Facilities
Address | Tochigi 那須郡那須町湯本 |
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Reviews
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2015/02/11
那須湯本温泉のはずれにある小さな共同浴場です。 那須の地元民と宿泊客だけが入れます。 「滝の湯」に比べ外見も地味で、より地元色が強いように感じました。 説明書には、酸性明礬泉、源泉「行人の湯」と書いてありました。 熱湯とぬる湯のシンプルな作りです。 小さな温泉ですが、屋根が高く吹き抜けが良いので長湯出来ます。 風情は「滝の湯」以上と思います。
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2011/12/04
12月の暴風雨の中、ジーンズの膝下がびしょびしょになりながら、那須湯本温泉民宿街を歩きましたが、楽しい街歩きでした。 石タイル畳の道に、素泊まり3500円の看板あり~の、建物の地下にある風変わりな稲荷様あり~の、滝の湯や、小鹿の湯の暖かみのある施設に惹かれて、河原の湯に着いた。 ここは年季を感じる古めかしい施設。 しかし宿泊者でないと入れないのは滝の湯と同様。この地区にいつかは泊まらねば…先の3500円の処なんかいいな、なんて考えたりしながら、ここに泊まり拠点にして、思い出の北温泉とか周辺を再訪問したいですね。 この先にも芭蕉の足湯と言うのがどこかにあるが、妻を待たせているので引き返す事にした。 11H23.1203土訪問未湯
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2009/07/05
那須湯本の鹿の湯から軒を連ねる民宿街に二軒ある共同湯の一つです。もう一つの滝の湯はクチコミ済みですので宜しかったら覗いて見てください。民宿街にあるお宿に宿泊しないと入浴できないのは滝の湯と同じです。入浴時間は朝5時~夜11時まで。鍵も同じ電子キーを使います。宿泊者以外で入浴できるのは共同湯の地元住民の組合員の方たちだけです。 アクセスは滝の湯からさらに200メートルくらい奥へいった左側にありますが、滝の湯のように立派で大きな建物ではありません。いかにも鄙びた共同湯といった外観で、趣のある佇まいは湯情満点です。滝の湯は圧倒的に宿泊者の方が多いですが、こちらは地元の方々が中心で、外観も内部も飾らない質実剛健な「ザ・湯小屋」といった印象です。しかもかなりのベテラン選手です。鄙びているというより鄙びきっていると行ったほうが良いかもしれません。 源泉は滝の湯と同じ行人の湯源泉を使用し、那須湯本ではおなじみの枡形二連の浴槽です。湯の成分を吸い続けた浴槽の持つ味わい深さがなんともいえません。滝の湯よりは手狭でコンパクトですが、味わいと湯情は断然河原の湯のほうが上だと思います。古いながらも少しずつ手を入れながら維持管理しているのもファンとしては嬉しい限り。賑やかな滝の湯も色々と情報交換が出来て良いですが、静かに湯と向き合える河原の湯も個人的にはオススメです。 ただし、先述したとおり河原の湯は地元民の方の利用が多い共同湯です。地元民の方の生活湯であることを念頭に置きながら利用させていただきたいものです。 写真は外観です。内部の写真もあるはずなのですが見つかりませんでした。後で出てきたらUPしたいとおもいます。