Facilities
Address | Niigata 妙高市燕温泉 |
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Official Website | http://www.myoko.tv/sightseeing/553.html |
Business hours | Sunrise to sunset - |
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Access |
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Types of hot springs | Hydrogen Carbonate Springs, Sulfate Springs, Sulfur Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Incised Wounds, Women's Disease |
Services | Beauty Salons, Massages, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Mixed Bath, Open Air Bath |
Reviews
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2016/09/03
赤倉温泉の翌日、燕温泉にやって来ました。こちらは昨秋以来となり、あまり間が開いていない。真っ直ぐ帰るにも勿体なく、どこかに寄ろうかとは思っていたのだがあまり候補が思いつかず。自然とこちらに来てしまった。妙高高原のお湯としては比較的硫黄の特徴がはっきりとしており、私的には好み。仮設だった吊り橋は修復が終わり復旧していた。いつもであれば寸志箱が置いてあった様な気がするが見当らず。台の上に直接置いた。 さてこちらのお湯さてこちらのお湯はカルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、泉温39.6℃、源泉名は燕温泉。やはり分析書は以前に見たものと変わらず、更新が滞っている様だ。温泉街の共同源泉では含硫黄となっているが、こちらのものを測り直したらどうなるのだろう。 使用状況も変更なし。 湯色は白濁青掛りで透明度10㎝。湯の花白+クロレラっぽい緑。底にも湯の花の堆積が見える。そろそろ張替清掃のタイミングかな。香りは硫黄。ややぬるめの40℃。 いつ来ても緑の印象であるが、そろそろ初夏といった頃合い。勢いが違う様な気がする。相客は7人ぐらい、やはり昨日のイベント参加のメンバーが多し。見知った顔も見える。昨日のうちに立寄った人も多いのだろう。湯浴みを着けて入ってきた女性は、もしや秘湯ロマンでお馴染みのあの方ではなかったか。まさか、こういったシチュエーションでご一緒させて頂くとは思わなかった。
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2015/11/04
燕温泉に宿泊の翌朝に訪れました。昨夏以来の再訪です。逆に云うと、ここに来るために燕温泉に宿を取ったのかも知れない。前日に小川~白馬蓮華で野天湯を堪能して来たはずだが、翌日にまたこういった雰囲気の処にやって来るのだから、我ながら好きなのだと思う。 妙高高原温泉郷への訪問は私的には時期未定の年中行事と捉えている。基本は毎年1回で夏冬に来ることもあるが、赤倉・関・燕辺りの何処かに出没します。 過日、某アンケートにてお薦め温泉郷をと聴かれ。その一つに妙高高原を挙げました。 さてこちらのお湯はカルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、泉温39.6℃、源泉名は燕温泉。分析書の更新がないため、以下詳細は省略。 分析書は既に更新時期に来ているが滞っている模様。今回は新しいものが確認出来るかと思ったが残念。早いうちに整えて頂きたい。 この岩風呂は7畳サイズ。今回は秋口訪問にてレビューさせて頂く。 湯色は白濁青掛りで透明度20cm。香りは雰囲気に仄かに香る硫黄。浴感は少しつるぬめり・きしみ。湯口側でぬる40弱~滝側38℃の具合となっていた。 例の如く、小滝を眺め、その音を聴きながら暫し過ごす。 なお以前に壊れた吊り橋は修復工事が始まった様だが、完成予定は11/10とのこと。仮設橋があるので特に不自由はなし。来シーズンには新しい橋の上を渡れそうです。 ちと残念だったことに、岩の上にたばこの吸い殻が残されていた。困った輩がいるものだ。不本意ながら、それを取り去って掃除用具のある辺りに片付けた。 こういう行為をする人間の感性はとても私には理解出来ない。湯人・山人であればそういう行為はしないものだと思うのだが。世界遺産に認定された冨士の山もゴミ問題で悩んでおり、認定にはひと悶着あったと聴く。 各地の野湯でも同様かと思うが、過日訪問した北海道巡りでも思った。昨今の山ブーム?とか、一時的に注目度が上がった観光地にも見られる現象という気もした。とにかく、利用者たる資格を持たない人には来て欲しくない。公衆浴場や共同湯などでマナー学習されてから来て欲しいと思う。 9月初旬ではあるが、かなりぬるめ。しかも早朝なので気温の関係もあって、上がると肌寒さを感じる。湯温の都合もあってか、本格的スキーシーズン到来よりも早くこちらはシーズン終了となる。燕温泉の名の由来の如く。私もまた夏の再来を待ち遠しく思うのだ。
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2014/07/20
只今、朝の5時34分、現地実湯中です。今シーズンも河原の湯にやって来ました。こちらは燕温泉の名の由来通り、夏季期間のみ限定の野天湯です。 前日は赤倉に宿泊し、朝一の訪問です。朝食の時間までに宿に戻ります。 前回訪問時から分析表の更新はなく、泉質以下は既出のため省略します。 今回、初のリアルタイム実湯投稿です。口コミの鮮度も源泉掛流しです。前日に他でやってみようと思ったら、あまりにも山の中でドコモ圏外になってしまいました。こちらでは何とか届きます。 相変わらぬ風景、そして硫黄臭・白濁のお湯ですね。槽内はぬる湯の38℃ぐらいで大変によろしい感じです。 ここに入れるのも燕温泉旅館組合の方々のお陰です。日常メンテのほか、設備維持や雪かきなどもありますので。協力金は志となってますが、忘れずに箱に入れたいものです。 なお、吊り橋は仮設のままで、治ってません。このままなんでしょうか。