Facilities
Address | Tochigi 日光市川俣870 |
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Telephone | 0288-96-0156 |
Official Website | http://www.teshirosawa.co.jp/ |
Access |
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Equipments | Restaurants, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Beauty Salons, Massages |
Characteristics of hot springs | Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath |
Reviews
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2015/04/30
夫婦淵温泉から歩いて、時折ねをあげそうになりながら3時間余り、綺麗な建物だ。床暖房に高い天井、館内はどこも解放館あり明るい印象。お洒落で尚且つ落ち着いたレストランのような食事会場。箸で頂くコース料理のようだ。どれも美味しく、こんな山奥迄来てワインのチョイスが出来るなんて!!(飲まなかったが)。風呂へ向かう途中、中庭に『岩魚の生け簀』があり、元気過ぎて何匹も外に飛び出しピチピチ跳ねている・・あ~勿体無い、食べたい!何匹でもいける!!川魚が好きな自分はもはや猫か。内湯は扉を全開にすると半露天になるらしいが、虫の侵入、後の事を考えると開けずにおいた。洗い場から白湯は出ないらしく、かなり熱目の温泉が一つしかないカラン?から臼状の受けに出続けている。そのまま使うにはかなりの我慢を強いられるが仕方なく、根性と気合いで熱い湯で身体を洗った。だいぶ離れ~た所に『水』が出るシャワーがあったが、わざわざぬる湯を作る為に行ったり来たりコントみたいな事をする気にはなれなかった。早く湯槽に浸かりたいのだ。内湯は貸切状態だったが、気は急いて直ぐに外の露天へ。良く手入れされた庭の中に真っ白な湯をたたえた露天だ。周りには夏の花花が色を添えている。解放感抜群。露天も貸切状態だった。手摺付きの綺麗な湯槽のせいか、周りの大自然に反してあまり野趣溢れる・・と言う感じは受けない。しかしお湯の良さはやはり抜群のようで当日の疲れは一気に吹き飛んだ。筋肉痛も残らず。翌日は鬼怒沼散策の為のお握りを作ってもらい、人懐こい看板犬と上品な感じのご主人に見送って頂き宿を後にした。
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2014/11/05
3月上旬の来訪でしたが、まだまだ雪がたっぷりと残っていました。 宿の送迎はないので、鬼怒川温泉駅からタクシーを予約するか、女夫渕温泉のバス停から歩くことになります。 行きは登山道を3時間、帰りは林道を2時間ほど歩きました。 林道も、凍結してかなり滑りやすかったので、冬に歩くときはチェーンスパイクなどの装備があったほうが良いと思います。 かなり山深いところにありますが、宿の中はとても暖かく、部屋もきれいで広いです。 ただし、テレビなどはないので、人によっては退屈してしまうかも。 私たちは、お風呂に入ってはビールを飲んで……を繰り返して、退屈はしませんでした。 缶ビールやジュース類は、廊下にある冷蔵庫から取り出して、料金を入れる仕組みです。 冬でなければ近所を散歩するだけでも楽しいでしょうね。 また、携帯電話の電波も入らないという話でしたが、ドコモのFOMAは場所によってはつながるようでした。 お風呂は、内湯と露天風呂ですが、露天にも外気が入ってくるので冬は少し寒いです。 お湯は硫黄の香りのする新鮮なお湯がドバドバとかけ流されており、最高です。 お湯の出るシャワーはなく、壁からかけ流されているお湯を使って体や頭を洗うので、ちょっと洗いにくいかも。。。 外は寒いですが、露天風呂から眺める星空はとてもきれいでした。(濡れた髪の毛が凍りますが) 食事もとてもおいしかったです。 ただ、数年前にこちらに泊まられた方の宿泊記を読んで期待していたほどではなかった、というのが正直なところかも。 以前は、少しフレンチっぽいテイストの入った料理だったのですが、普通の和食になっていました。 料理長が変わられたみたいですね。 でも、季節を変えて何度でも訪れたい宿です。
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2011/07/13
あまりうまく表現できないんですが、とにかく気に入りました!! 是非、自然や湯が好きな友人知人を誘って行きたいと思います。 お湯は、豪勢な源泉かけながしで内湯露天、宿のまわりにどばどばかけ流しっぱなしです。 特に、洗い場の臼にドドドと落ちる演出はめったに拝めません。 お料理はこんな山奥では贅沢なくらいの量とやさしめの和風味。 岩魚の塩焼きが、お皿からはみでんばかりの立派なもので味もいけてます!! 最後に、奥鬼怒の自然を散策しながらのんびりすごせてリフレッシュできました。