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Yusaya Ryokan(ゆさや旅館)

Miyagi / naruko

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4.2

Facilities

Address Miyagi 大崎市鳴子温泉湯元84
Telephone 0229-83-2565
Official Website http://www.yusaya.co.jp/
Access
4-minute walk from JR Naruko Station
Types of effectiveness Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease, Arteriosclerosis
Services Non-Smoking Areas, Near the Train Station, Parkings

Reviews

  • 2014/10/29

    きくりん

    共同浴場「滝の湯」の隣に建つ、寛永9年(1632年)創業した鳴子温泉の老舗旅館。およそ2年半ぶりに、一泊二食付きで利用して来ました。入母屋造り瓦葺き屋根、木造二階建ての本館は、国の登録有形文化財に指定されています。以前は2階の「霧」の間に宿泊しましたが、今回は2階一番奥の客室「月」の間。7畳半の和室と洋間がくっついた珍しい間取りです。早速予約した貸切露天風呂「茜の湯」へ。宿の向かい側の駐車場を抜けて、坂を上りきった所に建つ湯小屋へ。6人サイズのタイル張り木枠浴槽には、うっすら緑がかった透明の含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(源泉名:山道新1・2・3・4号泉の混合泉)が、かけ流しにされています。源泉85.5℃を、湯温41℃位で供給。PH7.4ながら、肌がツルツルする浴感です。玉子臭がして、口に含むとまろやかな味。30分限定ですが、静寂に包まれまったりできました。主な成分:ナトリウム392.4mg、塩素196.8mg、硫酸498.9mg、炭酸水素244.2mg、メタケイ酸179.7mg、成分総計1.6634g 夕食は部屋で。御膳で運ばれお品書きは無く、仲居さんが一品づつ説明。月替わりの山里料理に、今回はすっぽん鍋をプラス。いい出汁が出て、美味でした。翌朝、まず内湯「うなぎ湯(小)」へ。3人サイズのタイル張り石枠浴槽には、微かに緑がかった透明の含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(源泉名:新うなぎ湯3号・山道新1・2・3・4号の混合泉)がかけ流し。源泉90.2℃を、40℃位で供給。仄かな硫黄臭がして、PH8.2の肌がスベスベする湯です。うなぎ湯は、カルシウム分が多くスケールで間欠し易い為、PH6.8の山道源泉との混合により、ヌルヌル感が低下しているのだとか。主な成分: ナトリウム538.6mg、塩素196.7mg、硫酸668.8mg、炭酸水素196.8mg、炭酸90.0mg、成分総計2.0771g 朝食も部屋で。大きな麩の入った味噌汁等、胃に優しいメニュー。食後は、内湯「うなぎ湯(大)」へ。8人サイズのタイル張り石枠浴槽で、湯温は42℃位。灰色の小さな湯の花も見られます。もう1つは、2人サイズの石造り木枠五角形浴槽。湯の花沢山舞い、湯温は41℃位。チェックアウトのギリギリまで、まったりできました。隣の滝の湯の入浴券ももらえるので、硫黄泉を満喫できますよ。

  • 2011/07/18

    ウグイス

    元祖うなぎ湯、滝の湯の湯守等肩書きの多い宿ですがいい宿です。日帰りNGのおかげでどの時間帯もゆったり入浴できます。 元祖うなぎ湯の内湯、貸切露天風呂、滝の湯と泉質が違い飽きることなく湯浴みが楽しめ、食事のクオリティの高さは、いい意味で期待外れ(笑)。大正ロマンただよう建物は、どストライクの人は、どストライク。防音、空調は、最悪ですが!個人的には◎のお薦め宿です!。

  • 2011/02/16

    かねてから東北周遊時に宿泊したいと狙っていたが、いつも満室で断念。今回晴れて予約を取れ満を持しての訪問となった。 ここの白眉はもちろん「うなぎ湯」ということになるが、私にとって宿選定の決め手は、なんと言っても「国の登録有形文化財」の称号を与えられた、創業1632年という宿そのもの。 およそ1200年の歴史を刻む鳴子温泉だが、温泉街に軒を連ねる宿はそのほとんどがコンクリートの塊と化し、残念ながらわずかながら往時を偲べるものは、もはやここ以外に無いからだ。 泊まった部屋は表通りに面しておらず、部屋にいながら温泉情緒を堪能することは叶わなかったが、隣の滝の湯から夜遅くまで聞こえる湯桶が床をたたく音、子供の歓声などが、ここが生活の場でもあることを思い起こさせた。 温泉は先の口コミの通りだが、離れの高台にある貸切露天風呂から眺めるプチ夜景が印象に残った。 また、個人的には食事は大満足であった。(そもそも食事にあまり重きを置いていないせいかもしれないが) 「滝の湯」と共に鳴子には欠かせない存在であることを再認識した。

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16/1/11

nurusube

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