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Kiridumi Onsen Kintoukan(霧積温泉 金湯館)

Gunma / myougi / kirizumi

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4.4

Facilities

Address Gunma 安中市松井田町坂本1928
Telephone 027-395-3851
Access
Taxi from JR Yokogawa Station 30 minutes
Types of hot springs Sulfate Springs
Types of effectiveness Bad Circulation
Equipments Restaurants, Room Wears, Milky Lotion
Services Restaurants, Rest Areas

Reviews

  • 2016/04/23

    TAKE

    松井田妙義ICで降り、R18を外れて山道を10数kmほど分け入っていきます。駐車場からは徒歩となり、登山道では800mほど。ゲートのある林道は一般車両の通行不可で送迎車専用。そちら経由では2.5kmほどだという。行きは林道から、帰り道は登山道を通ったが、早めに歩いても30分ほどは掛るだろうか。やっとのことで辿り着いた。訪問の際にはこのアクセス時間も考慮に入れておく必要があります。 こちらは元秘湯の会のお宿。私的な温泉ライフワークの一環での秘湯巡りになります。立寄り料金は700円、湯上りにお茶と茶菓子がサービスで付きます。 さてこちらのお湯はカルシウム-硫酸塩泉、泉温38.9℃、源泉名は霧積温泉 入之湯。主な成分はCa:473mg、Na:55.5mg、Sr:1.5mg、Mg:1.0mg/硫酸:1160mg、Cl:39.2mg、炭酸水素:18.3mg、HS:0.3mg、F:0.3mg/メタケイ:37.6mg、メタホウ:1.3mg。溶存物質(ガス性除く):1789mg/kg、総硫黄:0.3mg、pH:不明。 使用状況表示は見当らないが。秘湯の会の公式情報によると源泉掛流しとのこと。状況的に見ても完全放流となっていました。 お湯の特徴としてはほほ゛石膏系がメインのぬる湯で超微硫黄の仄かで優しい感じ。 内湯で1槽のみ、タイル張り浴槽は3畳強とシンプル。湯色はほぼ無色透明の微青掛り。香りは雰囲気に極めて仄かな硫黄を感じる。湯の香りそのものは無臭に近い仄かさ。浴感的にはつる感顕著に出ている。泡付きあり。分析値を見てもCO3は顕れていなく、CO2が5.3mgほどなので、鮮度によるものか。ややぬる40~41℃の具合だった。体感的には少し高めの41℃ぐらいにも感じる。微炭酸の効果なのか、ぬる湯でも長湯によるため、深部体温が上がり易くなるためだろうか。途中で若干休憩をとりたくなる。この点は当日一番に入った有乳湯とも似た様な印象だった。こちらの方では超微硫黄なので香りの違いはあります。湯口に飲泉コップあり、味を確認すると塩気ほぼなく、無味に近い感じでした。 夕刻に近い時間帯、相客は山歩きから戻って来たと思われる一方のみ。送迎車で到着した宿泊客は浴場にはまだ現れていないといった状況。昼間は貸切になる可能性も高そう。印象としては山人相手の素朴な宿といった感じですね。こういったお宿は私的には好感が持てます。

  • 2014/10/23

    baka123456

    富岡製糸場の見学と旧碓氷峠のドライブのついでによりました。 山小屋みたいな建物が2件あったように思いますが、1件は廃業してしまったのですね。 肌触りがすごく良くて、ものすごく透明度が高くてキレイなお湯という印象が残っています。 で、そのとき感動して撮った写真です。 なんとなくヌルッとした感じ、写真で伝わるかしら・・・

  • 2014/04/29

    温泉ドライブ

    3月末を持って、日本秘湯の会を下りたそうです。 R18号線から旧中山道へ入り、坂本宿を抜けた先より県道56号線へ入ったいく、始めは平成9年に廃線した信越線に沿い快適な道だが、山に差し掛かかるとくねくね道が始まる、途中霧積ダムがありさらに狭い道を進むと旧霧積館前の駐車場に出るとここが県道の終点。県道名の北軽井沢へは通じていない。 金湯館へはホイホイ坂(山道と宿専用道)を徒歩で30分、宿泊客には送迎がある。妻は山道が無理なので一人で行く。 宿専用道から人道を下ると赤い屋根の宿がまるで集落のように臨める。私の脚で23分程でした。 日帰りは12時からで、まだ11時35分を回った処で、水車の廻る沢向こうの宿を写真を撮ってすごすと後から来たカップルが先に入って行った。 私も風情ある玄関へ向かうと外に犬を連れたご主人らしき人がいて、入れるからと手招きして戴いた。 明治時代の建物との事。軽井沢へ鉄道が開通するまでは霧積は避暑地であり栄えていて、多くの著名人が訪れている。 霧積館が廃業し現在は1軒宿となってしまった。 玄関で靴を脱ぎ、帳場で温泉手形に記念スタンプを押して貰う。3月で秘湯の会を脱会し、そのスタンプは使えないと話される大女将さん。 帰りにはお茶のサービスがある。 湯殿は左手の渡り廊下を行く。途中にトイレあり。 脱衣室:棚籠3段の簡素な部屋にドライヤーが1個あり、洗面台は無し。貴重品入れも無いので注意。 浴室:12畳程の広さで白タイル基調の至ってシンプルな浴室。先客は先程の男子1名。 カラン席:お湯の出る蛇口のみが壁側1席(鏡付き)、窓側は1ステップ上にあり4席程。桶台は無し。シャンプーあり。 浴槽:奥が広く手前が狭く曲線を描く白タイルの浴槽。 無色透明の綺麗な湯が源泉掛け流しで床に流れ落ちる。 先に洗体をすましていると一人になる。妻を待たしているのでさっと湯に浸かり上がった。 露天は無いが新設されたサンデッキがあった。 霧積温泉 入之湯 弱Al性低張性温泉 38.9℃ 300㍑ Ca-硫酸塩温泉 加温 源泉掛け流し 700円 1200~1600 明治17年創業 14H260419土晴初入浴

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16/1/11

nurusube

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