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  • Lodging

Yamanoyukazuyo(山の湯かずよ)

Oita / nagayu

  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5

4.7

Facilities

Address Oita 竹田市直入町大字長湯字横枕2405
Telephone 0974-75-3075
Official Website http://oyado-kazuyo.jp/
Access
Types of hot springs Hydrogen Carbonate Springs
Equipments Restaurants, Room Wears, Milky Lotion
Services Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, Parkings
Characteristics of hot springs Natural Hot Spring, Hot Spring Source , Open Air Bath, Turbid Hot Spring

Reviews

  • 2015/12/28

    TAKE

    こちらも長湯温泉街からは離れた辺りに立地するお宿です。前湯・郷の湯と同じく、九州温泉道認定施設となっています。郷の湯の館主さんもお墨付きで、真面目なお湯だと云っておられました。共に温泉街から離れた立地で、位置的にも近く、九州温泉道のお仲間のため親交がある様ですね。郷の湯では2湯共通の湯巡り手形(20%割引回数券)を発行しているとの案内を見掛けました。 さてこちらのお湯はマグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉、泉温52.1℃、源泉名は山の湯 かずよ。主な成分はNa:431.9mg、Mg:356.2mg、Ca:174.9mg、Li:1.1mg、Fe(Ⅱ):0.5mg/炭酸水素:3241.0mg、硫酸:380.7mg、Cl:199.0mg、CO3:2.7mg、Br:0.4mg、F:0.4mg/メタケイ:266.5mg、メタホウ:6.6mg/CO2:744.2mg。溶存物質(ガス性除く):5183mg/kg、pH:7.0。 使用状況表示は見当たらないが、源泉掛流し宣言の長湯なので、基本は完全放流・源泉掛流しなのでしょう。状況的に見て温度調整のために若干加水をする場合もある様です。 お湯の特徴としてはこちらも正苦味・土類が多い印象の重曹泉ですね。 内湯は3槽あり、一番手前の一槽は休止の模様。 主槽(奥側)は8畳強。こちらに湯口があり、訪問時は温度調整のためかホースで若干の加水ありでした。湯色は緑黄色の濁りで透明度高めの50cm。香りは湯口で金気・炭酸。浴感的にはややつる。ややあつ43℃。なお、味を確認してみたが、金気そこそこ+重曹味といった感じでエグミはさほど感じなかった。 小槽(手前側)は1畳強。主槽側からのオーバーフローを受ける。カルシウム系と思われる白い湯の花が浮かんでいた。こちらは適温41℃。 露天はこじんまりで2畳強。こちらは内湯の主槽とつながっており、そちらからのオーバーフローを受ける様になっている。湯色の程度は主槽と似た様なものだろうか。こちらも適温41℃の具合でした。道路が近くを通っているため、目隠しにより景観は特になし。小庭を造った感じとなっていました。

  • 2015/01/12

    西播のホーリー

    って、感じでした。 個人的に普段は立ち寄らない、お宿の日帰り湯という形でしたが、以前に近くのお宿のお薦めにて何故か衝動的におじゃましました。 勿論自家源泉にて、長湯本体とはまたひと味違ったお湯を堪能出来大満足でした。 狭過ぎず広過ぎない湯場、行き届いた脱衣場、何よりも長湯プラスのお湯の心地よさ、長湯アラウンドのコスパを考えての値打ち感、素朴な女将さんの愛想よさ、 お宿系を先入観から一歩ひく私にとっては、いい教訓になった温泉でした。 当日は男湯は掛け流し、女湯は出がよく少し加水して冷まされてるとの事を仰っておられました。相方はかなり熱かったと、その分男湯にはないパリパリに割れた例の湯の花がかなり舞ってたとの事でした。なる程! お湯を大切にされてるとのお薦めで立ち寄りましたが、 湯上がりスペースも落ち着きそこで湯冷ましを楽しんでいると、新たに入湯者を案内された女将さん、湯場を瞬間確認してからお連れされてました。 お湯以上にお客様を大切にされていました。 満足!

  • 2012/02/19

    organic

    長湯温泉街の外れに位置する旅館で、建物は比較的新しい。浴室の前には3日間温泉に浸けたという黄土色の壺が置いてあり、かなり濃厚そうな感じがして期待感が高まってきました。脱衣所、浴室共にスペース的にはかなりゆったりとした造りです。分析表を見ると、炭酸水素イオンが多いのは長湯温泉の特徴ですが、マグネシウム、カルシウムにカリウムイオンが異常に多いのは珍しく、更にわくわくしてきました。浴室に入ってみると、かなり広い内湯に湯船が2つ、それと数人用の露店風呂もあり、どちらにも緑色の濁り湯が大量に掛け流されていました。湯温は内湯が42~43℃、露店風呂は40℃程度で長湯が可能です。事前の情報で、お湯の表面に割れる程の膜が張るということを聞いていましたが、私が訪れた時はそれほどでもなく、内湯の片方の湯船に多量の白い結晶が浮いている状態でした。ただ、その感触はパリパリした感じで、浴槽の縁には多量の結晶が付着していました。露店風呂の明るく長閑な雰囲気と個性的な泉質、是非おすすめしたい旅館です。

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16/1/11

nurusube

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