Yumoto Hillside Inn(湯元ヒルサイドイン)

Reviews

• 2008/12/13

  アルカリ

  かなり昔の話で恐縮なのですが、クチコミ読んでフラッシュバック!？ こちらの御主人はなぜか記憶に残っております。 今までお世話になった宿の主人や女将はすべて忘れ去っているのですが ここの御主人は顔まで浮かんでくる。松尾貴史そっくり。（合ってるかな？） 代ってなければ、そして記憶が正しければだが。 何年か前の秋に2連泊でした。１泊目は雨だったのも憶えてる。 チェックアウト後にも駐車場を使わせていただき。 湯元から湯滝を下り戦場ヶ原を通り抜け中禅寺湖畔から西ノ湖まで散策しました。 紅葉で増幅された奥日光エナジーが満ち溢れた中でのトレッキングでした。 帰りは電気バスだったのですが。夕暮れ前に乗ったバスが偶然にも終バスだった。 このバスに乗らなかったら、いったいどうなっていたのか？ 山の影が迫る中、付近はシカがウロウロしており、 正体不明の嘶(いなな)きも近くから聞こえる自然一杯の所です。 たぶんシカだと思うが興奮したような嘶(いなな)きでした。いささか怖かった。 日光の鹿は普通の日本ジカよりも大きいめである。蝦夷ジカとのハイブリットで ヒットラーから天皇陛下に送られたドイツ鹿の血も入っているとか。 鹿はこの宿、ヒルサイドインのロゴにも入ってますので、余談として。 宿の駐車場に帰ったら、ご主人が宿から出てきて下さいまして、 「お風呂どうぞ」と声を掛けて下さいました。ほんといい御主人です。 この、ひとっ風呂”が忘れられなくしてるのか。 お風呂は湯元の中でも源泉からもっとも近くて白濁泉のいい湯です。 男女別のお風呂のほかに貸切になる小さい露天風呂もあった。 ２回の夕食も満足だったと思う。 室内温水プールがあった。2コース幅だが20ｍはあったと思う。 こちらは前にもクチコミしたような記憶があるんだなぁ？たぶん気のせいだな。 最近自分の記憶に自信がもてませんので悪しからず。

• 2008/09/16

  ak51

  奥日光湯元温泉 　　泉質はすばらしい。乳白色のにごり湯は日光湯元温泉のおはこである。しかし、ここ湯元ヒルサイドインさんのお風呂は、内湯も露天風呂も狭く開放感がまるで感じられなかった。お湯がすばらしいだけにもったいない気がする。たぶんスペースの問題だからやむを得ないのだろう。 宿泊すればいろいろな魅力を発見できるかもしれない…。 (余談） 　　奥日光へは日光からはヘアピンカーブで有名ないろは坂を通る。第一いろは坂は下り、第二いろは坂は上りの二つのルートがある。片側二車線、対向車に気を使わなくてよいので快適だ。 ヘアピンカーブの走行はおもしろい。私は上りより下りの方が好きだ。日帰り温泉を楽しんで、サア楽しい下りだ…。ルンルン気分で走り始めた。ところが途中から車の流れが止まってしまった。ヘアピンカーブだから下の方の車の行列がよく見える。延々と続いている。紅葉シーズン前なのだから渋滞など…？？どうしたんだろう？事故でもあったのかしらん？しばらくして、のろのろ動き始めていろは坂も下りきったあたり、前方を見るとなんとお猿さんの団体が道路を占拠しているではないか！40匹以上くらいだったろうか。お腹に小猿を抱えた母も…。人間よりわれわれの方が偉いんだとばかり堂々（？）としている。これでは交通取締りのお巡りさんがいても手に負えないっす。(笑） これからは紅葉のシーズン。日光を訪れる方、くれぐれもお猿さんにはご注意を。 　　（画像は2009年10月15日撮影）

• 2008/08/13

  キャンディ

  2008/8/12＊一年ぶりに訪れた日光湯元は、別天地のお気に入りの場所の一つでもあります。入浴したい所は二、三ありましたが、時間が早いなどで、何れもやっていないのでした。源泉近くの小さな民宿やこじんまりとした旅館にも心魅かれたのですが・・・ 源泉でお湯がぶくぶく湧いているのを見ると、静かな地球のエナジーを感じるのでした。湯元ヒルサイドインに行ってみます。ここ日光湯元のお湯は、どこへ行っても上質な硫黄泉が味わえるのが嬉しいです。初めて訪れた時は感動しました。白いにごり湯は、香気ははっきりとしていますが、酸っぱい味はしないのでした。新鮮なお湯がとうとうと流れる入浴は、いつものように心と体がよろこび、五感が冴えわたる気がします。 感じの良いご主人のいるこちらは、早朝から日帰り入浴もできるし、気軽に入りやすい雰囲気もあると思いました。 帰りながら、手の甲や腕をなでると、さらさら、すべすべ＊＊＊硫黄泉の後味、こういう所も好き☆ 今日、帰って普通のお風呂に入るのがもったいないなぁ・・・その夜は、ラベンダーとミントのやさしいお風呂に入りました。