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  • One Day Trip
  • Lodging

Hatsune Ryokan(初音旅館)

Miyagi / naruko / higashinaruko

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4.4

Facilities

Address Miyagi 大崎市鳴子温泉御殿湯駅前
Telephone 0229-83-2166
Official Website http://www12.plala.or.jp/HATUNE/

Entrance fees: Adults 300 yen Children 150 yen

Business hours 10 pm 30 minutes to 15
Access
1-minute walk from Naruko-Gotenyu Station
Types of hot springs Hydrogen Carbonate Springs
Equipments Shampoo, Body Soap, Soaps
Services Near the Train Station, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Private Bath, Family Bath, Private Room, Mixed Bath

Reviews

  • 2016/07/29

    TAKE

    岩手からは一気に南下して、東鳴子にやって来ました。こちらは素朴な湯治宿といった風情。温泉街の通りとJRが交差する付近の立地。通り掛かるディーゼルカーの音が時たま聴こえる。立寄り料金は400円。 某旅行雑誌に東北のお勧め温泉地とコメントを求められ、鳴子温泉郷については「多彩な泉質を湯巡りで楽しむことが出来る。素朴な湯治宿が多く、立寄りに門戸が開けている。」と答えたが、まさにその通りかと思う。 さてこちらのお湯はナトリウム-炭酸水素塩泉、泉温48.0℃、源泉名は鷲の湯、元湯混湯。主な成分について補足すると以下の通り。Na:307.2mg、Ca:16.7mg、Mg:6.0mg、NH4:4.8mg、Fe(Ⅱ):0.5mg、Li:0.3mg/炭酸水素:823.7mg、硫酸:71.0mg、Cl:17.8mg、HPO4:1.1mg、HS:0.4mg/メタケイ:221.4mg、メタホウ:10.7mg/H2S:0.6mg。溶存物質(ガス性除く):1515.9mg/kg、総硫黄:1.0mg、pH:6.94。なお分析値は30年以上経過のものとかなり古く、参考値に留める。 使用状況は加温:なし、循環ろ過:なしの表示。 お湯の特徴としては重曹泉でメタケイそこそこ感。NH4や微硫黄などが見えるが、分析値には顕れない成分もあるのか、東鳴子独特な芳香がある。 立寄りをお願いすると、案内されたのは「第3浴場」でした。ここを貸切で使ってよいとのこと。この浴場は宿泊客であれば男性専用時間帯が19~21時。それ以外の時間帯は家族・グループ単位での混浴貸切風呂となるらしい。この他にも浴場がある模様。 この浴場は内湯のみ、タイル張りの半円型浴槽は直径2.3間サイズ。析出物で薄っすらと覆われてくすんだ感じ。いかにも古びた湯治湯という渋さだ。 湯色は透明感ある緑褐色。近隣の褐色系モール色とは異なり、緑掛かったのは印象的だ。例えるなら緑茶に紅茶を足して割った様な感じ。香りは雰囲気にもツンとした鉱物油的芳香臭で、この辺りは東鳴子に通じる印象。浴感的にはつる感そこそこ。適温41~42℃。 湯口は2つあり、各々からちょろちょろと注がれる。 右手にある樽にもちょろちょろと注がれているのが見え、これは水なのかと思いきや。上がり湯であった。こちらは槽内のものに比べると、色付きエージングが少ない印象。ほぼ透明の微緑褐色の感じ。 なお、館内及び敷地内は撮禁となっているのでご注意。湯治湯の風情を守るため、相客とのトラブルを避けるためらしい。添付写真は敷地外の道路側から撮った外観です。

  • 2016/03/07

    温泉育ち

    久しぶりの鳴子、この時期にしては雪がありませんでした。 予約があるので30分位でも良ければとの事でした。 第三浴場のプレートのかかった、浴室まで案内を受けました。 写真で見ていたより少し大きく感じたレトロな浴室に半円形の湯船。 源泉が高温なので投入量は少ないです。 窓は網戸となっていて、この開け閉めだけでも湯温が変わるので、気を使うとのことでした。 入りやすいお湯でした。 白鳥が鳴いて飛んでいました。北に帰るのでしょうか。

  • 2011/06/05

    しろうさぎ

    自家源泉が3本あり宿泊者専用の湯船もあるそうだが、外来入浴者は大浴場のみ入浴可。  大浴場は脱衣所は男女別だが、浴室に入る扉は共用という構造の混浴で湯船は半円形、アブラ臭のする黒湯のかけながし。  入浴後ご主人に、古川駅周辺の歩道が波打っていたと話すと、古川駅周辺は元は田んぼなので地盤がゆるいが、鳴子は地盤が固く被害は無いなどの情報を教えてくれた。 鷲の湯、元湯混湯 ナトリウムー炭酸水素塩泉 かけながし 48度 pH6.94 カリウム 33.6 鉄(Ⅱ) 0.5 炭酸水素イオン 823.7 遊離二酸化炭素 101.8 メタケイ酸 221.4 メタホウ酸 10.7 酸化還元電位 (ORP) 38 (2011.5.28)

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16/1/11

nurusube

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