Facilities
Address | Tochigi 矢板市長井1922-2 |
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Telephone | 0287-43-3773 |
Official Website | http://www.terayama.burari.biz/ |
Entrance fees: Bathing: 500 yen
Access |
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Types of effectiveness | Atopic Dermatitis, Neuralgic, Women's Disease |
Equipments | Shampoo, Conditioner, Hair Dryers, Body Soap |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Natural Hot Spring |
Reviews
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2016/02/05
寺山観音寺の霊湯として、160年以上も前から親しまれてきた、寺山鉱泉の一軒宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。宿の手前1.5km位は、車1台がやっと通れる田舎道。森を抜けた突き当たりに、民家のような外観の湯治宿が姿を現します。入浴料は500円。玄関の呼鈴を押し、畑仕事から戻った女将さんに渡します。館内を左へ進み、階段手前を右折した奥が、男女別の浴室。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。壁一面がタイル張りの浴室で、湯気抜きのある天井はステンレス製です。右側には、1人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なもの。なお、シャワーの湯でなければ、石鹸は使えない(泡立たない)のだとか。木の蓋を外すと、2人サイズの石造り内湯には、赤褐色に濁った明礬緑礬泉(源泉名:寺山鉱泉)が満ちています。冷泉を、39℃位に加温。元は透明だが、加熱により茶色く濁るのだそう。ぬるければ、浴槽上のブザーを押すと、加温してくれます。もう一度押せば、加温ストップという仕組み。身を沈めると、底の赤茶色の粉状の湯の花が舞い上がります。さらりとした浴感。源泉蛇口があり、口に含むと鉄臭がして酸っぱい。後に、苦味も感じます。以前は混浴だったのか、浴槽内で隣の女湯と繋がっていました。ずっと貸切状態で、しばしまったり。自然に囲まれた宿では、静かな時が流れていました。 主な成分: 無水硅酸0.35301g、硫酸カルシウム0.17648g、硫酸マグネシウム0.00448g、硫酸亜酸化鉄0.26399g、硫酸アルミニウム0.16649g、遊離硫酸0.00525g、硫酸ナトリウム0.00299g、固形物総量2.00560g
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2016/01/17
細い道を通り、小川を渡ると、よく手入れされた庭がありました。 館内も綺麗にされていて、良かったです。 小ぶりな浴室浴槽、木蓋を取ると、お湯は加温され濃い錆び色でした。 オーバーフローは見られません。 他にお客はなく館内静かでした。、