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  • One Day Trip
  • Lodging

Nagayu Onsen Suijinnomori(長湯温泉 水神之森)

Oita / nagayu

  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

4.7

Facilities

Address Oita 竹田市直入町長湯温泉2907
Telephone 0974-75-3490
Official Website http://www.suijinnomori.com/
Access
Types of hot springs Hydrogen Carbonate Springs
Equipments Shampoo with Conditioner, Hair Dryers, Body Soap, Room Wears
Services Beauty Salons, Massages, Rest Areas, WiFi, Parkings
Characteristics of hot springs One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Private Bath, Family Bath

Reviews

  • 2015/12/27

    TAKE

    長湯温泉にやって来ました。長湯も昨秋以来なので約1年ぶりの訪問。こちらは温泉街から外れて、南の森の中にあります。大分でのお泊り処として利用しました。おしゃれなペンションといった感じだが、九州温泉道認定施設にもなっています。奥さんは別府の人で、東京に出てから大分に戻って来たのだとか。旦那さんも地元ではない様だ。終の棲家としてここを選んだのだという。開業12年になるそうです。 さてこちらのお湯は含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉、泉温44.8℃、源泉名は水神の森。主な成分はNa:702.0mg、Ca:138.0mg、Mg:145.0mg、NH4:25.4mg、Fe(Ⅱ):20.2mg、Zn:2.5mg、Ba:1.8mg、Sr:1.1mg、Li:1.1mg、Al:0.3mg/炭酸水素:3260.0mg、Cl:31.6mg、硫酸:0.3mg/メタケイ:222.0mg、メタホウ:13.0mg/CO2:989mg。溶存物質(ガス性除く):4659mg/kg、pH:6.8。 使用状況は加水:あり(暑い時期のみ)、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしでほぼ源泉掛流しの表示。 お湯の特徴としては長湯に共通する重曹泉で、遊離炭酸も相当に多いですね。金気が多く含鉄にもなっている。 浴場は内湯の男女浴室の他に貸切風呂あり。なお、露天もある様だが、泉温があまり高くはないので、この季節は休止の模様。夕食時間帯ぐらいに男女入替えとなる。造りはほぼ同じだが。炭酸の濃さが違うらしい、奥側浴場の方が強いのだとか。 内湯のみ、コンクリート造りで2槽に仕切られている。 奥は3畳半。湯色は緑黄色濁りで透明度20~30cm、灰色っぽい白い湯の花あり。香りは湯口にてNH4と思われるツンと来る感じが第一感。意外と金気や炭酸よりもそちらが前面に立つ。鉱物油臭的でもある。同じ長湯のお湯でも個性の違いがあるものだ。こちら体感で適温41~42℃。高濃度炭酸泉なので実際にはもう少し低めなのかも知れない。 手前は2畳。透明度40~50cm。奥側からのオーバーフローを受ける。こちらはぬる38℃。湯温があまり下がり過ぎない様に発泡スチロールの蓋で保温されていた。 食事はダチョウの刺身がまず珍しかった。食感は馬刺しに近いかと思ったが少し蛋白な印象だった。先付はハモ湯引き、地こんにゃく。牛ステーキは豊後牛だろうか。エビマヨ、天ぷら…といった感じで。大分名産の肉厚シイタケの素焼きが出て来た。基本的に素材は地産のものとのこと。こちらでは自家製シイタケも栽培しています。

  • 2015/07/26

    西播のホーリー

    長湯とは少し?、いやかなり違った温泉と感じました。 おかみさんはスゴく愛想のよい方で、患っている者にはとても親切で丁寧、まるで我が身のような対応に感謝しきりです。 湯殿は手前と奥に分かれていて、奥の方が濃いようですが手前には露天があります。今回は手前でした。 間欠的に勢い吹き出されている湯口近辺にいると、炭酸(ガス)を吹きかけられて浴びているような感じがします。濃い!お湯に躍動感あり! 少し力が入ると露天で暫しノンビリ(笑)。 効能はかなりあるそうですが、あえて割愛します。 風呂上がりには中庭にてウトウト…、 時間を忘れさせてくれました。

  • 2014/03/02

    きくりん

    くじゅう連山を一望する、長湯温泉の高台に建つ宿。土曜日に、一泊二食付きで利用して来ました。フロントから奥に進み、突き当たりが大浴場。客室は更に右に曲がったところにある、一番奥の「あけび」の間でした。浴衣ではなく、パジャマが用意されていて、親戚の家に遊びに来たみたい。半纏を羽織って、早速温泉へ。木造りの湯小屋。浴室の天井も高く、太い梁は剥き出しです。湯船に、青い蓋が置かれています。湯温低下と炭酸拡散防止の目的だとか。蓋を自分ではずすと、石造りの木枠内湯は、手前の4人サイズと、奥の6人サイズに二分割。共にうっすら茶褐色の含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(源泉名:水神の湯)が、加温・加水なしでかけ流しにされています。手前の浴槽は、湯温40℃位。PH6.8で、やや肌がツルツルする浴感です。表面には、薄い膜のような湯の花が浮いていました。奥は、湯温41℃位。パイプの湯口から、勢いよく炭酸ガスを含んだ湯が投入されています。アブラ臭がして、口に含むと鉄炭酸味。壁に描かれた印象派のような絵画を見ながら、しばし貸切状態でまったり。なかなか温まりました。夕食は食事処で。珍しいダチョウの刺身や、自家栽培の野菜を使った和洋の料理が並びます。傍らで、看板犬のアトムがおもてなし。ご褒美に豊後牛ステーキをおすそわけ(これが狙いかな)しました。食後は、男女入れ替えになった、もう1つの露天風呂付きの浴室の方へ。湯船のサイズは先程と一緒です。手前は湯温40℃位で、奥は42℃位。湯の花も多く、床に砂のように積もっています。続いて、外の露天風呂へ。6人サイズの木造り浴槽で、湯温は40℃位。夜は満天の星空を、翌朝はくじゅう連山を遠く望みながら、湯浴みを満喫できました。朝食の時、テラスから見える眺めも素晴らしく、いい朝を迎えられました。

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16/1/11

nurusube

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