部加水(気温が高い場合の露天・第一浴場、打たせ湯は常時)とのこと。 お湯の特徴としてはほぼ純粋な芒硝・石膏系。2源泉はほとんど同じ。 前湯の王道的な硫黄泉から一転、こちらは仄かな硫酸塩系で対照的です。 建屋は中庭があってロの字になっており、玄関から右手が第一浴場・左手が第二浴場となる。添付写真は中庭をやや左手方向に眺めた感じで、その奥が第二浴場。 第一浴場が源泉①、第二浴場が源泉②、露天が①②混合の使い分けです。 まずは第二浴場から。 内湯は楔形のタイル張り浴槽で8畳サイズ強。 湯色はほぼ無色透明。香りは仄かな硫酸塩系。浴場の雰囲気にも自然な湯の香が漂う。浴感的にはあまり目立たず。適温41℃。 岩風呂露天は混浴です。最初は貸切だったが、ほどなく年配女性が入って来られた。男女の境には目隠しになる様な感じで岩が若干配されており、ほどほど距離感を置くことが出来る。遠慮はするので、あまりあちこちは見に行き難い。ざっと見て、奥行5間×幅4間ぐらい。こちらも適温41℃の具合。 次に第一浴場は内湯のみ、2槽と打たせ湯、蒸し風呂がある。 タイル張り縁取り赤御影の浴槽は手前が3畳サイズ。 湯色はほぼ無色透明。香りは仄か。浴感は微つるかな?で、ややあつ43~44℃。お湯の状態では、ここが一番かも。 奥側は6畳サイズ。奥側に湯口があり、一部にバイブラ付加あり。ぬる湯40℃弱。 その奥に湯の滝という、打たせ湯2本。天然蒸気風呂は60℃台の源泉温度ではさほど高温まで上がらず、中温の感じでした。
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2012/09/24
岩内町から行きましたがかなり道のり悪く道幅狭いし大変です 一応秘湯とかですから事故らないだけましです 内湯と露天ですが ほんとにキリリとした 良い湯です雪見露天風呂ならば最高でしょう。