Facilities
Address | Yamagata 最上郡戸沢村松坂野口155 |
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Telephone | 0233-72-3600 |
Entrance fees:
Adults 350 yen Children 200 yen
sand bath (bath included) 1,000 yen
Central use adult 1,800 yen Children 600 yen once
Business hours |
June to August 9: 00~21: 00 9 January to May 9:00 to 20:00 |
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Business Holidays | Second and fourth Wednesday (August 4th Wednesday only) |
Access |
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Types of hot springs | Hydrogen Carbonate Springs, Chloride Springs |
Types of effectiveness | Skin Disease, Neuralgic, Muscle Pains, Joint Pains, Frozen Shoulder, Motor Paralysis, Bruises, Sprains, Enteropathy, Hemorrhoids, Bad Circulation, Incised Wounds, Burns, Women's Disease |
Equipments | Restaurants, Suvenirs |
Services | Restaurants, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Sand Bath |
Reviews
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2014/01/25
【源泉温度】64.2℃ 【成分総計と泉質】6,517mg ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 【色】透明 【におい】かすかなあぶら 【味】塩重曹 【浴感】ヌルつる 【温泉利用状況】循環 【感想】大きな施設で温泉だけでなく物産・食事・プールなどがある。のんびりした田舎の立地だがお盆ということもあってか盛況である。浴室は内湯のみで「回」のような形である。(真ん中に空間があって、浴室を一周できるような構造)主槽の他に砂風呂や薬風呂など種類も豊富で砂風呂は特に珍しいのではないか?湯は消毒臭はほとんど感知せず微あぶら臭を放つもので、2302mgのHCO3や142,5mgのCO3を含有してヌルつるする特徴的な湯だ。味も塩と重曹味が混じったような複雑なもの。近くの羽根沢温泉にも似る、におい・浴感・味と楽しませてくれる湯で期待以上の現実でした。
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2013/01/09
バブルの頃に作ってしまった箱物遺産のような威容を見て「なんだかなぁ・・・」と思ったが、お湯はにゅるすべ系の極みとも言える泉質で、宮城の中山平温泉にある「丸進別館」を髣髴とさせるものだった。あちらは自分に粘膜が張ったようなぬる感だが、こちらは肌質そのものがぬるつるとしてきて、湯から上がってもその感触が続いた。 一番効能を感じたのは、川遊びでひどく日焼けした後。こちらに浸かって一晩過ごし、翌朝になってシャワーを浴びたら成分が肌から抜けたのか、とたんに肌が火照ってひりひりと痛みが広がった。つるすべにするだけでなく、肌のストレスも抑える効能を実際に体感してお湯の持つ力をまざまざと感じた。「乳液の湯」とでも銘うって大いに売り出せば、もっと人を呼べる施設になると思う。